部活名
自転車競技部
 部員数      1年     6名
     2年   7名 合計 21名
     3年     8名
 部活の紹介 自転車競技にはロードレース・トッラクレースとたくさんの種目があります。毎日が楽しく充実した活動になるように取り組んでいます。近年は2年連続全国優勝をはじめ入賞多数、OBにはアジア大会準優勝者や日本チャンピオンも!!努力は必ず結果に結びつきます、ほとんどが経験のない初心者ばかりですが、毎日全国大会出場目指して活動しています。


【自転車競技部】年間活動計画は、こちら R6 年間活動計画【自転車競技部】 .pdf

全国高校選抜大会 自転車競技部報告

2017年4月18日 11時07分

第40回 全国高校選抜自転車競技選手権大会
期 日 3
月26日~29日

会 場 熊本県山鹿市(ロード競技) 福岡県久留米市久留米競輪場(トラック競技)


【結果】

M3 松岡琢海
ケイリン 4位
ロードレース DNF


ケイリン決勝4着 4位入賞

1回戦(予選)各組通過が1名で非常に厳しい戦いの中、無事1着通過。
 続く準決勝でも積極的レース運びで全国大会初の決勝へ進出!
決勝スタート後に落車のトラブルがあったが、再スタートになり4位初の全国入賞。


次は表彰台へ!!


S3 寺田隆希
ポイントレース 9位
ロードレース DNF

ポイントレース決勝 9位

まさかの9位、予選は得意のスプリント力を生かし切れた素晴らしいレースであったが、
決勝は不完全燃焼となったしまった、今後の大会でリベンジを誓う。


ロードレースは不発でした・・・


本校からは2名が出場し4位、9位という結果となった。
近年選抜大会の男子入賞はなかったが、
新3年生の冬のトレーニングへまじめに取り組んだ成果だとおもいます。
他の部員と切磋琢磨し、インターハイへ向け目標を設定したいと思います。
沢山の応援ありがとうございました。

女性アスリートたちへのエール~2020東京五輪に挑む~

2017年1月23日 14時44分

1月21日(土)新日本海新聞社中部本社ホールで鳥取県男女共同参画センター主催の公開講座「女性アスリートたちへのエール~2020東京五輪に挑む~」へ本校自転車競技部より D3菅原朱音さんがパネリストとして参加しました。


講師に順天堂大学の小笠原 悦子さんを向かえ「日本における女性アスリートを取り巻く問題について」の講演の後、パネルディスカッションが開かれました。



D3 菅原朱音
東京五輪への夢を実現してほしいと願います。

鳥取県知事表彰

2016年12月27日 16時19分

第71回国民体育大会知事表彰式 
会場:ホテルモナーク鳥取
12月16日(金)


本校より、初の女子開催種目である女子スクラッチで初入賞をはたした
D3 菅原朱音さんが出席しました。


  
6月に教育実習に来られた金田聡士先生(左)も国体入賞を果たし受賞。




12月に入り国体や全日本の活躍により、日本海テレビさんから取材を受けました。
12月16日放送 日本海テレビ every1

年明けにはニュースevery日本海の新春コーナーでも取り上げてもらえるようです。


先輩の活躍に続けるよう1・2年生も冬休みも体力作り頑張ってます!!

自転車競技 全日本選手権報告

2016年11月15日 12時55分

第85回 全日本自転車競技選手権大会ロードレース(MJ,MU17+15,WJ+WU17
期 日 11
月6日

会 場 島根県益田市


【結果】
D3 菅原朱音 
女子ジュニア・U-17 ロードレース(42.6km)
 優勝

高校ラストとなる公式戦の全日本選手権で優勝し、ついに日本一になりました。
これまで、後一歩の悔しいレースが続きましたが、国体終了後からこのレースの為にさらに苦しいトレーニングに取り組んだ結果です。最後のこの大会で大一番で結果を残してくれて関係者一同嬉しいかぎりです。ご声援ありがとうございました。

