2学期終業式
2015年12月24日 17時24分2学期 終業式
12月22日火曜日。鳥取盲学校は2学期の終業式を迎えました。体育祭、合同文化祭など、いろいろな行事がありました。
校長先生の話では、学習の中でがんばっていた児童生徒の様子が紹介されました。
終業式後の一言発表では、小学部の児童生徒は楽しかった校外学習の様子を発表、中学部の生徒は2学期頑張ったことをみんなに伝えました。専攻科の生徒も、2学期を振り返って話をしました。
児童生徒、みんなが頑張った2学期でした。
2学期 終業式
12月22日火曜日。鳥取盲学校は2学期の終業式を迎えました。体育祭、合同文化祭など、いろいろな行事がありました。
校長先生の話では、学習の中でがんばっていた児童生徒の様子が紹介されました。
終業式後の一言発表では、小学部の児童生徒は楽しかった校外学習の様子を発表、中学部の生徒は2学期頑張ったことをみんなに伝えました。専攻科の生徒も、2学期を振り返って話をしました。
児童生徒、みんなが頑張った2学期でした。
12月18日に小学部、中学部、普通科の児童生徒全員でクリスマス会をしました。キャンドルサービスによりおごそかな雰囲気に包まれ、子どもたちはこれから始まる活動への期待を高めていました。音楽で練習した合奏や歌のプレゼントにサンタさんも感動。サンタさんからのプレゼントをもらって大喜び。職員の寸劇も大いに盛り上がり、楽しい時間となりました。
12月10日(木)の夕食後、寄宿舎では地震の避難訓練を行いました。
今回は、学習時間中の21時頃地震が起こるという想定でした。更に、落下物があることを想定して、廊下に障害物を置いての訓練です。
本校には、いろいろな木や植物が植えられています。普通科の生活単元学習では、春から秋にかけて変わる植物の様子を感じ、学習で分かったことを伝えることをねらいとして「秋の植物」をテーマに学習しました。
12月10日、先生方を招待して発表会を開きました。
学習の中で作った中庭の地図を紹介したり、学習したことをクイズにして出題したりしました。最後はプランターに植えている「レモンバーム」のお茶と、畑で収穫したサツマイモで作ったお菓子をみんなで食べました。
お客さんからは、「いろんな学習をしていることがよく分かりました。」「3学期の発表会も期待しています。」という感想が聞かれました。
12月8日(火)に三校交流会があり、中学部の生徒3名は鳥取養護学校へ行きました。
三校交流会では毎年、鳥取聾学校・鳥取盲学校・鳥取養護学校の3校の中学部が集まり、交流をしています。
まず、それぞれの学校紹介があり、盲学校の生徒たちは、「鳥盲クイズ」を披露しました。「鳥盲クイズ」とは、盲学校内にある点字ブロックや寄宿舎のことをクイズ形式で紹介するものです。練習の成果もあり、スムーズに進められました。他校の紹介を聞いた後は、「手話っとあいさつ」というミニレクチャーで、聾学校の生徒さんたちに簡単な手話を教わりました。その後は、いよいよメインイベント。3校合同の「風船バレー大会」でした。他校の生徒とチームを組み、全員がさわってから、相手のコートに返すというルールで、ゲームをしました。和気あいあいとした楽しい雰囲気でした。
音楽の授業では、11月より特別非常勤講師の森本みち子先生に来ていただいています。ドラムサークルとはアフリカの太鼓などを使ってみんなで輪になり、好きなように即興演奏を楽しむものです。最初はバラバラだった演奏が、だんだんまとまってくる 「音だけの空間」に、児童生徒のみなさんからは自然に笑顔が生まれていました。みんなが毎月1回のドラムサークルを楽しみにしています!
学校だよりNO.8を発行しました。ご覧ください。