中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会
2016年6月29日 19時00分中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会 報告
トラック競技 6月11・12日 (倉吉市自転車競技場)
競技結果(入賞のみ)
○男子4kmチーム・パーシュート
第4位 4分47秒548 小泉雄持(E3)・河本尚也(E3)・可知学(S3)・寺田隆希(S2)
○男子チームスプリント
第5位 1分08秒416 小泉雄持(E3)・河本尚也(E3)・松岡琢海(M2)
○3kmインディビジュアル・パーシュート
第4位 3分46秒625 寺田隆希(S2)
○男子1kmタイム・トライアル
第7位 1分11秒163 河本尚也(E3)
○男子4km速度競争
第6位 小泉雄持(E3)
○男子スプリント
第6位 松岡琢海(M2)
○男子ポイントレース
第7位 可知学(S3)
○男子ケイリン
第5位 松岡琢海(M2)
○女子2kmインディビジュアル・パーシュート
第1位 2分39秒024 大会新記録 菅原朱音(D3)
○女子500mタイム・トライアル
第2位 39秒133 菅原朱音(D3)
○女子スプリント
第3位 菅原朱音(D3)
ロード競技 6月18日 (広島県中央森林公園自転車コース)
○女子個人ロードレース
第1位 菅原朱音(D3)
今年度から、インターハイの中国ブロック枠が減り、地元インターハイに向けて厳しい戦いと考えていましたが、団体種目のチームスプリントではインターハイ出場の標準タイムを突破し、個人種目では、それぞれがベストタイムを更新できたことや、入賞する事ができました。ブロック選考の結果、小泉雄持(電気3年)、河本尚也(電気3年)、可知学(情報3年)、松岡琢海(機械2年)、寺田隆希(情報2年)の男子5名の出場が決まりました。
インターハイ本番に向け全力で頑張ります。
女子4種目に出場した菅原朱音(生活デザイン3年)は2kmインディビジュアル・パーシュートで大会記録を更新し、ロードレースでも念願の優勝を飾りました。インターハイではいずれの種目も開催がなく、他種目への出場となりますが、さらなる練習を積み優勝を狙って全力で取り組みます。
平成28年度全国高等学校総合体育大会 2016情熱疾走中国総体(インターハイ)
期日:7月28~30日 会場:倉吉市自転車競技場
倉吉市の市報6月号に自転車競技部が掲載されていますのでご覧下さい。
表紙は松岡琢海(M2)・可知学(M3)