この活躍に続くよう、2年生が中心となり春の全国選抜に向け頑張りたいと思います。



表彰式    ナショナルチャンピオンジャージGET           photo:Hideaki TAKAGI


序盤集団で進む                               photo:Hideaki TAKAGI 

            
積極的に前に出て集団を絞る                       photo:Hideaki TAKAGI 



ゴールスプリント                               photo:Hideaki TAKAGI 

大会の様子→シクロワイアード記事

大会動画→シクロチャンネル

自転車競技部 岩手国体(報告)

2016年10月16日 09時00分

第71回国民体育大会 2016希望郷いわて国体
期 日 
10月5日~9

会 場 紫波町自転車競技場


【結果】

D3 菅原朱音
女子スクラッチレース 決勝 6位入賞
女子チームスプリント 鳥取県チーム 13位




女子種目は今年度から正式種目採用でした、初開催の成年・少年混走の中、女子スクラッチレース決勝で見事6位に入賞をはたしました。





M2 松岡琢海
少年男子ケイリン 9位




予選、2回戦を突破しむかえた準決勝でしたが、勝ち上がれず7-11位決定戦へ、2着以内に入れば入賞でしたが、着順3着で、惜しくも9位となりました。ただ全国大会1桁は練習の成果です、来年春の選抜へ向けさらなるレベルアップをはかります。


S2 寺田隆希
少年男子ポイントレース 予選15位
少年男子ロードレース 26位



練習の成果を発揮しロードレースでは終始先頭集団に残り、先頭ほぼ同タイム26位でゴール、先頭での位置取りやレース展開次第では十分入賞まで届くレベルにあることを確認できました。



鳥取県チームとしても、チームスプリント優勝、チームパーシュート6位の団体種目2種目を初め個人3種目でも入賞し素晴らしい結果を残せました。
ご声援ありがとうございました。

全国都道府県対抗選手権

2016年9月27日 17時28分

第51回全国都道府県対抗選手権  結果報告
平成28年9月6~8日 愛媛県松山市・今治市


本校から2名 D3菅原朱音 M2松岡琢海が鳥取県代表として出場しました。


 
女子ロードスタート前


女子ロードレース決勝(80.8km)
D3 菅原朱音 7位

実業団や大学生選手に食らいつき、7位入賞と健闘しました。



本校昨年度卒のOB 金田優作(中央大学1年)も出場しました。
得意の成年ポイントレースでは4位入賞、チームパーシュートでは県記録を大幅に更新しました。国体に期待です。


その他結果
女子チームスプリント予選
D3菅原朱音  1分01秒983 12位

女子ポイントレース決勝
D3菅原朱音 0点 14位


少年男子スプリント
M2 松岡琢海
予選 11秒551 14位 1/8決勝へ
1/8決勝 2位  敗退
 

JOCジュニアオリンピックカップ 

2016年9月27日 17時05分

JOCジュニアオリンピックカップ 結果報告
平成28年8月20日~30日 静岡県伊豆の国市 伊豆ベロドローム

遅くなりましたが、大会報告です。



女子ジュニア2kmインディビジュアル・パーシュート
D3 菅原朱音  
予選       2分33秒765 2位 鳥取県新記録更新
1-2位決定戦  2分33秒287 2位 鳥取県新記録更新

惜しくも2位でしたが、予選、決勝ともに自己ベスト、県記録を更新する力走でした。




女子500mタイムトライアル
D3 菅原朱音 
決勝  39秒009 5位


男子U17 1kmタイムトライアル
M2 松岡琢海
決勝 1分9秒971 5位


男子ジュニアポイントレース
S2 寺田隆希
予選 DNF


      

全国高等学校対抗自転車競技選手権(インターハイ)

2016年8月5日 17時28分

全国高等学校対抗自転車競技選手権 (インターハイ) 結果報告
平成28年8月28~30日 倉吉自転車競技場



男子チームスプリント
13位 E3小泉雄持・E3河本尚也・M2松岡琢海 1分7秒000
今大会初めの種目で1番スタートとなりました、申請タイムは出場チーム33チーム中最下位でしたがベストタイムを1秒4も更新し13位に食い込みました。


