PTA小中合同親子環境整備作業
2025年10月10日 17時15分10月10日、こころの参観日後、PTA小中合同親子環境整備作業を行いました。
初めての試みでしたが、保護者の皆さんと子どもたち、教職員で、主に窓のサンをきれいにしました。
また、2階と3階のテラスの泥や苔も取ってくださいました。
30分間という短時間の作業でしたが、みんなできれいにすることで、校舎内だけでなく、心もすっきりしました。
貴重なお時間をさき、参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
10月10日、こころの参観日後、PTA小中合同親子環境整備作業を行いました。
初めての試みでしたが、保護者の皆さんと子どもたち、教職員で、主に窓のサンをきれいにしました。
また、2階と3階のテラスの泥や苔も取ってくださいました。
30分間という短時間の作業でしたが、みんなできれいにすることで、校舎内だけでなく、心もすっきりしました。
貴重なお時間をさき、参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
10月10日はこころの参観日でした。
授業公開、PTA人権研修部主催の保護者研修会を行いました。
道徳や学級活動、総合的な学習の時間の学習を公開し、人権の視点に立った授業を参観していただきました。
学年に応じて、相手の気持ち、公平・公正な態度などについて考え、人権を大切にする気持ちや友だちとよりよい関係を築こうとする気持ちを高めました。
また、授業後の保護者研修会は、鳥取県教育委員会人権教育課の先生に来ていただき、「この年頃にありがちなこと~ここが気になるな・問題なんじゃないかな~」というテーマで行いました。
グループワークもあって、和気あいあいとした温かい雰囲気の中で研修することができました。
お忙しい中来校してくださった保護者のみなさま、ご家族のみなさま、ありがとうございました。
ぜひ授業、研修会のことについてご家庭でも話題にしていただければと思います。
10月7日、今年度2回目のマラソン大会を実施しました。
少し前から体づくり委員会の取り組みとして朝マラソンを行ったり、自主練習を積み重ねたりして当日を迎えました。
「ペースを守って走りきるぞ」「前回より早くゴールするぞ」「順位をあげるぞ」・・・など、一人一人のめあては違っても、がんばるぞという気持ちはみんな同じです。
さわやかな青空の下、友だち、CSサポーターの方、保護者の方、家族の方、先生方の声援を力にゴールを目指して走り切りました。
あきらめそうな気持ちに打ち勝ってゴールできたことは、物事を最後までやり遂げる自信につながります。
伴走や見守り、あたたかい声援、本当にありがとうございました。
10月6日は、25年前に震度6強を記録した鳥取西部地震が発生した日です。
10月6日(月)、大地震が発生した想定で避難訓練を実施しました。
今回は、休憩から掃除に移行する時間帯の13:10から行いました。
子どもたちは、放送を聞き取って、身を守る行動をとったり速やかに一次避難場所に移動したりしていました。
また、大地震による土砂災害発生の危険もあるため、二次避難場所の文化センターに避難しました。
町の防災専門員さんにも来ていただき、避難の様子を見ていただくとともに、避難するときに大切なことや25年前の鳥取西部地震のお話をしてくださいました。
いざという時のために、日ごろから放送の聞き方など改めて定着に向けて取り組んでいきたいと思います。
2日間の4年生の宿泊学習。
子どもたちのめあては、「自主・協力・団結・友愛」の4つでした。
このめあてや大山青年の家の心構えを意識しながら過ごそうとがんばりました
保護者の皆様には、準備にご協力いただき、ありがとうございました。
大山青年の家の皆様、2日間お世話になり、ありがとうございました。
出発式、入所式、退所式、解散式の4つの式を行い、代表の児童が言葉を述べました。
また、夕食時には、感想を発表する場面がありました。
どの児童も、自分の思いを自分の言葉で語っていました。
2日間の最後の活動として班ごとにゲームをしました。
このゲームは、ピンポン球を半分に切った筒を使って協力して運ぶゲームです。
失敗しても前向きな声をかけあって楽しんでいました。
このゲームも絆を深める活動になりました。
大山青年の家には、「来たときよりも美しく」という言葉が掲げてあります。
この言葉に従い、清掃や奉仕活動を行いました。
清掃では、部屋ごとに大浴場や図書室をきれいにしました。
奉仕活動では、昼食づくりで使った野外炊事棟の掃除をしました。
使っていないところまで一生懸命にきれいにしている様子に感心しました。
2日目の活動は、グループで協力して行う昼食づくりです。
メニューは、ジャンバラヤです。
薪を切ってかまどに火をつける児童、食材を安全に気をつけて切る児童に分かれて行いました。
鍋を火にかけて炒めていくと、おいしそうなにおいが広がり、できあがりまでのワクワク感を楽しみました。
できあがって食べてみると、どの班もおいしいジャンバラヤでした。
使った食器、真っ黒になった鍋の後片づけも協力してやり遂げました。
1日目の夜は、大山青年の家でキャンドルサービスを行いました。
指導員の先生がゲームをしてくださったり準備を進めてきたスタンツも披露したりしました。
火の守の児童は、火の神から4つの火を分火したもらった後、友だちに渡していきました。
最後には、大きな火の輪ができ、静かに一体感が高まりました。