普通科 陶芸教室
2020年12月1日 10時09分今年度、普通科では陶芸作品作りに取り組みました。
生徒たちは型や模様を工夫して思い思いの作品を作ることができました。
陶芸の楽しさを教えていただいた面影陶芸教室の保木本郁夫先生に
心より感謝申し上げます。
今年度、普通科では陶芸作品作りに取り組みました。
生徒たちは型や模様を工夫して思い思いの作品を作ることができました。
陶芸の楽しさを教えていただいた面影陶芸教室の保木本郁夫先生に
心より感謝申し上げます。
11月19日(木)の3,4限に、鳥取大学の住川英明先生をお招きして、「墨を使った表現活動」を行いました。今回は毛筆の基本を学ぶということで、縦書き、横書き等の筆使いを練習しました。そのあとで、教科書にある課題や自分が決めた課題に取り組みました。住川先生の助言のもと、力強い文字を書くことができました。あと2回、活動がありますので、どのような文字に仕上がっていくのか楽しみです。
寄宿舎で震度5強を想定した地震避難訓練を行いました。いつ起きるか分からない地震ということで、暗い中懐中電灯を照らしながら
より実践的に訓練を行いました。振り返りの中では、積極的に質問したり校長先生の話を真剣に聞く舎生の姿も見られました。
今後も様々な訓練を実施し、万が一に備えていきたいと思います。
11月9日~13日は今年度初の参観ウィークでした。高等部の人権教育では「異文化に触れよう」という授業で、横井先生が赴任されていたセルビアの文化を学習しました。セルビアの方からビデオメッセージでコツを教わり、楽しくダンスを踊りました。
11月12日(木)、小中高等部普通科のマラソン記録会が行われました。当初聾学校と合同で行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため各校での実施となりました。聾学校の児童生徒と一緒に走れない分、自己記録の更新に目標をシフトチェンジし、力を出し切りました。選手、応援団、みんなが一体となり充実した時間となりました。
秋に収穫したさつまいもを使っておやつ作りをしました。
春から苗植えや水やりをして育てたさつまいもの美味しさを堪能した時間となり、「もっと食べたい♪」「また作りたい!」などの声もたくさん聞こえました。
家庭でも是非実践してもらえたらと思います。
11月6日に小中学部の遠足を開催しました。4月に行う予定だった遠足が新型コロナウイルス感染症拡大防止のために延期となり、やっと実施することができました。
児童生徒、教職員が協力して楽しい、和気あいあいとした1日となりました。土手沿いを歩いて目的地へ
絵しりとりでわかった人が元気よく手を挙げています
ふわこでポンゲーム、くまのぬいぐるみのふわこを飛ばして、得点を競います。
おやつタイム、何を買ってきたのかな?
110周年記念文化祭
10月31日(土)、110周年記念式典につづいて、記念文化祭を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策として、半日の開催となり、時間は短くなりましたが、弁論発表、部科の発表、有志の読み聞かせやバンド、全校でのエイサー(沖縄の伝統的な踊り)と中身の濃い内容でした。同窓生や地域の方々、旧職員の先生方をお呼びできなかったのは残念でしたが、いまの状況の中でできることを精一杯工夫して、児童生徒と教職員がつくりあげた行事となりました。
前夜祭で作成した書道パフォーマンス作品「110文化祭」
児童生徒の手形で「0」を表現しました。
書道パフォーマンス作品「文化祭スローガン ~伝え合い 学びあい わかちあう~」
児童・生徒が一文字ずつ担当して作成しました。横幅は15mです。
弁論発表の様子 小中学部演技の1コマ
普通科演技の様子 保理専攻科演技の様子
有志演技(エイサー)の様子
10月31日(土)、鳥取県立鳥取盲学校創立110周年記念式典を開催しました。
コロナ禍にあって、同窓生をはじめ、本校関係者の列席をご遠慮いただき、児童生徒、保護者、教職員のみでの開催となりましたが、参加者全員が、110年の伝統を感じながら、さらなる発展の歴史を築いていくことを強く決意するものとなりました。
前校長、卒業生からのビデオメッセージは、本校を心から応援している人たちがいることの喜びと安心感を強く感じるものでした。児童生徒による「未来に向けてのメッセージ」は、本校で学んでいることの誇りと喜び、そして、本校から夢を持ってはばたいていくという強い決意を表すものでした。
<学校長式辞> <前校長、卒業生からのメッセージ>
<児童生徒未来へのメッセージ>
寄宿舎では、舎生に新型コロナウイルス感染症が疑われる症状があらわれたことを想定し、指導員の対応手順の確認をしました。県の指導を受け作成した「鳥取盲学校寄宿舎における新型コロナウイルス感染症ガイドライン」の手順に沿って、舎生役と指導員役に分かれて行動しました。
実際に動いてみることで見えてきた課題もありました。感染者が出ないことが一番ですが、感染者が出たとしても広げないようにしなくてはいけません。今回の研修を基に、より実態に即した対応となるよう、手順の見直しをしていきたいと思います。