部落解放研究部 活動日誌

解放研(部落解放研究部)の活動を紹介します

2022年6月6日 14時47分

解放研(部落解放研究部)の活動を紹介します
 校内での活動は、毎週木曜日の放課後に人権教育室で行う定例会です(木曜日以外でも任意で集まって話し合いをすることも可能です)。日本で初めての地べたからの人権闘争ともいうべき部落解放運動の歴史に学ぶことをベースに、部落差別をはじめとする現代の多種多様な人権問題を取り上げ、時間をかけてじっくり話し合っています。

 大きなイベントしては、7月末に開催予定の「中部地区高等学校解放研リーダー研修会兼高校友の会夏期一泊研修会(リーダー研)」「中部地区高等学校解放研・高校友の会交流会(交流会)」があり、他校の生徒と親睦を深めることができます。一昨年は新型コロナ感染症の影響により中止されましたが、昨年度は規模を縮小して実施されました。宿泊を伴わない一日研修で、バスに乗って鳥取市の円通寺人形芝居伝承館をフィールドワークし、その後、解放研を活性化する方法について他校の生徒と話し合いました。

解放研(部落解放研究部)の活動を紹介します

2021年9月9日 11時14分

解放研(部落解放研究部)の活動を紹介します

 校内での活動は、毎週木曜日の放課後に人権教育室で行う定例会です(木曜日以外でも任意で集まって話し合いをすることも可能です)。その場では「人権・差別とは何か」などの考えを深めたり、その他社会の中の問題について、時間をかけて、じっくり話し合ったりしています。

 また、「中部地区高等学校解放研リーダー研修会兼高校友の会夏期一泊研修会(リーダー研)」や「中部地区高等学校解放研・高校友の会交流会(交流会)」の参加に向けて、討論会のテーマに関して話し合いをしたりしています。

 例年7月下旬には「リーダー研」が、また10月には「交流会」が開催され、参加した生徒は他校生徒と議論を行います。昨年は新型コロナ感染症の影響で中止されましたが、今年度は、規模を縮小して実施します。他校との交流によって、今まで見えなかったもの、感じられなかったものに気づき、地域や学校に戻って今後も頑張って活動をしようと元気がでる良いきっかけとなっているようです。

【解放研】 活動を紹介します

2020年8月20日 15時37分

解放研(部落解放研究部)の活動を紹介します

 校内での活動は、毎週木曜日の放課後に人権教育室で行う定例会です(木曜日以外でも任意で集まって話をすることも可能です)。その場では「人権・差別とは何か」などの考えを深めたり、その他社会の中の問題について、時間をかけて、じっくり話し合ったりしています。

 また、「中部地区高等学校解放研リーダー研修会兼高校友の会夏期一泊研修会(リーダー研)」や「中部地区高等学校解放研・高校友の会交流会(交流会)」の参加に向けて、討論会のテーマに関して話し合いをしたりしています。

 本年は新型コロナ感染症の影響で中止されましたが、例年7月下旬には「リーダー研」が、また10月には「交流会」が開催され、参加した生徒は他校生徒と議論を行います。他校との交流によって、今まで見えなかったもの、感じられなかったものに気づき、地域や学校に戻って今後も頑張って活動をしようと元気がでる良いきっかけとなっているようです。

(写真)昨年の「交流会」で発表を行う本校の生徒


活動報告

2013年1月1日 09時39分

部落解放研究部は2011年の今年、部員1年2名、2年4名、3年1名の7人で活動を行っています。活動は、週1回月曜日の昼休憩に、人権教育室に集まり、話し合いなどを行っています。中部地区の他校との連携では、7月に行われる解放研・高校友の会リーダー宿泊研修や9月に行われる解放研・高校友の会交流会の計画・運営に関わっています。他の部活との掛け持ちも可能で、人数は多くはないですが、コツコツと活動しています。


リーダー宿泊研修
リーダー宿泊研修(7月)