科学技術研究部

              科学技術研究部

〇工業系の作品の製作をとおして「ものづくり」の楽しさや奥深さを学びます。
〇製作したものの紹介や、ものづくりイベントをとおして、こどもたちへ「ものづくり」の楽しさを伝えます。
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RC1

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※R1より「レゴのロボットの製作・プログラミング」「ラジコンカーの設計・製作」の活動をしています。H30までは、省エネ車両(手作り電動自転車)の設計・製作をしていました。

レゴロボット鳥取県大会報告(科学技術研究部)

2021年8月3日 09時30分
大会報告

WRO Japan 2021 鳥取予選会(ロボットプログラミング体験会 2021 in 鳥取

 開催日:2021年7月31日(土)9:45~13:45
 会場:参加チームの高校(分散型)
 本校チーム:チーム名「MI」

 結果:第2位

 新型コロナウィルス感染症デルタ株感染拡大防止のため、集合型から分散型の大会に急遽変更になりました。感染症対策を万全にした上で、各チームの高校に、競技審査員等が移動して競技を行いました。

 今回の大会は、NCNさんが番組作成されるため、カメラ等の機材が多く設置される中での競技となりました。

 大会では、惜しくも優勝を逃しましたが、チームの得点としては最高点を出すことができました。調整・練習していたロボットの動きが、大会の競技でも出来たので、達成感や充実感がありました絵文字:良くできました OK

 全国大会のルールを見据えつつ、鳥取大会の独自ルールに対応できる範囲で製作を行いました。大会までの時間を逆算して、どうすればよりポイントが取れるだろうかチームで相談し、試行錯誤して製作・プログラミングを繰り返して、ロボットプログラミングを楽しみました。もちろん学びも深まりました。大会の競技で想定通りの動きができたのが一番の成果だと思います絵文字:お知らせ


本校のロボット

※チームの選手のメンバー構成(3名)が、電子機械科(M科)と情報科学科(I科)の生徒であるため、チーム名を「MI」としました。


大会の様子

 大会は、ロボット(サイズ250mm×250mm×250mm以内)が、モノを所定の場所に運ぶなどして得点が入り、得点で順位が付きます。同点の場合は、競技時間の短いほうが良いです。ロボットの動作は事前にプログラミングされていて、実際の競技のときは、選手はスタートボタンを押すだけです絵文字:急ぎ


他校チームの様子はYouTubeライブで観覧しました。

当日のライブ配信は、アーカイブされて以下のリンク先で見られます。
ロボットプログラミング体験会 2021 in 鳥取 (←YouTubeリンク先)

今後、ロボットの動きの動画を、鳥取湖陵高校のYouTubeチャンネルにアップする予定です絵文字:パソコン