部活名
自転車競技部
 部員数      1年     7名
     2年    10名 合計 23名
     3年     6名
 部活の紹介 自転車競技にはロードレース・トッラクレースとたくさんの種目があります。毎日が楽しく充実した活動になるように取り組んでいます。近年は2年連続全国優勝をはじめ入賞多数、OBにはアジア大会準優勝者や日本チャンピオンも!!努力は必ず結果に結びつきます、ほとんどが経験のない初心者ばかりですが、毎日全国大会出場目指して活動しています。


【自転車競技部】年間活動計画は、こちら R5 年間活動計画【自転車競技部】 .pdf

自転車競技 全日本選手権報告

2016年11月15日 12時55分

第85回 全日本自転車競技選手権大会ロードレース(MJ,MU17+15,WJ+WU17
期 日 11
月6日

会 場 島根県益田市


【結果】
D3 菅原朱音 
女子ジュニア・U-17 ロードレース(42.6km)
 優勝

高校ラストとなる公式戦の全日本選手権で優勝し、ついに日本一になりました。
これまで、後一歩の悔しいレースが続きましたが、国体終了後からこのレースの為にさらに苦しいトレーニングに取り組んだ結果です。最後のこの大会で大一番で結果を残してくれて関係者一同嬉しいかぎりです。ご声援ありがとうございました。

この活躍に続くよう、2年生が中心となり春の全国選抜に向け頑張りたいと思います。



表彰式    ナショナルチャンピオンジャージGET           photo:Hideaki TAKAGI


序盤集団で進む                               photo:Hideaki TAKAGI 

            
積極的に前に出て集団を絞る                       photo:Hideaki TAKAGI 



ゴールスプリント                               photo:Hideaki TAKAGI 

大会の様子→シクロワイアード記事

大会動画→シクロチャンネル

自転車競技部 岩手国体(報告)

2016年10月16日 09時00分

第71回国民体育大会 2016希望郷いわて国体
期 日 
10月5日~9

会 場 紫波町自転車競技場


【結果】

D3 菅原朱音
女子スクラッチレース 決勝 6位入賞
女子チームスプリント 鳥取県チーム 13位




女子種目は今年度から正式種目採用でした、初開催の成年・少年混走の中、女子スクラッチレース決勝で見事6位に入賞をはたしました。





M2 松岡琢海
少年男子ケイリン 9位




予選、2回戦を突破しむかえた準決勝でしたが、勝ち上がれず7-11位決定戦へ、2着以内に入れば入賞でしたが、着順3着で、惜しくも9位となりました。ただ全国大会1桁は練習の成果です、来年春の選抜へ向けさらなるレベルアップをはかります。


S2 寺田隆希
少年男子ポイントレース 予選15位
少年男子ロードレース 26位



練習の成果を発揮しロードレースでは終始先頭集団に残り、先頭ほぼ同タイム26位でゴール、先頭での位置取りやレース展開次第では十分入賞まで届くレベルにあることを確認できました。



鳥取県チームとしても、チームスプリント優勝、チームパーシュート6位の団体種目2種目を初め個人3種目でも入賞し素晴らしい結果を残せました。
ご声援ありがとうございました。

全国都道府県対抗選手権

2016年9月27日 17時28分

第51回全国都道府県対抗選手権  結果報告
平成28年9月6~8日 愛媛県松山市・今治市


本校から2名 D3菅原朱音 M2松岡琢海が鳥取県代表として出場しました。


 
女子ロードスタート前


女子ロードレース決勝(80.8km)
D3 菅原朱音 7位

実業団や大学生選手に食らいつき、7位入賞と健闘しました。



本校昨年度卒のOB 金田優作(中央大学1年)も出場しました。
得意の成年ポイントレースでは4位入賞、チームパーシュートでは県記録を大幅に更新しました。国体に期待です。


その他結果
女子チームスプリント予選
D3菅原朱音  1分01秒983 12位

女子ポイントレース決勝
D3菅原朱音 0点 14位


少年男子スプリント
M2 松岡琢海
予選 11秒551 14位 1/8決勝へ
1/8決勝 2位  敗退
 

JOCジュニアオリンピックカップ 

2016年9月27日 17時05分

JOCジュニアオリンピックカップ 結果報告
平成28年8月20日~30日 静岡県伊豆の国市 伊豆ベロドローム

遅くなりましたが、大会報告です。



女子ジュニア2kmインディビジュアル・パーシュート
D3 菅原朱音  
予選       2分33秒765 2位 鳥取県新記録更新
1-2位決定戦  2分33秒287 2位 鳥取県新記録更新

惜しくも2位でしたが、予選、決勝ともに自己ベスト、県記録を更新する力走でした。




女子500mタイムトライアル
D3 菅原朱音 
決勝  39秒009 5位


男子U17 1kmタイムトライアル
M2 松岡琢海
決勝 1分9秒971 5位


男子ジュニアポイントレース
S2 寺田隆希
予選 DNF


      

