境総トピックス

さば缶製造開始!!!

2019年4月17日 15時58分
食品・ビジネス科


4月17日(水) 食品・ビジネス科(2019年度1回目更新)

 今年度1回目の缶詰実習を2年生が行いました。
 今日はさばの味付缶詰を製造しました。 



≪境港産の丸々と太ったサバを原料に作っています。≫

≪サバを調理している様子です≫
 絶大な人気を誇るさば缶ですが、美味しさの秘訣は、生徒達による丁寧な仕事と、かつお出汁が効いた秘伝の調味液によるものです。
 総合技術フェアを中心に販売していきますのでよろしければお買い求めください。
 食品・ビジネス科では50回を目標にホームページを更新していきます。

クラブ紹介

2019年4月9日 16時00分
行事報告

本日5,6限目、クラブ紹介がありました。
各部活の代表が活動の内容を説明しアピールしました。


生徒会執行部は各部にインタビューし、
活動時間や内容大会成績などまとめた
「部活動新聞」を作成し配布しました。

全員部活動の入部を目標に、
積極的に体験して下さい!!

対面式

2019年4月9日 10時53分
行事報告

本日の2眼、大体育館にて新入生と在校生の対面式を行いました。


1年生入場 温かい拍手で迎えました。


副校長先生あいさつ 
緊張している新入生を気遣った優しい声かけ、
励ましの言葉をいただきました。


生徒会長あいさつ
「ぜひ部活動に入部して下さい!」



1年生代表あいさつ
「一日でも早く学校生活に慣れ、
先輩方の力にになれるよう頑張ります!」


校歌紹介
山岳部,弓道部,バレーボール部
ボクシング部,サッカー部,野球部


在校生の皆さんとともに本校を盛り上げ、
様々な場面で活躍してくれることを楽しみにしています。

入学式

2019年4月8日 17時24分
行事報告



本日、校門脇の桜満開の中、入学式が挙行されました。
新入生151名が入学を許可されました。
新入生代表の宣誓では、高校生活での期待や希望に胸を膨らませ、
「友愛・創造・自律」の校訓のもと、自覚と誇りをもって新しい
伝統を築きあげていくという誓いが読み上げられました。


快挙!! 介護福祉士国家試験 7年連続100%合格!!

2019年3月27日 14時39分
福祉科

校門前の桜も咲き始めた3月27日(水)14時より、第31回介護福祉士国家試験の合格発表が行われました。

進路ガイダンスを開催しました

2019年3月22日 12時17分
行事報告

3月20日 1,2年生を対象に進路ガイダンスを開催しました。
合計44の講座の中で3講座を受講し、将来への期待を高めることができたようです。

卒業生が勤務している11社の企業から講師をお招きし、業務内容や求める人物像、高校生活の送り方などを伺いました。

共和水産株式会社 食を支える沖合漁業について

株式会社 中電工  暮らしを守る配電線工事について

社会福祉法人こうほうえん 福祉、介護の果たす役割について

また、33の大学、短期大学、専門学校、企業から講師をお招きし、学校での学習内容や体験談、職業に関してのアドバイスを伺いました。

調理師、製菓、製パンの講座 

職業能力開発短期大学校での学習について

このガイダンスをきっかけに、自分の進路をよく考え、保護者の方とよく話しあってください。
就職希望者は7月から求人票公開、9月から就職試験。
進学希望者は7月ごろから順次、入学試験が始まります、受験までに一度オープンキャンパスへ行き、学校の様子を見てきましょう。
公務員希望者は、それぞれの申し込み時期を確認してください。

進路ガイダンス

2019年3月20日 16時10分
行事報告


3月20日 (食品・ビジネス科平成30年度46回目更新)

 本校では毎年この時期に1、2年生を対象に、県内外の企業や学校をお招きして進路ガイダンスを実施しています。今年は、40を超える企業、学校が参加し、生徒が興味のあるブースを3カ所まわり、進路選択の参考にしました。



≪食品・ビジネス科2年生の教室では、地元の角屋食品の話がありました。≫


≪進学希望者のために沢山の学校に来ていただきました。≫
 参加した生徒は『とても参考になったと』と話してくれました。
 お忙しい中、来てくださった企業・学校の皆様に感謝申し上げます。

蟹取県PR隊大活躍!!!

2019年3月5日 09時06分


 3月3日(日)食品・ビジネス科(平成30年度45回目更新)

 食品・ビジネス科の1、2年生希望者が地元水産団体と協力して岡山県のエブリイ津高店でカニ汁800杯を振る舞い、観光PR活動をおこないました。



≪ベニガニ有志の会会長の浜野氏よりベニズワイガニの解体方法をレクチャーしてもらう様子。≫

≪生徒だけで解体中。100枚以上のカニを解体するのに1時間近くかかりました。氷漬けしてあるので手も冷たくなり大変な作業です≫

≪生徒が上手に役割分担をして効率よく振る舞うことができました。≫

≪御覧のように大行列ができました。多くの方に鳥取県(蟹取県)をPRすることができました。≫
 このような取組は、学校単独ではできるものではありません。地域の協力が不可欠です。今後も、地域と伴に、そして地域から必要とされる学校であり続けたいと思います。このような機会を提供していただいたエブリイ津高店やお世話になった皆様に感謝申します。

ふるさと納税返礼品!

