10月8日(火)、こども未来ネットワークから講師の先生をお招きして、3年生のメディアリテラシー親子学習を行いました。
電子メディアの使い方について、子どもたちは日ごろの使い方を素直に発表しながらお話を聞いていました。
特に、使い過ぎと体への影響が大きくなるため、ルールを作って守ることや体を動かしたり自然とふれあったりする遊びをすることの大切さを学びました。
電子メディアがあれば、あっというう間に情報を世界中に発信できてしまいます。
そして、使い方を間違えると、とても危険なものになります。
早速今日から教えていただいたことを実践していってほしいと思います。
講師の先生、参加してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。


10月2日、大規模地震が発生し、土砂災害発生の可能性があるという想定で、園小中合同避難訓練と引き渡し訓練を行いました。
はじめに大規模地震を想定し、体育館に避難しました。
落下物からの危険を避けるため頭を保護しながら、静かに落ち着いて体育館へ避難しました。
町の防災専門員さんにも様子を見ていただき、23年前の西部地震の時のお話もしてもらいました。
その後、土砂災害を想定し、町文化センターのさつきホールへ二次避難し、引き渡しを行いました。
引き渡しでは、保護者の方やご家族の方のご協力もあり、子どもたちを確実に引き渡すことができました。
お忙しい中、訓練へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。


10月1日、全校朝会を行いました。
先生のお話では、クイズをまじえて9月のことを振り返りながら、相手のことを大切にし、やさしいことばでつながる日南小学校にしていこうと話がありました。
また、教育実習が最終日となったため、実習生からのお話もありました。
最後に、夏休みに取り組んだ社会科の自由研究の表彰を行いました。
笑顔があふれ、充実した2学期となるよう全校で取り組んでいきたいと思います。


教育実習も残り数日となり、毎日、授業実践も行われています。
9月26日の1時間目は、国語の授業実践でした。
「サーカスのライオン」の3場面の中心人物の行動や気持ちを読み取っていきました。
授業実践を重ね、子どもたちの前に立つ姿に余裕が感じられるようになってきました。


9月26日、日野郡陸上大会が行われ、4・5・6年生が参加しました。
さわやかな青空の下、子どもたちは自分の力を発揮しました。
閉会式終了後、自主的に大会本部にお礼のあいさつをする姿もありました。
目標にむかってがんばる姿、大会を支えている方への感謝の気持ちを表す姿など子どもたち一人一人が輝いていました。


9月20日、こころの参観日を行いました。
5時間目に、道徳や学級活動、総合的な学習の時間の授業を公開しました。
どの学級も、人としての生き方や人との関わり方について考え、自分の意見を進んで発表していました。
また、授業後には、保護者研修講演会を行いました。
一人ひとり違って当たり前で、どうかかわっていくのかを工夫していく大切さを感じました。
平日の開催でしたが、たくさんの保護者・ご家族の方に参観いただき、ありがとうございまし た。



1・5年生が阿毘縁のりんご園にでかけ、りんごの収穫をしました。
9月3日にシールを貼ったりんごは、自分だけのオリジナルのりんごになっていました。
お世話になった地域の方々に感謝しながらいただいたとりたてのりんごの味は格別でした。
また、新聞づくりのために5年生が事前に考えていた質問にも丁寧に答えてくださいました。
素敵な新聞ができそうです。
日南町のすばらしさを「りんご」という町の特産物を通して、実感しました。
ありがとうございました。



9月19日は、CSサポーターの皆さんによる2学期最初の朝の読み聞かせでした。
久しぶりの読み聞かせということで、子どもたちはどんな絵本を読んでくださるのか楽しみにしていました。
どの学年の子どもたちもお話の世界をCSサポーターの方と一緒に楽しんでいました。
読書の秋です。いろいろな本に親しんでほしいと思います。



9月18日、3年生が校外学習で白谷工房と九塚川河川公園に出かけました。
白谷工房は、木の端材を使用した寄木細工によるアクセサリーなどを製作しておられます。
作り方や材料を教えていただいたり、作業場を見せていただいたりしました。
また、子どもたちの質問にも答えてくださいました。
九塚川河川公園では、熱中症に気をつけながら散策をしました。
福栄地区にある日南町の宝を発見することができました。