全国高等学校対抗自転車競技選手権(インターハイ)

2016年8月5日 17時28分

全国高等学校対抗自転車競技選手権 (インターハイ) 結果報告
平成28年8月28~30日 倉吉自転車競技場



男子チームスプリント
13位 E3小泉雄持・E3河本尚也・M2松岡琢海 1分7秒000
今大会初めの種目で1番スタートとなりました、申請タイムは出場チーム33チーム中最下位でしたがベストタイムを1秒4も更新し13位に食い込みました。


日本海ケーブルテレビ・日本海新聞・山陰中央新報より連日取材・掲載頂きました。


男子スプリント
E3 河本尚也
予選17位 11秒390  予選敗退
自己ベストを0.2も更新する力を見せてくれましたが、惜しくも予選突破できませんでした。
2年生から競技を始め16ヶ月でこの舞台に立てたことは日々の努力の結果です。

男子ケイリン
M2 松岡琢海
1回戦 2位 通過 
2回戦 4位 敗退

1回戦・2回戦ともに徹底した先行勝負をし素晴らしい走りを見せましたが2回戦を突破できませんでした。しかし、初の全国大会とは思えない落ち着いた走りを見せ、今後の成長が楽しみです。


男子ポイントレース
S3 可知学
予選 DNF 予選敗退

積極的にポイントを取りにいきましたが、予選敗退となりました。優勝候補選手も予選敗退となる厳しい展開の中、あきらめずに走る姿は印象的でした。


男子1kmタイムトライアル
S2 寺田隆希
39位 1分12秒134

専門外の種目でしたが、ベストを更新し今後のレースに期待できる走りとなりました、大舞台での経験が次へ繋がると思います。


男子4km速度競争
S3 小泉雄持
予選4位 通過
準決勝4位 通過
決勝5位 入賞

予選、準決勝と通過して、決勝では3年間で1番の会心の走りを見せ、見事5位に入賞をはたしました。キャプテンとして部を引っ張り、本番では集中力を見せてくれました。積極的な走りが運を引きよせ、力勝負だけではない自転車競技の面白さを実感できたレースでした。


女子スクラッチレース
D3 菅原朱音
決勝 3位 入賞

女子ポイントレース
D3 菅原朱音
決勝12位

スクラッチレースでは優勝を誓いレースに臨みましたが、結果は3位となりました。しかし地元開催のプレッシャーをはね除け、また厳しいマークの中勝負できたことは素晴らしいと思います。ポイントレースでは自分のレースを出来ずに苦しみましたが、自分の弱さや今後の課題が見えたレースとなったと思います、次のレースに期待したいです。



OBの役員さんも全国に活躍が広まるほど大活躍でした。

写真:シクロワイアード記事より
平成16年卒(倉吉工業高校OB)信本慶士さん(ジャン職人)



地元役員・補助員の皆様をはじめ大会運営に関わるすべての方々、多くの方々の応援で無事に大会を終えることができました、倉総産の選手達はそれぞれが力を出し切り、ベストを尽くせた大会となり、全員が笑顔で終われす素晴らしい大会となりました。関係者皆様本当にありがとうございました。
今後の夏休みも遠征・レースが続きます、またご声援いただけるよう部員一同頑張りたいと思います、よろしくお願いします。

中国地域自転車競技選手権 報告

2016年8月5日 11時53分

中国地域選手権自転車競技選手権 7月10日 山口県防府競輪場

男子スプリント
1位 M2 松岡琢海
2位 E3 河本尚也

男子ケイリン
1位 M2 松岡琢海

男子1kmタイムトライアル
2位 M2 松岡琢海 1分11秒500
3位 E3 河本尚也 1分12秒820

男子ポイントレース
2位 S3 可知学
3位 E3 小泉雄持

男子スクラッチレース
2位 S2 寺田隆希
3位 E3 小泉雄持

男子チームスプリント
2位 倉吉総合産業高等学校(E3小泉雄持・E3河本尚也・M2松岡琢海) 1分10秒663

男子4kmチームパーシュート
1位 倉吉総合産業高等学校(S3可知学・S2寺田隆希・S2朝倉健・S2竺原優)4分54秒792




鳥取県選手団全員が入賞する事ができました、ご声援ありがとうございました。

Japan トラックカップ報告

2016年8月5日 11時45分

Japan トラックカップ 平成28年7月8~10日


ジュニア女子スクラッチレース  D3 菅原朱音  優勝
ジュニア女子ポイントレース   D3 菅原朱音  優勝



日本ジュニアナショナルチームメンバーとしてD3の菅原朱音が本大会2種目に出場し、2種目優勝を果たしました。

中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会

2016年6月29日 19時00分

中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会 報告

トラック競技 
61112日 (倉吉市自転車競技場)

