【変更】本日(9/4)の運動祭は中止します
2021年9月4日 07時24分本日予定していた翠陵祭運動祭は天候悪化のため中止とし、9月7日(火)に順延します。
本日予定していた翠陵祭運動祭は天候悪化のため中止とし、9月7日(火)に順延します。
2学期始業式をZOOMで行いました。
加賀田校長先生の式辞(要旨)
①翠陵祭を控えていることを念頭に、新型コロナウイルス感染症へのさらなる感染防止の徹底。
②オリンピックでの鳥取県選手の活躍をあげながら、努力次第で夢が叶うこと。
③インターハイでの女子ホッケー部の3位入賞、放送部のNHK杯全国放送コンテスト・テレビドキュメント部門での入賞を紹介され、この夏の経験を力に変え、一層の高みに向かって努力してほしいこと。
④最後に、各学年に向けて2学期の期待を述べられ、失敗から学び次につながるような生活を送ってほしいこと。
<全国大会入賞報告(要旨)>
ホッケー部女子(加藤実梨さん) インターハイ2大会連続3位入賞
チームとしての課題をみつけ、国体や選手権に向けて更に努力したいです。
放送部(井口恋那さん) NHK杯全国放送コンテスト・テレビドキュメント部門入賞
ホッケー部顧問の矢澤先生を取材し、半年間にわたって動画編集・台本作成に取り組みました。番組制作にあたっては苦しいこともありましたが、部員と協力して行うことで乗り切ることができ、今回の入賞につながったことはうれしいです。今回の入賞に満足せず、今後は全国優勝を目指して頑張りたいです。
ともに、現状に満足せず、さらなる高みを目指す気持ちが強く表れた報告会でした。
8月19日に県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、8月3日から8月22日まで発令されていた 新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項による協力要請が、9月12日まで期間延長されました。 新型コロナウイルスのデルタ株は感染力が強く、全国的に10代以下の年代への感染が拡大し、今までにない感染拡大状況となっています。
正しいマスクの着用、こまめな手洗い、手指消毒、密閉・密集・密接の回避(換気を含む)、日々の検温及び健康観察表への記入、体調不良の生徒は登校せず、すぐにかかりつけ医等に相談するなど、基本的な感染防止対策の徹底が求められます。
正確な情報を確認し、不確かな情報に惑わされることなく、冷静な行動をとることを意識してください。
感染者等に対するいわれのない偏見や差別、いじめ、ワクチン接種をしていない方に対する差別的行為が生じることがないよう、言動に十分注意しましょう。
保健便り8月号を発行しました。学校保健委員会の報告、性に関する指導、新型コロナウイルス感染症について掲載しています。ご一読ください。
保健便り8月号.pdf
鳥取県では東京オリンピック・パラリンピックのジャマイカ選手団の事前合宿が行われる予定でしたが、コロナ禍の影響で中止となりました。
このような状況下、ホストタウンとして7月29日(木)にジャマイカ選手団オンライン壮行会が行われましたが、本校書道部が書道パフォーマンスによる応援メッセージを揮毫しました。パフォーマンスそのものはコロナ対策のため7月26日に(月)に本校体育館で事前収録していただきました。現在その作品は鳥取駅構内に展示していただいています。
壮行会の様子は下記の「とっとり動画ちゃんねる」で視聴可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=nsQU4MGmGbg
(書道部のパフォーマンスは25分30秒あたりから約3分間です。)
努力を愛せ
努力に逃げ道はない
世界に背中を見せろ
自分のために走れ
もう誰の背中も見ない
今輝く時超えてゆけ
頑張れジャマイカ
Go for your Dream
学校における働き方改革の観点かから、8月12日(木)~13日(金)を対外業務停止日とし、学校行事は行わず、窓口事務、電話対応及び対外的な業務も行わないこととします。
なお、窓口教務は 8月16日(月)から再開しますのでご承知おきください。
県内で新型コロナウイルス感染が急拡大しています。
感染状況を踏まえ、不要不急の外出は控え、人と人との接触機会を減らすなど、自覚ある行動を取りましょう。
正確な情報を確認し、不確かな情報に惑わされることなく、冷静な行動をとることを意識してください。
感染者等に対するいわれのない偏見や差別、いじめ、ワクチン接種をしていない方に対する差別的行為が生じることがないよう、言動に十分注意しましょう。
本校で4年間にわたりALTとして御指導いただいたイーファ・マーサ・ヒギンズ先生が任期を終えられました。本校に在籍する全ての生徒を御指導いただき、英語や異文化への興味関心を掻き立てていただきました。挨拶では、それぞれの学年の生徒にむけたメッセージをいただきました。今後は母国アイルランドへ帰国され、大学院でプログラミング言語を研究されます。
イーファ先生、4年間本当にありがとうございました!そして今後のますますのご活躍を祈念しています!
1学期終業式を実施しました。加賀田校長先生は自然災害の多さ・経験を引き合いに、一人一人が判断することの大切さを説かれました。そして、「あの時こうしていれば」と後悔することの無いよう、日常生活の中や、これから始まる夏休みのなかで生徒が判断しながら生活を送ってほしいことを式辞の中で話されました。
新型コロナウイルス感染症対策として、初めてZOOMを試みました。各クラスのプロジェクターとipadをつないで動画配信をしました。当初うまくつながらないクラスもありましたが、無事に全クラスで動画による終業式を実施することができました。
7月20日(火)
看護医療類型の2年生が鳥取看護大学を訪問し、研修を実施しました。
午前中は、鳥取看護大学の紹介やキャンパス内の見学をして、大学でどのように看護を学ぶのかということについて理解を深めました。
午後は、「老年看護」をテーマとした模擬講義を受講しました。その際に、視力や聴力が弱くなったり、指先の動きが悪くなったりする状態とはどのような状態なのかを体験することをとおして、対象者の「できない」ことに着目するばかりでなく、「できること」に着目することの大切さを理解することができました。
また、学生のみなさんのメッセージの動画をみて、八頭高校の先輩が活躍する姿に大いに励まされました。
1日の研修を通じて、看護を学ぶことについて理解を深めるとともに、自分の進路について具体的に考える機会となりました。
この研修は7月9日(金)に実施する予定でしたが、大雨の影響で中止となりました。しかしながら、急な日程変更に対応していただき、研修の機会を与えたいただいたことに心から感謝します。
7月19日(月)
看護医療類型の代表生徒2名が、鳥取県赤十字血液センターを訪問し、日本赤十字社の献血事業について学びました。
「なぜ献血が必要なのか」ということや、「血液がどのように役立てられるのか」ということを学んだ上で、人口減少社会に向けて若年層の献血がますます重要になることなどについて理解を深めました。
また、実際に献血する際の流れを体験し、採血の様子を見学することができました。さらに、採血された血液がどのようして医療機関に運ばれ、患者さんの治療などに役立てられているのかということについても知ることが出来ました。
このたびの訪問の成果は、翠陵祭にて展示発表して、多くの生徒に献血の意義を伝えていく予定です。
お忙しい中、見学の機会を与えてくださった、鳥取県赤十字血液センターの皆様に感謝申し上げます。