自然科学部生物班 高校生バイオサミットで環境大臣賞受賞
2019年8月2日 12時35分7月29日(月)から7月31日(水)山形県鶴岡市にある慶應義塾大学先端生命科学研究所で開催された、第9回高校生バイオサミットin鶴岡において、本校自然科学部生物班のスナヤツメ研究チーム(2年生の松本生成さん、田中宏紀さん、久野伊織さん、八田響さん、山本航暉さん)が上位5件の研究課題に授与される大臣表彰(環境大臣賞)を受賞しました。
このコンテストは全国のバイオ研究をしている高校生の研究内容が、まず書類審査で1次選抜され、この選抜を通った75チームが慶應義塾大学鶴岡キャンパスに集まり、研究成果発表し、内容や質疑応答の内容を審査されるものです。大会1日目は予選審査で23チームが選抜され、2日目は決勝審査が行われ、5つの大臣賞が決定しました。この結果、本校の研究チームは環境大臣賞を受賞し、同時にチーム代表の松本生成さんが審査員特別賞、顧問が優秀研究指導者賞を受賞しました。