あん摩奉仕を行いました。
2017年12月7日 16時25分12月7日午後、学校近隣の方8名をお招きし、保健理療科、専攻科の生徒があん摩奉仕活動を行いました。毎年楽しみにしてくださっている方もあります。施術を受けられた方からは、「体が楽になった」、「腰が軽くなった」、「気持ち良かった」といった感想をいただきました。
12月7日午後、学校近隣の方8名をお招きし、保健理療科、専攻科の生徒があん摩奉仕活動を行いました。毎年楽しみにしてくださっている方もあります。施術を受けられた方からは、「体が楽になった」、「腰が軽くなった」、「気持ち良かった」といった感想をいただきました。
12月5日(火)、理療科の講習会を行いました。今回は講師として京井整骨院副院長の今田達也氏に来ていただいて「スポーツ障害と鍼灸・手技療法」と題して講義と実習を交えた研修となりました。
12月3日(日)、米子市美術館で行われた、あいサポート・アートとっとり祭表彰式のオープニングイベントに、本校の小中学部、高等部普通科の児童生徒5名が参加しました。「鳥盲プロジェクト」の集大成である「TSUNAGU」の合奏をしました。
児童生徒たちは移動の疲れも見せず、元気いっぱいの演奏を披露しました。「TSUNAGU」の作曲者であるFM山陰のラジオパーソナリティー影山さゆりさんと、打楽器の指導にあたってくださった石田要先生も演奏に加わり、華々しいステージとなりました。会場は手拍子と拍手に包まれ、和やかな雰囲気となりました。
11月24日(金)に福岡のシーズアスリートより工藤力也選手と浦田理恵選手をお招きし、本校の児童生徒と青翔開智中学校の生徒がゴールボール体験と交流を行いました。
このバリアフリー交流は3年目を迎えます。工藤選手には毎年講師として来校していただき、ゴールボールの楽しさを伝えてもらっています。今年は、浦田選手も一緒に参加してくださり、一流の選手に見せてもらえる技に交流も一層盛り上がったものになりました。
午前中は、本校の児童生徒8名と両選手が和気あいあいとした雰囲気の中でゴールボールを行いました。年々上手になる児童生徒の様子や成長を喜んでくださいました。
午後からは、青翔開智中学校の1年生42名も合流し交流会を行いました。基礎練習で準備体操、スローイングやフェンスをしっかりと教えていただき、試合に臨みました。青翔開智中学校の生徒達は初めてとは思えない上手にゴールボールの試合を行いました。
本校の児童生徒も日頃の練習の力をいかすことができました。
ゴールボールの交流はあと2回続きます。1回ごとに成長していく姿が楽しみです
寄宿舎では12/17(日)にガイナーレ鳥取と舎生さんとの交流会を予定しています。今は交流会に向けて、舎生さん一人ひとりがそれぞれ役割を分担し、準備を進めているところです。
クリスマス会の流れを話し合いました。 スポーツ交流の内容を検討中。
11月21日(火)、保健理療科は公益社団法人日本フラワーデザイナー協会の「花の宅配便」事業で3人の講師に来校いただき、フラワーアレンジメント体験をしました。初めて体験する生徒もありましたが、丁寧な指導のもと、花を挿す角度や全体の様子を確かめながら一本一本オアシスに花を挿していき、40分ほどかけてカラフルで素敵な作品ができあがりました。生徒たちは「初めてこんなにたくさんの花にさわりました」「きれいな花にさわり、いい作品ができて嬉しいです」と話していました。できあがったアレンジメントはタイトルをつけて正面玄関に飾っています。
11月17日(金)「世界で活躍する日本の企業」の授業として株式会社旺方トレーディングの西村陽平さんを講師としてお招きしました。中古農機具の買い取り、販売で世界87カ国と取引をされるグローバルな事業において大切なこと、気をつけていること、様々なエピソードなどをわかりやすくお話くださいました。途中、西村さんが本校ALTのジェームス先生と英語でやりとりされる場面もあり、企業について学ぶだけでなく、語学を学ぶことの意義や働くことについても考えることができました。西村さん、旺方トレーディングの皆さま、本校教育の充実にご協力いただき、ありがとうございました。
本校高等部保健理療科2年の山下和彦さんが、社会福祉法人鳥取市社会福祉協議会主催の地域福祉川柳(五・七・五)コンテスト一般の部で最優秀賞を受賞しました。
受賞作は
「てれながら ゆずる学生 バスの席」
実体験をもとに詠んだものです。
11月12日(日)にさわやか会館で行われた表彰式に参加しました。
山下さん、おめでとうございます!!
11月10日(金)NHK「バリバラ」でもおなじみの全盲の落語家、桂福点さんをお招きしてキャリア教育講演会を行いました。3限には小中学部・高等部普通科の児童生徒を対象にワークショップがありました。児童生徒があらかじめ作った、自分の名前の「あいうえお作文」と「だじゃれ」を披露し、コメントをもらいました。間をおかず繰り出されるツッコミやギャグにみんな大笑い。大盛り上がりの50分でした。
午後の講演会は、障がい者に対する差別の現実や、「大切なことはお互いを思いやる心をもつこと」「心の光を失った時、本当の失明になる」など心にしみるお話を交えながらも、笑いのツボが随所にあり、さすがプロと思わせるものでした。講演の途中に、小中普の「だじゃれ」、保理科・専攻科の「大喜利」の披露があり、羽織をはおって高座に登った児童生徒たちは緊張しながらも堂々と声を出し、大きな拍手をもらっていました。