2019年2月28日 14時08分


 2月28日(木)食品・ビジネス科 (平成30年度44回目更新)

 人気のある食品・ビジネス科の缶詰で地域に貢献できないかと考えた結果、平成31年度から境港市のふるさと納税の返礼品にならないかと地元企業と連携しています。今日は、商品名を考えた生徒に企業から干物の詰め合わせがプレゼントされました。



≪たくさんの応募の中から『高校生がつくった夢の缶詰セット』という名前に決定しました。≫
 

食プロの認定!

2019年2月28日 13時57分
食品・ビジネス科


 2月28日(木)食品・ビジネス科3年 (平成30年度43回目更新)

 本校は、3年前から食の6次産業化を担う人材の育成を行う機関として認定され、今年、初めてレベル1の養成機関として卒業生を送り出します。



≪今年は6名の生徒が認定されました。≫
 食プロを取得した生徒達が今後、多方面で活躍することを願っています。

社会人講師授業

2019年2月22日 09時46分
電気電子科

電気業界の方をお招きし、電気電子科2年の選択者が屋内配線施工の手ほどきを受けました。



まずは、プロの施工の仕方を見学


アドバイスを受けながら実習していきます。


見つめられて、かなり緊張しています。

実際に現場で活躍しておられる方のケーブルさばきや素早い手つきを
目の前で実演していただき、良い刺激になりました。

島根原子力発電所見学

2019年2月21日 10時46分
電気電子科


2月19日、20日とかけて、電気電子科2年生、1年生が島根原子力発電所の見学を行いました。


併設の島根原子力科学館で、原子炉の模型や構造、発電のための設備等、プレ学習をわかりやすく実施してくださいました。

この後、実際に原子力発電所施設に入り、バス移動で車窓から、主に安全に対する取り組みと設備を見学しました。
2001年のアメリカ同時多発テロ以降、原子力発電所もテロの脅威があるとして、IAEAより関係者や出入りする人への監視強化がなされており、またSNS等で施設の位置や設備の情報が漏れる可能性があるとして、写真撮影もできませんでした。

したがって、生徒の見学風景は撮影できませんでした。


現在は原子炉建屋やコントロールルームといった場所は見学不可でしたが、
実際に原子力発電所を見学できたことは貴重な経験になりました。

調理実習!

2019年2月21日 08時35分
食品・ビジネス科


 食品・ビジネス科 (平成30年度42回目更新)

 2月20日(水)食品・ビジネス科2年生を対象に地元で料理人として活躍されている濱野さん、房安さん、高美さんをお招きして地元水産物を使った料理に挑戦しました。



≪本日の食材 セイゴ、アカバイ、ベラガレイ≫


≪濱野さんから説明を受ける生徒たち≫

≪ベラガレイの五枚おろしに挑戦する生徒≫
生徒たちは五枚おろしに悪戦苦闘していました。貴重な経験ができたのではないかと思います。お忙しい中、講師を受けてくださった濱野さん、房安さん、高美さんに感謝します。

海技士2月定期試験結果について

2019年2月13日 16時58分

2月上旬に実施されました、海技士筆記試験の結果です。

・四級海技士(航海)4名受験中、3名合格、1名科目合格

・六級海技士(機関)10名受験中、9名合格

 残念ながら不合格者もありましたが、努力の結果多くの合格者がありました。

海洋科1年生 水産試験場の見学

2019年2月7日 10時03分
海洋科


2月6日(水)海洋科1年生 水産試験場見学
 本日、午後より海洋科1年生は水産試験場へ見学に行ってきました。
初めの30分は、鳥取県の水産試験船「第一鳥取丸」の見学を行いました。
本日は、タイミングが良く、試験船の見学は予定には入っていませんでしたが、
今朝方、造船所から帰港したため急遽見学させていただきました。
2班に分かれ、船橋と機関室等を見学させていただきました。
船橋では、航海計器等の説明や「第一鳥取丸」の役割について、航海士の方から説明を受けました。機関室では、本校卒業生の機関士の方から機関室の説明を受けました。海洋科の卒業生ということで、生徒たちからも「自分もなりたいな~」と言っていた生徒もいたため、どうすれば乗組員になれるかを説明していただき、生徒たちも納得していました。
 次に水産試験場に移動し、水産試験場の役割と活動について講義を受け、ソウハチ(エテガレイ)の年齢査定実験を行いました。鱗で年齢を査定することは生徒たちも学習していましたが、実際に行うのは初めてでしたので、緊張しながら行うことができました。鱗のサンプルを作るのに水産試験場の職員の方からアドバイスをしていただきながら、皆真剣に取り組みました。貴重な体験となり有意義な経験ができたことと思います。

      第一鳥取丸の船橋見学


    底引き網漁業の説明を受けています


  水産試験場の役割について講義を受けている風景