小中学部レクリエーション
2021年6月14日 10時16分 5月のコロナ感染警報発令の影響を受け、予定していた遠足が残念ながら中止となり、遠足の代替として、6月11日(金)4限にレクリエーションを行いました。遠足の雰囲気を出すため、「さんぽ」の歌に合わせて体育館をみんなで歩いた後、中学部生徒が考えたイントロクイズとジェスチャーゲームをして、楽しい時間を過ごしました。
5月のコロナ感染警報発令の影響を受け、予定していた遠足が残念ながら中止となり、遠足の代替として、6月11日(金)4限にレクリエーションを行いました。遠足の雰囲気を出すため、「さんぽ」の歌に合わせて体育館をみんなで歩いた後、中学部生徒が考えたイントロクイズとジェスチャーゲームをして、楽しい時間を過ごしました。
苗植えをしました。
今年は、さつまいも、ミニトマト、なす、ピーマン、ししとうがらし、おくらの苗を準備し、舎生全員がそれぞれ帰舎したタイミングで植えていきました。どの舎生も丁寧に植え、成長を楽しみにしています。今後は舎友会の環境係が中心となり、水やりの声かけなどをしていく予定です。美味しい野菜がたくさん収穫できますように!
校内弁論大会
盲学校の春の恒例行事、弁論大会を開催しました。5月6日に中学部・普通科グループと保理専攻科グループが予選を行い、5月10日にはそれぞれのグループの上位2名、計4名が本選に出場しました。本選では、中学部から専攻科まで幅広い世代の生徒が、それぞれの主張を堂々と述べ、生徒と教職員がしっかりと聞き、緊張感のある、引き締まった雰囲気の中で大会が開催できました。
本選では最優秀賞と優秀賞を決定して、最優秀賞の生徒は6月にある第47回中国・四国地区盲学校弁論大会(山口大会:リモート開催)の出場権を獲得しました。各賞の受賞者と演題をご紹介します。
優秀賞:専攻科3年生、演題「鳥盲のおとうちゃん」
最優秀賞:保健理療科3年生、演題「踏み出す勇気を」
寄宿舎では毎年、舎友会でスローガンを決めます。
今年は「ひとりひとりを大切にし夢につながる寄宿舎」に決まりました。
舎生一人一人が思いを込めて手形を押し、リボンを付けパネルに貼って素敵なスローガンが完成しました。
4月は新年度スタートの月です。寄宿舎では4名の新入生を迎え合計11名での新たな共同生活の始まりです。舎生皆が今年一年、明るく仲良く元気に生活するために歓迎会・舎生心得の会・防災訓練・舎友会運営に関することなど様々な行事に参加しています。
春の全国交通安全運動が4月6日(火)~15日(木)の間「ゆとり持つ 時間に気持ちに 車間距離」をスローガンに実施されています。
鳥取盲学校でも児童生徒の登校時間に合わせて地域の方との”つながる”を大切にしながら街頭交通安全に取り組んでいます。
学校だよりを掲載しました
こちらからご覧ください
令和3年4月7日、本年度の入学式を挙行しました。
入学式に先立って、着任式、始業式を行いました。着任者15名が自己紹介を行い、その後、始業式を行いました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的として、参加者を限定し、職員はZoomを利用して校内で分散して参加しました。
その後の入学式では、2名の新入生を迎えて式を行いました。在校生もZoomを通して参加し、みんなで入学をお祝いしました。
今年度も新たなメンバーを加えて、鳥取盲学校一同、元気に頑張っていきます。
3月24日(水)、令和2年度修了式並びに離退任式を行いました。
式辞では、コロナ禍での1年間の学びの成果について、校長先生より児童生徒一人一人紹介されました。
今年度は4名の退職、7名の転任となりました。本校での勤務期間は様々ですが、たくさんの教えと思い出を残していただきました。
4月からそれぞれの場所で、そして次の学年での生活が始まります。有意義な春休みを過ごし、元気に新学期を迎えましょう。