地元特産の水産物をより美味しく食べる方法!
2020年2月19日 17時25分
2月19日(水)食品・ビジネス科(2019年度42回目更新)
2年生が地元で調理人として活躍している濱野氏、房安氏、高美氏の3名から魚調理について実践的に学びました。
<今日はベラガレイ、赤バイ、エノハを調理して美味しくいただきました。>
生徒も班ごとに協力して積極的に取り組めていたと思います。
お忙しい中、お世話になった3名に感謝申し上げます。
2月19日(水)食品・ビジネス科(2019年度42回目更新)
2年生が地元で調理人として活躍している濱野氏、房安氏、高美氏の3名から魚調理について実践的に学びました。
2月17日(月)鳥取ハーネスの会から田淵ひとみさんと
盲導犬のボニータにお越しいただき、
「視覚障がいの視点と盲導犬への理解について」学びました。
はじめに盲導犬との出会いやともに生活する様子をうかがいました。
盲導犬と移動する際には左右や街の地図を調べたりして
イメージを持って移動をされていることを知りました。
そして、盲導犬と一緒に移動するときでも、
ちょっとしたことで自分の位置がわからなくなることがあるので、
声をかけてくれるとありがたいとのお話がありました。
実際にアイマスクをして、盲導犬のハーネスをつかんでみましたが、
やはり田淵さんとボニータとの信頼関係を超えることはできず、
ボニータがうまく導いてはくれませんでした。
「日頃からともに過ごす中で、盲導犬との意思疎通がとれる」
ということが、よく理解できました。
2月10日(月)鳥取県西部ろうあ協会から新井素子さん、
手話普及員で手話通訳者の伊地知孝子さんから、
「聴覚障がいの方の視点と手話の方法」について
学びました。
はじめに
「聴覚障がいの方がどのように言葉を
理解されているのか」、
「聴覚障がいの方に配慮すべきこと」
を講演していただきました。
手話だけでなく、空書やジェスチャー、
指文字など様々な方法でコミュニケーションが
とれることがわかりました。
また、災害などの緊急時に私たちが積極的に動き、
助け合うことが大切だということを知りました。
手話で実際に会話をしてみて、
表情や口話も組み合わせて手話をすることが
お互いの理解に繋がることがよくわかりました。
生徒達からは、
「どれくらいで手話が身につくのか?」
「手話を学ぼうと思ったきっかけは?」
などといった質問が出ました。
新井さんからは、手話が身につくためには
聴覚障がいの方と積極的に交流をして、
会話を楽しむことが大切
とのアドバイスをいただきました。
2月5日(水) 食品・ビジネス科 (2019年度41回目更新)
境港駅前に立地する「御宿野乃」を手掛ける共立メンテナンスより、講師の先生をお迎えし、2年生がビジネスマナーについて学びました。
海洋科3年 鳥取県水産研究・実践活動報告会
令和2年2月4日に海洋科3年生2名が、水産研究者や漁業者などが参加する第20回鳥取県水産研究・実践活動報告会で、スーパー農林水産業士に認定されるために取り組んだ漁業体験や資格取得について発表を行いました。
2月4日(火)、米子工業高等学校からPTA会長さんにお越しいただき、「はるかのひまわり絆プロジェクト 繋ぐ セレモニー」を開催しました。
本校を代表して、福祉科2年こども福祉類型24名の生徒がセレモニーに参加しました。セレモニーに先立って、阪神淡路大震災や東日本大震災の様子や「はるかのはるかのひまわり絆プロジェクト」が本校まで繋がってきた経緯をお伺いしました。
命を繋ぐことの大切さや私たちにできることは何か考えされられるお話でした。
2月3日(月)本校の福祉科1年生は、米子市にある社会福祉法人鳥取県ライトハウス点字図書館より、4名の講師の方から視覚障がいの方の視点と点字やガイドヘルパーの方法について学びました。
はじめに視覚障がいの方の日常の生活、視覚障がいの方に配慮すべきことを講演していただきました。
また、実際にアイマスクをして移動をしたり、介助の方法を学びました。
点字を実際に書いてみて点字の成り立ちも学習しました。
生徒達からは、洋服はどうして選ぶのか?
移動するときに危険なことはなかったか?
などといった質問が出ました。
スマートフォンを音声で聞き分け、自在に操作されていることに驚いていました。
今回の学習を通じて視覚障がいの方の理解がより深まったようでした。
報告が遅くなりましたが、
電気電子科の岩崎君が基本情報技術者試験に合格しました。
境港総合技術高等学校では初の合格者です。
岩崎君はほかに、ITパスポート、情報技術検定1級、第2種電気工事士など多くの資格検定を取得し、ジュニアマイスターのゴールドも獲得しています。
電気電子科では、電気コース、情報コースと自分の興味がある分野を選択し専門的に学び、岩崎君のようにスペシャリストを目指す生徒を学習、資格取得面でサポートします。
1月26日(日)に、3年介護類型13名が松江市くにびきメッセで行われた介護福祉士国家試験を受験しました。全員無事に受験を終えることができました。
受験前には、1,2年生から応援メッセージをもらいました。
1月27日(月)に、福祉科2年生対象に手話学習を行いました。
初めに、「AKASHI」の視聴を行いました。
聾学校で、手話でのコミュニケーション、授業が禁止されていた時代の劇でした。なかには、涙を浮かべながら観ている生徒もいました。
その後、講師の先生と以前学んだ手話の振り返りを行いました。
少しでも手話を覚えようと、生徒は一生懸命努力していました。
次回は2月4日に手話学習を行います!
令和2年1月28日(火) スーパー農林水産業士認定証授与式
海洋科3年生の竹本隼人くん、常角京介くんの2名が、令和元年度のスーパー農林水産業士(水産分野)に認定され、鳥取県庁で行われた授与式に参加して、平井知事から認定証を授与していただきました。
2019年度電気工事士取得について報告します。
写真は、今年度第1種電気工事士に合格した12名です。(上3年、下2年)
合格率は70%、2次は93%でした。
近年にない快挙で、2年生は来年度の進路に向けて大きな弾みとなるでしょう。
第2種電気工事士は2,3年に限って取得状況を述べると、クラス人数に対する取得率は82%、電気コースを選択したものは100%取得しています。
これも、近年にない生徒の頑張りが取得率に現れています。
電気電子科では他に、基本情報技術者合格1名、取り組みではITパスポート、危険物取扱者(現在5名合格)など、日頃の取り組みが着実に成果として現れています。
ベスト32位以上の決勝トーナメント進出を目指して頑張
りました。
本校から2人出場して、結果は次のとおりでした。
予選1回目には28位秦野、29位岡本と好発進して、
2回目もお互いにタイムを上げました。
予選2回目が終わっての最終順位は、34位秦野、43位
岡本となり、決勝トーナメントには進出できませんでした
が、最後まで粘って健闘しました。
1月20日(月) 海洋科3年課題研究発表会
海洋科3年生は、「指圧器によるインジケータ線図の採取と各線図の判別」「海のゴミ問題について」「魚の神経締めに関する研究」の3つのテーマで課題研究発表会を行いました。
1月20日(月)食品・ビジネス科(2019年度40回目更新)
3年生が課題研究発表をしました。