１部員数（令和６年２月現在）

３年生４名、２年生２名、1年生９名、マネージャー２名　計１７名

２ 指導スタッフ

部長：知久馬大輔　　監督：大丸翔汰　　

顧問：山根政俊、吉田　要、石賀英樹、佐藤登志也

３指導理念　

　～野球を通して社会や地域から必要とされる人財を育成する～

４ 目指す人物像

・学校のリーダーとして学校生活や寮生活を大切にし、常に礼儀

正しく何事にも誠実に取り組む選手

・明確な目標や目的意識を持ち、課題解決に向けて主体的に

　考え行動できる選手

５ 練習環境

専用球場（中堅100ｍ、両翼80ｍ）、室内練習場（ブルペン完備）、

ウエイトトレーニング場

練習時間　平日：１６：００～１９：００　　

　　　　　休日：シーズン中は練習試合が中心

６ 近年の主な大会成績

　【２０２３年度】

　・令和5年度　春季鳥取県高等学校野球大会

　　（兼）第140回春季中国地区高等学校野球大会鳥取県予選　

　　１回戦　　倉吉農・倉吉西　０－７　米子西（７回コールド）

　・第105回全国高等学校野球選手権鳥取大会　

　　２回戦　　倉吉農　０－１２　米子東（５回コールド）

　・令和５年度　秋季鳥取県高等学校野球大会

　　（兼）第141回秋季中国地区高等学校野球大会鳥取県予選　　　　　

　　１回戦　　倉吉農業　０－１２　米子北（５回コールド）

　【２０２２年度】

　① 令和４年度　春季鳥取県高等学校野球大会

　　（兼）第138回春季中国地区高等学校野球大会鳥取県予選

　　１回戦　　倉吉農　０－１１　鳥取城北（５回コールド）

② 第104回全国高等学校野球選手権鳥取大会

　　１回戦　　シード

　　２回戦　　倉吉農　１３－６　鳥取中央育英（７回コールド）

　☆8年ぶり夏勝利。野球部復活後、初のベスト８進出。

　（参考記録）本校野球部は、1949年に創部。夏のベスト８は1955年の

　　　　　　　第37回大会以来67年ぶり。

　　　準々決勝　倉吉農　１－１４　鳥取商業（５回コールド）

　・令和４年度　秋季鳥取県高等学校野球大会

　　（兼）第139回秋季中国地区高等学校野球大会鳥取県予選　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　１回戦　　倉吉農・倉吉西　０－１８　八頭（５回コールド）

　

　【２０２１年度】

　・令和３年度　春季鳥取県高等学校野球大会

　　（兼）第136回春季中国地区高等学校野球大会鳥取県予選　

　　　１回戦　　倉吉農　０－９　米子高専（７回コールド）

　・第103回全国高等学校野球選手権鳥取大会

　　　１回戦　　シード

　　　２回戦　　倉吉農　２－１４　八頭（５回コールド）

　　　　　　　　　　　　　

　・令和３年度　秋季鳥取県高等学校野球大会　

　　（兼）第137回秋季中国地区高等学校野球大会鳥取県予選

　　　１回戦　　シード　　　　　　

　　　２回戦　　倉吉農　６－５　米子･日野･境港総合技術･倉吉西　　

　　☆７年ぶり公式戦勝利。６６年ぶり公式戦ベスト８進出。

　　　準々決勝　倉吉農　３－１０　鳥取商（８回コールド）

　【２０２０年度】

　・令和２年度春季鳥取県高等学校野球大会　　　　

　　新型コロナ感染症のため中止

　・第102回全国高等学校野球選手権鳥取大会　　　

　　新型コロナ感染症のため中止

　・2020年度夏季鳥取県高等学校野球大会　

　　1回戦　　シード

　　2回戦 倉吉農　１－１５　鳥取商

　・令和２年度秋季鳥取県高等学校野球大会　　　

　1回戦 倉吉農　２－１２　倉吉北

　【２０１９年度】

　・平成31年度春季鳥取県高等学校野球大会　　　

　　1回戦　　倉吉農　８－９　米子高専

　・第101回全国高等学校野球選手権鳥取大会　　

　　1回戦　　シード

　　2回戦 倉吉農　１－２　鳥取西

　・令和元年度秋季鳥取県高等学校野球大会　　　

　　1回戦 倉吉農　３－９　米子高専

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 　　本校野球部は、４月１６日に開幕した「令和４年度春季鳥取県高等学校野球大会」に出場し、初戦で大会優勝校の鳥取城北高校と対戦しました。
　圧倒的な実力差はありましたが、序盤はエース林原（３年環境科）を中心に粘り強く守り、試合を作ることができました。中盤以降は、相手の多彩な攻撃と
　守備のエラーが絡み大量失点を奪われます。打撃陣は、相手投手の速球とキレのある変化球に対応でき無念のコールド負けとなりました。甲子園常連校でもある
　相手と公式戦で対戦できた貴重な経験を糧に夏の大会に向けて練習に励みたいと思います。ご声援をいただいた皆様、ありがとうございました。　　

　　　　　　  　　　　　　倉吉農業　０００　００　　　０
　　　　　　　　　　 鳥取城北　００１　８２　　１１　（規定により５回コールドゲーム）

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　必死守る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全国級の投手に食らいつく