日本海ケーブルテレビ・日本海新聞・山陰中央新報より連日取材・掲載頂きました。


男子スプリント
E3 河本尚也
予選17位 11秒390  予選敗退
自己ベストを0.2も更新する力を見せてくれましたが、惜しくも予選突破できませんでした。
2年生から競技を始め16ヶ月でこの舞台に立てたことは日々の努力の結果です。

男子ケイリン
M2 松岡琢海
1回戦 2位 通過 
2回戦 4位 敗退

1回戦・2回戦ともに徹底した先行勝負をし素晴らしい走りを見せましたが2回戦を突破できませんでした。しかし、初の全国大会とは思えない落ち着いた走りを見せ、今後の成長が楽しみです。


男子ポイントレース
S3 可知学
予選 DNF 予選敗退

積極的にポイントを取りにいきましたが、予選敗退となりました。優勝候補選手も予選敗退となる厳しい展開の中、あきらめずに走る姿は印象的でした。


男子1kmタイムトライアル
S2 寺田隆希
39位 1分12秒134

専門外の種目でしたが、ベストを更新し今後のレースに期待できる走りとなりました、大舞台での経験が次へ繋がると思います。


男子4km速度競争
S3 小泉雄持
予選4位 通過
準決勝4位 通過
決勝5位 入賞

予選、準決勝と通過して、決勝では3年間で1番の会心の走りを見せ、見事5位に入賞をはたしました。キャプテンとして部を引っ張り、本番では集中力を見せてくれました。積極的な走りが運を引きよせ、力勝負だけではない自転車競技の面白さを実感できたレースでした。


女子スクラッチレース
D3 菅原朱音
決勝 3位 入賞

女子ポイントレース
D3 菅原朱音
決勝12位

スクラッチレースでは優勝を誓いレースに臨みましたが、結果は3位となりました。しかし地元開催のプレッシャーをはね除け、また厳しいマークの中勝負できたことは素晴らしいと思います。ポイントレースでは自分のレースを出来ずに苦しみましたが、自分の弱さや今後の課題が見えたレースとなったと思います、次のレースに期待したいです。



OBの役員さんも全国に活躍が広まるほど大活躍でした。

写真:シクロワイアード記事より
平成16年卒(倉吉工業高校OB)信本慶士さん(ジャン職人)



地元役員・補助員の皆様をはじめ大会運営に関わるすべての方々、多くの方々の応援で無事に大会を終えることができました、倉総産の選手達はそれぞれが力を出し切り、ベストを尽くせた大会となり、全員が笑顔で終われす素晴らしい大会となりました。関係者皆様本当にありがとうございました。
今後の夏休みも遠征・レースが続きます、またご声援いただけるよう部員一同頑張りたいと思います、よろしくお願いします。

中国地域自転車競技選手権 報告

2016年8月5日 11時53分

中国地域選手権自転車競技選手権 7月10日 山口県防府競輪場

男子スプリント
1位 M2 松岡琢海
2位 E3 河本尚也

男子ケイリン
1位 M2 松岡琢海

男子1kmタイムトライアル
2位 M2 松岡琢海 1分11秒500
3位 E3 河本尚也 1分12秒820

男子ポイントレース
2位 S3 可知学
3位 E3 小泉雄持

男子スクラッチレース
2位 S2 寺田隆希
3位 E3 小泉雄持

男子チームスプリント
2位 倉吉総合産業高等学校(E3小泉雄持・E3河本尚也・M2松岡琢海) 1分10秒663

男子4kmチームパーシュート
1位 倉吉総合産業高等学校(S3可知学・S2寺田隆希・S2朝倉健・S2竺原優)4分54秒792




鳥取県選手団全員が入賞する事ができました、ご声援ありがとうございました。

Japan トラックカップ報告

2016年8月5日 11時45分

Japan トラックカップ 平成28年7月8~10日


ジュニア女子スクラッチレース  D3 菅原朱音  優勝
ジュニア女子ポイントレース   D3 菅原朱音  優勝



日本ジュニアナショナルチームメンバーとしてD3の菅原朱音が本大会2種目に出場し、2種目優勝を果たしました。