わいわいお助け隊活動報告
2017年12月18日 12時44分 小学部・中学部・普通科の児童生徒による「わいわいお助け隊」は、校内の先生や友だちからの依頼を受けてボランティア活動をしています。
今回は、小学部児童より、県立盲・聾学校バス停の待合所の汚れが気になるので、きれいにしてほしいとの依頼があり、掃除をしました。
みんなで協力して待合所にたまった落ち葉や砂を掃いたり、壁の汚れを拭き取ったりました。
きれいになった待合所をぜひご利用ください。
小学部・中学部・普通科の児童生徒による「わいわいお助け隊」は、校内の先生や友だちからの依頼を受けてボランティア活動をしています。
今回は、小学部児童より、県立盲・聾学校バス停の待合所の汚れが気になるので、きれいにしてほしいとの依頼があり、掃除をしました。
みんなで協力して待合所にたまった落ち葉や砂を掃いたり、壁の汚れを拭き取ったりました。
きれいになった待合所をぜひご利用ください。
保健理療科は、12月12日(火)のLHRの時間に、鳥取県埋蔵文化財センターに土器パズルの体験に行きました。3種類の土器パズルを用意していただき、はじめにじっくりさわって全体を確認したあと、バラバラにして復元にとりかかりました。ひとつひとつのパーツが大きいこともあり簡単そうに思えましたが、かなり難しいものもあり、完成したときは拍手が出るほどでした。
12月15日(金)、小中学部、高等部普通科の児童生徒で、毎年恒例のクリスマス会をしました。
今年もお笑いグループ発表、音楽グループ発表、そして全員合唱をサンタさんへ披露しました。
智頭小学校の交流児童も来てくださり、楽しい交流となりました。
12月12日(火)~21日(木)まで年末の交通安全県民運動が実施されます。
テーマは「つくろうよ 事故なし 笑顔の鳥取県」です。
本校の取組としては、各学級での交通安全指導と、地域との連携として国府町の交通安全運動開始式への参加、学校近隣の交差点での横断指導を実施します。
これから年末になり、慌ただしい日々ですが、ゆとりをもって安全に留意するよう児童・生徒にも呼びかけていきたいと思います。
12月7日午後、学校近隣の方8名をお招きし、保健理療科、専攻科の生徒があん摩奉仕活動を行いました。毎年楽しみにしてくださっている方もあります。施術を受けられた方からは、「体が楽になった」、「腰が軽くなった」、「気持ち良かった」といった感想をいただきました。
12月5日(火)、理療科の講習会を行いました。今回は講師として京井整骨院副院長の今田達也氏に来ていただいて「スポーツ障害と鍼灸・手技療法」と題して講義と実習を交えた研修となりました。
12月3日(日)、米子市美術館で行われた、あいサポート・アートとっとり祭表彰式のオープニングイベントに、本校の小中学部、高等部普通科の児童生徒5名が参加しました。「鳥盲プロジェクト」の集大成である「TSUNAGU」の合奏をしました。
児童生徒たちは移動の疲れも見せず、元気いっぱいの演奏を披露しました。「TSUNAGU」の作曲者であるFM山陰のラジオパーソナリティー影山さゆりさんと、打楽器の指導にあたってくださった石田要先生も演奏に加わり、華々しいステージとなりました。会場は手拍子と拍手に包まれ、和やかな雰囲気となりました。
11月24日(金)に福岡のシーズアスリートより工藤力也選手と浦田理恵選手をお招きし、本校の児童生徒と青翔開智中学校の生徒がゴールボール体験と交流を行いました。
このバリアフリー交流は3年目を迎えます。工藤選手には毎年講師として来校していただき、ゴールボールの楽しさを伝えてもらっています。今年は、浦田選手も一緒に参加してくださり、一流の選手に見せてもらえる技に交流も一層盛り上がったものになりました。
午前中は、本校の児童生徒8名と両選手が和気あいあいとした雰囲気の中でゴールボールを行いました。年々上手になる児童生徒の様子や成長を喜んでくださいました。
午後からは、青翔開智中学校の1年生42名も合流し交流会を行いました。基礎練習で準備体操、スローイングやフェンスをしっかりと教えていただき、試合に臨みました。青翔開智中学校の生徒達は初めてとは思えない上手にゴールボールの試合を行いました。
本校の児童生徒も日頃の練習の力をいかすことができました。
ゴールボールの交流はあと2回続きます。1回ごとに成長していく姿が楽しみです
寄宿舎では12/17(日)にガイナーレ鳥取と舎生さんとの交流会を予定しています。今は交流会に向けて、舎生さん一人ひとりがそれぞれ役割を分担し、準備を進めているところです。
クリスマス会の流れを話し合いました。 スポーツ交流の内容を検討中。