11月15日(金)、学習発表会を行いました。
保護者の皆さん、ご家族の皆さんはもちろん、来賓の方々にもお越しいただき、子どもたちの発表を見ていただくことができました。
学習発表会は一人一人が主役となって責任をもち、学年が一丸となってひとつのものをつくり上げるという醍醐味があります。
本番に向けて毎日練習を積み重ねていく。そして、ステージに立ち、観客のみなさんの前で発表する。
これは、ふだんの授業ではできない貴重な経験になります。
今年も、子どもたちのやり切った表情を見て、学習発表会の意義を改めて確信しました。
学習発表会に向けての取り組みで培ってきた、努力、信頼、絆といった多くの学びで、子どもたちは、また大きく成長しました。
子どもたちへのご声援、本当にありがとうございました。




11月15日に行う学習発表会前の13日は児童鑑賞日でした。
練習の成果を発揮しようと子どもたちは緊張しながらも発表していました。
15日の本番ではさらに磨きのかかった発表になるようがんばります。



学習発表会に向けてどの学年も練習に力が入っています。
さつきホールでの練習も限られているため時間を大切にして練習に取り組んでいます。
13日は児童鑑賞日、15日は学習発表会本番です。
子どもたちの思いが観客の皆さんに伝わるようがんばっていきます。

11月5日、4年生が作った巣箱を設置するために出立山に行ってきました。
子どもたちは自分たちの巣箱に鳥がやってくるのを期待しながら、林業アカデミーの皆さんに取り付けていただきました。
巣箱からどんな鳥が顔を出すのか楽しみです。
林業アカデミーの皆さん、ありがとうございました。


11月6日に行われる日野郡小学校音楽会を前に、校内音楽発表会を行いました。
合唱「あなたにありがとう」、合奏「強風オールバック」を本番同様に発表しました。
5・6年生の美しい歌声が体育館に響き渡っていました。
合奏も心を一つに、そして楽しそうに演奏していました。
下級生に感想も言ってもらい、自信になったようです。
明日の本番も練習の成果を発揮して素晴らしい音楽会になることと思います。


音楽発表会の後は、表彰を行いました。

11月2日(金)、特別支援学級の子どもたちが校外学習で米子市へ行ってきました。
公共交通機関や施設、お金の使い方などを学んだり、学んだことを実際の場で活かしたりできるようにすることがねらいです。
自分で切符を買って電車に乗ったり米子城跡に登ったり買い物をしたりして楽しく過ごしました。
雨模様の1日でしたが、楽しかったようです。
お世話になった方への気持ちのよいあいさつもすることができました。


10月31日、5年生が久しぶりに阿毘縁のりんご園に出かけました。
今回は、お世話になったお礼の気持ちをこめて、りんごの木の根元に肥料をやりました。
たくさんの木がありますが、子どもたちは力を合わせて作業に取り組みました。
りんご栽培は、季節ごとに細かい作業の積み重ねが必要です。
その一部を体験させていただきありがとうございました。
来年もたくさんの実がなりますように。


10月30日、1年生が生活科の秋みつけの学習でにちなん邑に行ってきました。
にちなん邑では、赤い葉っぱ、黄色い葉っぱ、茶色い実などを集めることでいろいろな秋を発見することができました。
また、遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたりして自然の中で体をいっぱい動かして遊びました。
たくさん拾った秋のおみやげで、生活科の時間に楽しむ予定です。


10月30日、2年生が町文化センターと町図書館に出かけました。
歩いて向かう途中の子どもたちの表情から、とても楽しみにしている様子が伝わってきました。
町図書館に到着すると、インタビューをさせていただいたり、書庫とブックポストを見学させていただいたりして、図書館のひみつや工夫について知ることができました。
身近にある町図書館を利用してみたいと興味をもつことができました。