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ピンチで励ます　　　　

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　　本校野球部は、１２月１８日（土）に倉吉市の明倫関金野球スポーツ少年団、小鴨西郷野球スポーツ少年団主催の野球体験会に参加しました。
　この取り組みは、子どもたちに野球の楽しさを少しでも感じてもらいという思いから企画されました。部員たちは、子どもたちと一緒に野球を通じて
　楽しい時間を過ごすことができました。参加した子どもたちから未来の高校球児が一人でも多く出てくることを願っています。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　今日はよろしくお願いします！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一緒に準備体操

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　一緒に追いかけるぞ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よーく狙って投げてみよう！
　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ボールをよく見て・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナイスボール！
　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　記念ボールをプレゼントしました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また一緒に野球をやりましょう！　　　　　　　　　　　　　　　　

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　本校野球部は、９月２３日（木）の秋季県大会準々決勝で東部地区優勝校の鳥取商業高校と対戦しました。
序盤はエラーから失点を許しますが、３回に敵失と遠藤（１年環境科）のスクイズで同点に追いつきます。しかし、中盤以降は相手打線と機動力を抑えることができず、無念の敗退となりました。最終的に点差がつきましたが、選手たちは本校のモットーである「全力疾走・全力発声」を貫き、ゲームセットまで諦めずに戦う姿勢を見せてくれました。今大会で得た自信と、明確になった課題の克服に向けて冬のトレーニングに励みます。
　また大会を通じて多くの皆様から激励をいただきチーム一同、大変感謝しております。ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　
　

　　　　　　　　　　　　
　　　　

　　　　　　　　　　　　

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　本校野球部は、９月１９日に開幕した「令和３年度秋季鳥取県高等学校野球大会」に出場し、２１日の２回戦で４校連合チーム（米子･日野･境港総合技術･倉吉西）と対戦しました。１回先頭の大西（２年生物科）の２塁打を足掛かりに、上田（２年環境科）のタイムリーで先制します。その後は、野手のエラーが連鎖し相手に得点を与える苦しい展開になりますが、５回には手嶋（２年生物科）の左翼越え２点タイムリーで同点に追いつきます。７回には四球でつないだランナーを福本（１年生物科）の２塁打で返し、決勝点をあげることができました。投げては、エース林原（２年環境科）が中盤以降３塁を踏ませない粘りの投球で公式戦７年ぶりの勝利をつかみ取ることができました。本校野球部を日ごろからご声援いただいてるすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

　☆公式戦　準々決勝進出の記録☆
　　①第2活動期（2003年～）では初めて。　②第1活動期（1949～1956）も含めると、昭和30（1955）年夏以来、６６年ぶり。
　☆公式戦勝利の記録☆　　　　　　　　　　　　　　　　
　　平成26（2014）年夏以来、7年ぶり。
　☆秋季県大会勝利の記録☆
　　①単独チームとして：平成24（2012）年以来、９年ぶり。　②連合チーム（日野・倉吉農）として：平成29（2017）年以来、４年ぶり。

　　　　　　　　　　　　

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　　本校野球部は、７月１７日の２回戦で八頭高校と対戦しました。優勝候補の相手に対し、初回廣田主将のヒットを足掛かりに２点を先制しました。その後は、相手の
　強力打線を抑えることができず、無念の敗退となりました。チームを引っ張った３年生の３名（選手２名、マネージャー１名）は、部員不足やコロナ禍における活動制限
　など様々な困難に直面しながらも前向きに３年間努力を積み重ねてきました。最後まで諦めず、ひたむきに取り組む姿勢は非常に立派であり、本校野球部に新たな伝統を
　残してくれました。また猛暑の中、球場やテレビで応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　大会に出場できることに感謝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先制のホームを踏んだ廣田主将（３年食品科）

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　幸先よく２点先制　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後まで投げぬいたエース濱田投手（３年環境科）
　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　試合後、スタンドへお礼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くの方々に声援を頂きました

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　１２月１２日（土）に本校野球部は選手と保護者を対象に，親子で楽しむ食育「べジスタ」代表で管理栄養士の石賀安枝氏をお迎えして，栄養講習会を開催しました。「パフォーマンスを上げる食事」と題して，「いつ、何を、どれくらい食べれば良いのか？」「筋肉の超回復のための栄養・食事」などについて学び，自らの食生活を振り返りました。また保護者の方には，具体的な疲労回復メニューの提案もあり，短い時間の中で有意義な研修となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　体格指数（BMI）を計算し，不足している栄養素を確認　　　　　　　　　　　　　　　多くの保護者の皆様に参加いただきました

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　　本校野球部は米子市民球場で開催された「第101回全国高等学校野球選手権鳥取大会」に出場し、7月22日（月）の2回戦で鳥取西高校と対戦しました。
　試合が予定より４日間雨天順延され調整が難しい中でしたが、選手たちは伝統校の鳥取西高校相手に最後まで粘り強く戦いました。
　　序盤に2点を先制されましたが、4回に主将手嶋のタイムリーで1点を返しあと勝利まで一歩のところまで迫りました。
　３年生６名（選手４人、マネージャー２人）は部員不足をはじめとする様々な困難を乗り越え、本校野球部に新たな歴史を残してくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　倉吉農　０００　１００　０００　　１
　　　　　　　　　　　　　　　　　  鳥取西　１０１　０００　００×　　 ２

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　7/21（日）は降雨ノーゲーム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元気よくシートノックに出る選手たち

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　一体感を高める　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先制打の手嶋主将

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　粘り強く完投した杉川投手　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確実にバントも決まりました

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　１年生も頑張りました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　応援も励みになりました　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　惜しくも目標だったベスト８ならず　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立派な戦いぶりでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３年生６名の思いは後輩に託す

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