第85回 全日本自転車競技選手権大会ロードレース(MJ,MU17+15,WJ+WU17
期 日 11月6日
会 場 島根県益田市
【結果】
D3 菅原朱音
女子ジュニア・U-17 ロードレース(42.6km) 優勝
高校ラストとなる公式戦の全日本選手権で優勝し、ついに日本一になりました。
これまで、後一歩の悔しいレースが続きましたが、国体終了後からこのレースの為にさらに苦しいトレーニングに取り組んだ結果です。最後のこの大会で大一番で結果を残してくれて関係者一同嬉しいかぎりです。ご声援ありがとうございました。
この活躍に続くよう、2年生が中心となり春の全国選抜に向け頑張りたいと思います。
表彰式 ナショナルチャンピオンジャージGET photo:Hideaki TAKAGI
序盤集団で進む photo:Hideaki TAKAGI
積極的に前に出て集団を絞る photo:Hideaki TAKAGI
ゴールスプリント photo:Hideaki TAKAGI
大会の様子→シクロワイアード記事
大会動画→
シクロチャンネル
第71回国民体育大会 2016希望郷いわて国体
期 日 10月5日~9日
会 場 紫波町自転車競技場
【結果】
D3 菅原朱音
女子スクラッチレース 決勝 6位入賞
女子チームスプリント 鳥取県チーム 13位
女子種目は今年度から正式種目採用でした、初開催の成年・少年混走の中、女子スクラッチレース決勝で見事6位に入賞をはたしました。
M2 松岡琢海
少年男子ケイリン 9位
予選、2回戦を突破しむかえた準決勝でしたが、勝ち上がれず7-11位決定戦へ、2着以内に入れば入賞でしたが、着順3着で、惜しくも9位となりました。ただ全国大会1桁は練習の成果です、来年春の選抜へ向けさらなるレベルアップをはかります。
S2 寺田隆希
少年男子ポイントレース 予選15位
少年男子ロードレース 26位
練習の成果を発揮しロードレースでは終始先頭集団に残り、先頭ほぼ同タイム26位でゴール、先頭での位置取りやレース展開次第では十分入賞まで届くレベルにあることを確認できました。
鳥取県チームとしても、チームスプリント優勝、チームパーシュート6位の団体種目2種目を初め個人3種目でも入賞し素晴らしい結果を残せました。
ご声援ありがとうございました。
JOCジュニアオリンピックカップ 結果報告
平成28年8月20日~30日 静岡県伊豆の国市 伊豆ベロドローム
遅くなりましたが、大会報告です。
女子ジュニア2kmインディビジュアル・パーシュート
D3 菅原朱音
予選 2分33秒765 2位 鳥取県新記録更新
1-2位決定戦 2分33秒287 2位 鳥取県新記録更新
惜しくも2位でしたが、予選、決勝ともに自己ベスト、県記録を更新する力走でした。
女子500mタイムトライアル
D3 菅原朱音
決勝 39秒009 5位
男子U17 1kmタイムトライアル
M2 松岡琢海
決勝 1分9秒971 5位
男子ジュニアポイントレース
S2 寺田隆希
予選 DNF
中国地域選手権自転車競技選手権 7月10日 山口県防府競輪場
男子スプリント
1位 M2 松岡琢海
2位 E3 河本尚也
男子ケイリン
1位 M2 松岡琢海
男子1kmタイムトライアル
2位 M2 松岡琢海 1分11秒500
3位 E3 河本尚也 1分12秒820
男子ポイントレース
2位 S3 可知学
3位 E3 小泉雄持
男子スクラッチレース
2位 S2 寺田隆希
3位 E3 小泉雄持
男子チームスプリント
2位 倉吉総合産業高等学校(E3小泉雄持・E3河本尚也・M2松岡琢海) 1分10秒663
男子4kmチームパーシュート
1位 倉吉総合産業高等学校(S3可知学・S2寺田隆希・S2朝倉健・S2竺原優)4分54秒792
鳥取県選手団全員が入賞する事ができました、ご声援ありがとうございました。
Japan トラックカップ 平成28年7月8~10日
ジュニア女子スクラッチレース D3 菅原朱音 優勝
ジュニア女子ポイントレース D3 菅原朱音 優勝
日本ジュニアナショナルチームメンバーとしてD3の菅原朱音が本大会2種目に出場し、2種目優勝を果たしました。
中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会 報告
トラック競技 6月11・12日 (倉吉市自転車競技場)
競技結果(入賞のみ)
○男子4kmチーム・パーシュート
第4位 4分47秒548 小泉雄持(E3)・河本尚也(E3)・可知学(S3)・寺田隆希(S2)
○男子チームスプリント
第5位 1分08秒416 小泉雄持(E3)・河本尚也(E3)・松岡琢海(M2)
○3kmインディビジュアル・パーシュート
第4位 3分46秒625 寺田隆希(S2)
○男子1kmタイム・トライアル
第7位 1分11秒163 河本尚也(E3)
○男子4km速度競争
第6位 小泉雄持(E3)
○男子スプリント
第6位 松岡琢海(M2)
○男子ポイントレース
第7位 可知学(S3)
○男子ケイリン
第5位 松岡琢海(M2)
○女子2kmインディビジュアル・パーシュート
第1位 2分39秒024 大会新記録 菅原朱音(D3)
○女子500mタイム・トライアル
第2位 39秒133 菅原朱音(D3)
○女子スプリント
第3位 菅原朱音(D3)
ロード競技 6月18日 (広島県中央森林公園自転車コース)
○女子個人ロードレース
第1位 菅原朱音(D3)
今年度から、インターハイの中国ブロック枠が減り、地元インターハイに向けて厳しい戦いと考えていましたが、団体種目のチームスプリントではインターハイ出場の標準タイムを突破し、個人種目では、それぞれがベストタイムを更新できたことや、入賞する事ができました。ブロック選考の結果、小泉雄持(電気3年)、河本尚也(電気3年)、可知学(情報3年)、松岡琢海(機械2年)、寺田隆希(情報2年)の男子5名の出場が決まりました。
インターハイ本番に向け全力で頑張ります。
女子4種目に出場した菅原朱音(生活デザイン3年)は2kmインディビジュアル・パーシュートで大会記録を更新し、ロードレースでも念願の優勝を飾りました。インターハイではいずれの種目も開催がなく、他種目への出場となりますが、さらなる練習を積み優勝を狙って全力で取り組みます。
平成28年度全国高等学校総合体育大会 2016情熱疾走中国総体(インターハイ)
期日:7月28~30日 会場:倉吉市自転車競技場
倉吉市の市報6月号に自転車競技部が掲載されていますのでご覧下さい。
表紙は松岡琢海(M2)・可知学(M3)
倉吉市HP