会計年度任用職員(介助職員)募集について
2020年2月26日 10時36分
令和2年度会計年度任用職員(介助職員)を1名募集しております。
詳細につきましてはハローワーク鳥取にご確認ください。
応募締切は令和2年2月28日(金)16時30分です。
令和2年度会計年度任用職員(介助職員)を1名募集しております。
詳細につきましてはハローワーク鳥取にご確認ください。
応募締切は令和2年2月28日(金)16時30分です。
寄宿舎では2月誕生会を行いました。
「1月は行く・2月は逃げる・3月は去る」という言葉があるように、あっという間に3月を迎えようとしています。
学年末に入り、慌ただしい学校生活・寄宿舎生活でしたが、ケーキ作りや会場準備など舎生みんなで取り組みました。
誕生会本番は、和気あいあいとした雰囲気の中、ケーキや歌で誕生日をお祝いしました。
小中学部では鳥取大学の住川教授と大学生さんと一緒に墨を使った表現活動を行っています。今年度で4年目になりました。今年度の取り組みの様子をご紹介します。
昨年の11月に第1回・第2回、今年の2月に第3回・第4回を実施しました。第1、2回は鳥取大学が会場でした。書の活動に加えて、図書館などの大学見学、学食での食事を通して大学生との交流をしました。第3、4回は鳥取盲学校で作品作りに取り組みました。児童生徒が大学生とペアになりました。それぞれの担当の字を書いた後は、ペアでより良い字を書くための話し合いをしました。そして縦5m、横3mの大きな紙に、1mほどの筆を使って、大きな字を書きました。特に今年度は大筆を2本合体させるという、新しいやり方で今まで以上に太い線が書けるようになりました。今年度の作品は「110周年」です。来年度、鳥取盲学校が110周年を迎えるということでこの作品ができあがりました。
2/3(月)寄宿舎では帰舎した生徒から順番に豆まきをしました。鬼のお面めがけて元気よく「鬼は外~!福は内!」と豆まきをしています。
参観ウィークの日程をお報せします。
R1.3学期【小中普】参観ウィーク 学習予定一覧.pdf
R1.3学期【保・専】参観ウィーク 学習予定一覧.pdf
学校給食週間の取り組み
1月24日から30日は全国学校給食週間です。今年度の学校給食週間の取り組みについてご紹介します。
①交流給食
5日間の期間中、毎日交流給食として食堂の席替えをしました。児童生徒が集まる日、男子会、女子会、くじによる席など、毎日席替えのテーマがありました。普段とは違うメンバーで座り、会話も弾みました。
②学校栄養職員の仕事紹介
国府給食センターの学校栄養職員の業務を紹介しました。鳥取市の学校栄養職員が月に1回集まって献立会議をしていることなどを紹介しました。本校でも食中毒などに備えて、保存食を2週間保存していることなども生徒は驚いて聞いていました。
③私の給食思い出話
ベテランの職員が、幼少期の給食について思い出を紹介しました。脱脂粉乳を飲んだことや、食器がアルミでできていたことなどを聞き、「そんな時代もあったんだなあ」と感じた児童生徒もいました。
④給食川柳の募集と表彰
児童生徒職員が給食川柳をつくり、投票によって給食川柳大賞を決定しました。その他にも職員賞、校長賞を表彰しました。児童生徒・職員から集まった川柳は67作品でした。受賞作品を紹介します。
給食川柳大賞
「わくわくと たどって にっこり 点字メニュー」
ペンネーム:てんてけてんこ
校長賞
「給食で 元気に楽しく「いただきます」」
ペンネーム:ハウスバーモンドカレー
職員賞
「昼カレー 夜もカレーで 朝カレー」
ペンネーム:カレー臭
夕食時に誕生会をしました。今月は、1月に誕生日を迎える舎生のリクエストで、チョコバナナケーキを作りました。また、ホワイトボードにはお祝いのメッセージも書き、誕生会の準備はバッチリです。
今日、1月22日は本校の創立者である遠藤董初代校長のお誕生日であり、御命日でもあります。鳥取盲学校では毎年この日、遠藤先生の顕彰をしのんで「遠藤祭」を開催しています。
今日は式典が挙行され、校長先生から遠藤先生についてや盲学校の歴史についてのクイズを交えたお話があった後で、児童生徒全員が献花をおこないました。
その後各部活の「部活事始め」が行なわれ、茶道部の初釜や、音楽部の発表会、運動部の風船バレーなどが開催されました。
令和2年は鳥取盲学校にとって110周年の節目の年となります。遠藤先生の想いを引き継いで、児童生徒・教職員一同、今後も頑張っていきたいと思います。
今年も寄宿舎では恒例となっている書初めをしました。それぞれが筆を手に、今年の目標や好きな言葉「新春」や「令和」などをしたためました。
初心を胸に、良い1年にしていきたいですね。
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務調達公告を掲載しました。