PTA便り
行事の参加報告大会の結果報告
 
部活動や行事での生徒たちの表情を、保護者の目線でお伝えします。
また、PTA各専門部の活動などについても情報を発信します。

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 「Human Right ~今、私たちにできることを考える会」

2014年1月24日 10時15分

 「Human Right ~今、私たちにできることを考える会」
   (平成25年度境高等学校PTA人権教育研修会)

        日時:平成25年11月28日(木)19:30~21:00
         会場:株式会社Mao(境港市上道町2231-2)

   「鳥取県の取り組み~あいサポート運動について~」

   
 境港市身体障がい者福祉協会会長 地元企業の取り組み あいサポートバッジ
        

「あいサポート運動」という題名に惹かれ、飛び入り参加させていただきました。講演内容は、住みやすい街づくりについてワークショップをしながらコミュニケーションを深めて行くものでした。私は、あいサポートにとても興味を持ちました。翌日には私の職場の方にも*障がい者に優しい街づくり*のお手伝いをしたいと申し出ました。障がい者のみなさんが安心して買い物をして頂ける店になるよう協力して行きましょうと。忘れがちな障がいに対する配慮。心に喝を入れられました。今日の出会いに感謝し、これからも優しい気持ちで過ごして生きます。ありがとうございました。

                    あいサポートバッジについて
      (障がい者サポーター シンボルバッジ)


障がいのある方を支える「心」を2つのハートを重ねることで表現しました。
後ろの白いハートは、障がいのある方を支える様子を表すとともに、「SUPPORTER(サポーター)」の「S」を表現しています。
ベースとしている「橙色(だいだいいろ)」は鳥取県出身で日本の障がい者福祉に尽力された糸賀一雄氏の残した言葉「この子らを世の光に」から「光」や「暖かさ」をイメージするものとしています。
また、「だいだい(代々)」にちなみ、あいサポーター(障がい者サポータ-)が広がって、共生社会が実現されることへの期待も込められています。
「あいサポート」とは
「愛情」の「愛」、私の「I」に共通する「あい」と、支える、応援する意味での「サポート」を組み合わせ、障がいのある方を優しく支え、自分の意思で行動することを意味しています。


あいバッジをつけている人が たくさんいれば安心して生活できるのではないでしょうか?
みんなで あいサポーターの輪を広げていきましょう!!

広報担当副会長  松田 真由美


やって未来屋ワークショップ
   「境港市の未来、私たちの未来に思うこと」
             西武教育局 社会教育係長  生田信樹

   
 まずは頭と手の体操 ジャンケンでチーム分け 各チームで課題を決める
   
 各チームごとに課題についてトーク中 各チームごとに発表 各チームごとに発表

 

 ただ講演を聞くだけでなくせっかく参加したのだから一言でもいいから自分の意見を言って帰る。
 これは大事なことではないかと思います。
 貴重な時間・・・それぞれが意見を出し合い
                       素晴らしい結果が生まれたようでした。

広報担当副会長  松田 真由美