新着情報
校内意見発表大会
2018年6月28日 08時57分6月19日(火)に農業クラブ校内意見発表大会が行いました。
意見発表大会は、
農業クラブ主催で、生徒が身近な問題についての意見や将来の抱負を考え発表することで問題解決への積極的な態度を養うことを目的として毎年行っています。
各コースの代表が自分たちの意見を全校生徒の前で発表をしました。
最優秀賞(1名)
優秀賞(2名)
を獲得した3名が、7月10日に智頭町総合センターで行われる
鳥取県大会に参加します。
6月度ちのりんショップ
2018年6月19日 18時17分6月16日(土)に今年度初めての
ちのりんショップがオープンしました。
今回も開店と同時に、たくさんの方が来店されました。
お店では
・生徒が育てた新鮮野菜(水菜・ほうれん草・タマネギ・トマト)
・花の苗
・お菓子やみそなどの加工品
・地域の特産品(柿の葉寿司・炊き込みご飯・とち餅・大豆・キクラゲなど)
を販売しました。
ちのりんカフェはお買い物された地域の方と生徒の団らんの場です。
ふるさと創造科2年生が、
無料コーヒーに加えてお菓子を提供しました。
生徒と職員の写真を展示する
第2回のうりんフォトキャラバンの写真ギャラリー展も同時オープンしました。
今回は智頭写真クラブさんに御協力いただき、写真も一緒に展示しています。
特別イベントとして、
今回制作に携わっていただいた、写真家の水本俊也さんとデザイナーの小谷真之介さん、
智頭写真クラブの方をお招きして、生徒と職員の撮影者が作品の思いを語りました。
次回のオープンは
7月21日(土)10:00~です。
《のうりんフォトキャラバンは7月1日(日)まで/時間は9:00~17:00》
木のおもちゃ製作日記①
2018年6月19日 16時36分木材加工コース3年の生徒が「課題研究」の授業で
智頭町木材協会女性部の木女会(もくめかい)の方と連携して
木のおもちゃ製作を行っています。
今日は
智頭杉を使って
・智頭農林高校スクールキャラクターの「ちのりん」
・森林セラピーイメージキャラクターの「もりりん」
のパズルを製作です。
試作品が完成しました。
細かい点を修正して2つ目の製作へ。
試行錯誤を繰り返して、最終的に
智頭町の新しく生まれた子どもたちに贈呈されるおもちゃのデザイン・製作を行っていきます。
完成が楽しみですね。
2C LHR
2018年6月15日 10時41分
6月7日(木)2年生生活環境科のLHRの授業で、特大オムライスを作りました。
ちのりんショップがオープンします
2018年6月14日 11時51分6月16日(土)に本年度1回目のちのりんショップがオープンします。
ちのりんショップとは?
智頭町河原町商店街の空き店舗を活用して、智頭農林高生が育てた野菜・花・お菓子などの加工品、地域の特産品などを販売するお店です。商店街の活性化にも取り組んでいます。本年度は6月から来年度1月まで毎月第3土曜日に開店します。(8月・11月はなし)
**************************
6月度ちのりんショップ
日 時:2018年6月16日(土)
10:00~12:30
場 所:智頭町河原町商店街内
鳥取県八頭郡智頭町智頭1705
・生徒が育てた野菜・花・加工品、智頭町の特産品の販売
・コーヒーや加工品の試作品を提供する「ちのりんカフェ」
・特別イベント
「第2回のうりんフォトキャラバン」
生徒と職員による因州和紙写真展
11:00~トークイベントも開催します。
***************************
※ちのりんショップには駐車場は御座いません。お車でお越しの際は智頭町役場駐車場に停めて下さい。
林業長期インターンシップが始まりました
2018年6月14日 09時35分林業長期インターンシップ
は林業への就職希望者を対象に、
実際の現場の施行をより詳しく学び、就職前に働き方を理解する目的として行っています。
本年度は森林科学科森林応用コース3年生の2名が参加しています。
6月から9月まで毎週金曜日に智頭町森林組合や町内の林業従事者の元で
林業施行について学びます。
今回は、施行現場に行き、
伐倒した木を搬出するために
林業機械のグラップルとチェーンソーを使用して造材施行の実習を行いました。
平成30年度 高校生等奨学給付金について(お知らせ)
2018年6月13日 14時58分
平成30年度 高校生等奨学給付金手続きのご案内
鳥取県のパンフレットをご覧ください。
学校で確認できる対象世帯には、6月中に申請書用紙を配布します。
校内提出期限等、用紙配布時にお知らせします。
お問い合わせは、事務室までお願いします。
給付金パンフレット.pdf
校内実物鑑定競技
2018年6月8日 11時35分実物鑑定競技とは?
日頃の学習で得た農業に関する知識・技術の成果を、鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、その実力を競い合う農業高校ならではの競技です。各科によって出題範囲は異なり、木材、農業生物、種子、肥料、機械機具、・・・等々を1問20秒というわずかな時間で鑑定・判定し、その正答率を競います。
↑真剣なまなざしで問題に取り組む生徒
↑実物鑑定競技の試験問題
人形浄瑠璃に生徒が出演
2018年6月7日 14時45分
6月2日(土)、大江の郷にて開催された『第3回鳥取県人形芝居フェスティバル』に「円通寺人形芝居保存会」が人形浄瑠璃を演じました。本校の森林科学科3年の生徒1名は、このメンバーの一員です。
炎天下の下、黒子で熱演。
※浄瑠璃を再び始めたのは、高校1年生の時に「地域基礎」の授業で智頭町新田地区を訪問し、人形浄瑠璃の稽古をしている皆さんと交流。小学生の時に参加していた人形浄瑠璃の楽しさを思い出したからだそうです。
森林科学科の3年生も舞台を見学、級友の活躍を応援しました。
会場内の写真展でも、フレーム製作で智頭農林高校生徒が協力しました。
大江の郷の写真展に協力!
2018年5月30日 17時18分
森林科学科の有志4人が様々なタイプの写真額(フレーム)の製作で協力しました。
6月2日(土)に鳥取県八頭郡八頭町にある「大江の郷自然牧場」で開催される人形浄瑠璃の上演に伴い
「因州和紙×人形浄瑠璃の世界」という写真展が開催されています。
作品は写真家の水本俊也氏(八頭町出身・横浜市在住)のものです。
本校では、フォトキャラバンという企画で
水本さんから生徒と先生たちに写真の楽しさを教えていただきました。
そのご縁で、今回の写真展の額を智頭杉で製作し、
皆さんに楽しんでいただくのに一役かっています。
2年の生徒たちが、放課後に製作した力作です。
大きい額は1メートルほどあります。 掛け軸形式に工夫したものもあります。
小ぶりのフレームも製作
大江の郷での写真展は、6月10日(日)まで開催されます。
(大江の郷ヴィレッジ:鳥取県八頭郡八頭町橋本877にて)