部活名
美術部
 部員数      1年     2名
     2年     6名 合計 12名
     3年     4名
 部活の紹介 毎年、県高校美術展に向けて大作に向かっています。
「何をどう表現するか?」真剣に考えながら制作を進めています。


【美術部】年間活動計画は、こちら R6年間活動計画【美術部】.pdf

県高校美術展

2019年12月10日 16時51分

 本日から米子コンベンションセンターで行われている第54回鳥取県高等学校美術展に本校美術部も出品しました。
 審査の結果、4名の作品が連盟賞に選ばれ、来年度全国高総文祭(高知大会)に鳥取県代表として出品することなりました!
 それぞれに持ち味を発揮し、時間をかけた良い作品を仕上げしました。展覧会は12月14日、今週の土曜日までです。どうぞ、足を運んで大作の迫力に触れてください!


 会場風景


 会場風景


 出品作「生ひたち」



 「週刊少年ジャンボ」


 「ノンフィクション」 


 「風」


 「私」

全国高等学校総合文化祭美術・工芸部門(2019さが総文)に参加しました

2019年8月8日 14時58分

 7月28日、29日の2日間、佐賀市で行われた全国総文祭に参加しました。美術・工芸部門では、全国から集まった代表作品の作品展示、出品者による交流会等が行われました。本校美術部員の作品「二ホンの叫び」は昨年の県大会で代表に選ばれ、今回の全国展出品となりました。3年生の部員(制作時は2年生)7名の共同制作で、発想力とインパクトのある作品ですが、一緒に鑑賞した他県の生徒や大学の先生にも好評でした。





「二ホンの叫び」素材:割りばし、紙粘土
ムンクの叫びになぞらえたキャラクター?を二本の箸に挟まれた米粒として表現しています。らせん状に積み上げタワーのような構造になっています。誰が何を叫んでいるのか?それは見る人にゆだねられた謎です…。



 交流会、研修講座でも「さが総文」スタッフの生徒さん、先生方のお世話になり、大変充実した時間を過ごすことができました。暑い中、参加者を一生懸命うちわであおいでくださった皆さんのお心遣いに心から感謝申し上げます。また、実技指導、作品講評を頂いた女子美術大学の松本博子先生、本当にありがとうございました。

第49回県高校美術展

2014年12月3日 10時10分

第49回県高校美術展
12月3日~7日(倉吉博物館)

9:00~17:00(最終日は12:00まで)

県高校美術展に4点の作品を出品しました。
全143点の出品中、15作品に与えられる(高等学校文化)連盟賞を3名が受賞しました。
部員それぞれに、テーマをはっきりさせ、長い制作期間を通して表現方法にぶれのない制作ができたように感じます。
3年に一度の倉吉での開催です。多くの方のご来場をお待ちしています。

     

 出品作の1つ D2筏津さん 「Jewellry in the water」 

第48回県高校美術展

2013年12月17日 17時35分

第48回県高校美術展開催
とりぎん文化会館
12月17日(火)~20日(金)
 美術部員が一番力を入れて臨む展覧会です。本校美術部は8名が作品を出品しました。総出品数133点の中から、審査の結果、連盟賞に2名の作品が選ばれました!
(連盟賞は15点選出されます)
受賞作は夏休み前から、取材撮影、下地作りと時間をかけて制作をしてきました。その甲斐あって、目指していた世界をしっかりと描くことができたと思います。
そのほかの作品も初めての大作でしたが、最後まで諦めずに仕上げることができました。
 
2年 西尾麻里 「メランコリー」 油彩画 
連盟賞(来年度全国高総文祭茨城大会出品決定)
 
1年 新角桃代 「外を見る私を外から見る私」 油彩画
連盟賞(来年度全国高総文祭茨城大会出品決定)

2年 筏津亜瑞沙 「白黒図鑑」 絵本仕立ての鉛筆画
(来年度近畿高総文祭福井大会出品決定)

倉吉市美術展覧会

2013年6月17日 14時16分

第59回倉吉市美術展覧会 
デザインの部 奨励賞受賞!

倉吉市美術展覧会(6/2~25:倉吉博物館)において、美術部の2名の作品が奨励賞を受賞しました。
 
「空想と現実」 情報科2年 筏津 亜瑞沙
「どうだ!」   情報科2年 小原 美咲

昨年度県高校美術展にも出品した大作で、どちらも発想の面白さと、素材の選び方(絞り方)が見所です。
今年度もそれぞれに、美術展出品に向け新作の構想や準備にがんばっています。


「空想と現実」 全て鉛筆で描かれており、ゆがんだ不思議な空間に、(本当に!)いろいろなものが描かれています。何が描かれているか探す楽しみのある作品です。また、パネルの側面にも世界が続いているのも面白さのポイントです。


「どうだ!」 無数の人型が、組み体操をしタワーを作っている立体作品です。素材は、リサイクルステイション(ゴミ捨て場)で見つけた銅線!電気科の実習で使用する電気配線です。総勢300人を超える人々が微妙に違うポーズでタワーを支えています。 全て銅線を絡め、接着剤を使わずに組み立てました。 この作品「どう(銅)だ!」