日本の弦楽器 箏(こと)と三絃(さんげん)を味わう
2025年11月14日 10時24分外部講師の先生に来ていただき、箏と三絃の体験や演奏鑑賞をしました。
三絃を初めて目にした子どもたち。先生から、楽器の部位の名称や持ち方について教えていただき、一人ずつ音を鳴らす体験をしました。その後、先生の演奏を鑑賞しました。「三絃は思ったより軽い」「私はバチを動かすのが難しくて音が鳴らないのに、先生は手元を見ないで難しい動きをしていてすごいと思った」など感想を述べていました。生演奏ならではの音色に自分たちも弾けるようになりたいという思いを持ったようです。中学部は今後、音楽の学習を通して箏の一人1曲演奏に挑戦していきます。