競技結果(入賞のみ)

○男子4kmチーム・パーシュート

4位 447548 小泉雄持(E3)・河本尚也(E3)・可知学(S3)・寺田隆希(S2



○男子チームスプリント

5位 108416 小泉雄持(E3)・河本尚也(E3)・松岡琢海(M2) 

3kmインディビジュアル・パーシュート

4位 346625 寺田隆希(S2)


○男子
1kmタイム・トライアル

7位 111163 河本尚也(E3


○男子
4km速度競争

6位 小泉雄持(E3


○男子スプリント

6位 松岡琢海(M2


○男子ポイントレース

7位 可知学(S3

○男子ケイリン

5位 松岡琢海(M2

○女子2kmインディビジュアル・パーシュート

1位 239024 大会新記録 菅原朱音(D3


○女子
500mタイム・トライアル

2位 39133 菅原朱音(D3


○女子スプリント

3位 菅原朱音(D3


ロード競技 618日 (広島県中央森林公園自転車コース)


○女子個人ロードレース
1位 菅原朱音(D3

今年度から、インターハイの中国ブロック枠が減り、地元インターハイに向けて厳しい戦いと考えていましたが、団体種目のチームスプリントではインターハイ出場の標準タイムを突破し、個人種目では、それぞれがベストタイムを更新できたことや、入賞する事ができました。ブロック選考の結果、小泉雄持(電気3)、河本尚也(電気3年)、可知学(情報3年)、松岡琢海(機械2年)、寺田隆希(情報2年)の男子5名の出場が決まりました。

インターハイ本番に向け全力で頑張ります。

女子4種目に出場した菅原朱音(生活デザイン3年)は2kmインディビジュアル・パーシュートで大会記録を更新し、ロードレースでも念願の優勝を飾りました。インターハイではいずれの種目も開催がなく、他種目への出場となりますが、さらなる練習を積み優勝を狙って全力で取り組みます。


平成28年度全国高等学校総合体育大会 2016情熱疾走中国総体(インターハイ)

期日:72830日 会場:倉吉市自転車競技場

倉吉市の市報6月号に自転車競技部が掲載されていますのでご覧下さい。

表紙は松岡琢海(M2)・可知学(M3

倉吉市HP


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

H27全国高校選抜大会 報告

2016年3月30日 18時38分

2kmインディヴィデュアル・パーシュート          photo:Hideaki TAKAGI  

女子スクラッチレース                    photo:Hideaki TAKAGI


H27年度全国高校選抜自転車競技大会

3月24日~27

熊本県熊本市熊本競輪場・山鹿市あんずの丘特設コース


本校自転車競技部より、小泉 雄持(E2)、可知 学(S2)、菅原 朱音(D2)の3名が出場しました。
菅原は3種目に出場し、すべての種目で入賞をはたすことができました。
2kmインディヴィデュアル・パーシュートでは予選4位と目標のタイムを出すことが出来ず悔しい思いをしましたが、翌日の決定戦は対戦相手に勝ち3位入賞となりました。続く女子スクラッチレースでは積極的なレースを展開し、ラスト2周回で単独で飛び出しましたが、ゴールまで残り50mでかわされ7位となりました。男子2名はいずれも予選を通過出来ませんでしたが、初めての全国大会を経験し地元開催のインターハイに向け良い経験となったと思います。
今後のトレーニングに励みインターハイに挑みます!!
本大会参加にあたり、たくさんのご声援をいただきありがとうございました。


全国高校選抜自転車競技大会

2013年3月21日 18時22分

1kmタイムトライアル<男子>決勝
28.渡瀬勇真(S2)1分13秒629

スクラッチ<男子>予選3組
16.清凉琢己(S2)16着・不通過

ケイリン<男子>予選1組

4.伊藤優生(E2)・不通過
ケイリン<男子>敗者復活戦4組
6.伊藤優生(E2)・不通過

スクラッチ<女子>予選1組
10.後藤桃子(C1)・不通過
スクラッチ<女子>予選2組
9.田村 舞(D1)・決勝へ
8.湧嶋琴音(C1)・不通過
スクラッチ<女子>決勝
9.田村 舞(D1)

ケイリン<女子>予選3組
3.後藤桃子(C1)・不通過
ケイリン<女子>敗者復活戦1組
5.後藤桃子(C1)・不通過

2kmインディヴィデュアルパーシュート予選

11.田村舞(D1)2分56秒603
14.湧島琴音(C1)3分07秒339

男子個人ロードレース(80.5km)
途中棄権 清凉琢己(S2)、伊藤優生(E2)
女子個人ロードレース(34.5km)
途中棄権 田村 舞(D1)、後藤桃子(C1)