鳥取県運動部強化指定部指定書の交付式

2021年6月8日 18時54分

 陸上競技部(男子・女子)、ホッケー部(男子・女子)、剣道部(男子)が令和3年度鳥取県競技力向上対策事業の運動部活動活性化事業強化部に指定され、6月8日(火)に(公財)鳥取県スポーツ協会 後藤裕明 専務理事 から指定書が交付されました。
 コロナ禍が続く中、選手、関係者のコロナ対策ほかさまざまな努力により開催される6月18日からの中国大会や、インターハイ等での活躍が期待されます。
 
 
 

コンディショニング講習会が開催されました。

2021年6月8日 18時29分

 6月4日に3年体育コース、6月7日に2年体育類型を対象にコンディショニング講習会をオンライン形式で実施しました。今回講師として指導していただいた澤田 勝氏(スポーツソリューション エステティカ代表)は千葉県を拠点とし活躍されており国内外のトップアスリートのパーソナルコーチや日本オリンピック委員会強化スタッフ、テニス日本代表ヘッドフィジカルコーチも務められています。
 「最高のプレーを発揮するために!!」をメインテーマとし午前中は知識編として「競技力とは?」「フィジカルトレーニングについて」「睡眠・入浴・食事・呼吸」について講義を受けました。午後からは実技編として「効果的なウォーミングアップ・クールダウン」についてテニスボールやゴムバンド、ビーズを通したロープ等を活用して実技講習を受けました。
 どんなトレーニングをするかよりも、いかに良い状態でトレーニングできるかが大切であることを学び、日常の生活を振り返ることができました。また、実技講習の中には即効性のあるトレーニングもあり柔軟性の変化を体感し感動する場面も多くありました。
 オンラインながらスライドや動画を見ながら分かりやすく説明していただき、生徒の競技力向上に役立つ講習会となりました。
 
 
 

低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金について

2021年6月4日 10時19分

既に報道されているとおり、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯に対し、「子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯分)」が支給されることとなりました。

詳細は添付の資料をご確認ください。
低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金制度概要.pdf
なお、本給付金の受給には居住の市町村への申請が必要のようですが、受付開始時期は市町村ごとに定めることとなっており、県内市町村の開始時期について現時点では未定です。今後の市町村からの情報にご留意ください。


 

新型コロナ警報に基づく注意喚起チラシの更新(5月31日)について

2021年6月4日 08時47分

 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置地域の延長・拡大が決定し、鳥取県においても、独自の新型コロナ警戒宣言も令和3年6月20日まで延長されました。
 N501ウイルス変異株が猛威を奮う中、感染力が強いインド株が近県で確認されています。今まで以上に感染防止対策を徹底しましょう。
 このたび、県教委作成の予防対策のさらなる徹底を求めるチラシが更新されましたのでご確認ください。


 「看護医療基礎」の授業がスタートしました。

2021年6月2日 11時39分
2021年度

 看護医療類型の2年では「看護医療基礎」という授業において、看護医療の見方で人間や地域をとらえる力を養うことを目標としています。この授業では、大学や専門学校の先生方や行政の方など、多くの専門家の方々に講義をしていただきます。
 5月21日には鳥取看護大学教授の田中響先生に、「看護医療の歴史と社会的意義」というテーマで講義をしていただきました。受講した生徒は、看護職の意義について理解を深めるとともに、自分自身がどのような看護、医療を実践していこうとするのかということについて、具体的に考察するきっかけをいただきました。
 5月28日には鳥取市医療看護専門学校の大島行博先生に「地域包括ケア」について講義をしていただきました。多くの生徒が、地域包括ケアとはどのようなものか、と関心を持っており、これからの地域と看護医療の姿をイメージしていました。
 先生方の講義を受講した生徒たちの多くは、「もっとこのことについて知りたい」、「このことについて考えてみたい」と、自分自身の問題や課題を発見しています。
看護医療類型では、今後も、多くの外部講師の先生をお招きし、看護医療やその対象者である人間について理解を深めていきます。

鳥取看護大学 田中響 先生(5月21日)
 

鳥取市医療看護専門学校 大島行博 先生(5月28日)
 

部活動限定的再開

2021年5月25日 17時48分

県立高校の運動部で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生したことを受けて、感染防止対策の確認、徹底のために部活動が中止していましたが、本日から限定的に(個人練習のみ)練習が可能となりました。
県高校総体も日程が延期され、競技別の分散日程での開催となっている中、なかなか活動ができずに不安に思っている生徒も多いと思います。
このたび教育長から感謝と激励のメッセージが発表されましたので掲載します。
R3.5.25【教育長メッセージ】.pdf

日本考古学協会 ポスターセッション報告

2021年5月24日 10時53分
2021年度

5月22日(土)に開催された一般社団法人 日本考古学協会 第87回総会において2021年高校生ポスターセッションの優秀賞3校が決定され、うち1校に八頭高子有志生徒、亀の会の作品「鳥取池田家・岡山池田家の墓碑について」が選ばれました。

以下の生徒が参加しました。
酒本 芽依(3年)・岡 駿佑(3年)・野田 遥登(3年)・林 結希(3年)・大東 絹都(3年)

2020東京オリ・パラ聖火ランナー

2021年5月24日 10時27分

522日(土)鳥取県内で実施された2020東京オリ・パラ聖火リレーに陸上競技部3年生の信夫大輝君が八頭町を大呂青葉君、小林想君が智頭町を聖火ランナーとして地元を走りました。
 新型コロナウイルス感染症の影響により1年延期となりましたが、無事に聖火を運ぶことができ大役を果たしました。当日は人数制限がありながらも地域の方や在校生も観戦に訪れ沿道から多くの拍手をいただきました。恥ずかしさもありましたが笑顔で沿道に手を振りながら地域を盛り上げることができました。

   
 

令和3年5月23日付日本海新聞より

保健便り5月号

2021年5月20日 16時26分


保健便り5月号を発行しました。新型コロナウイルス感染症について(シトラスリボンプロジェクト)、保健委員の特集について掲載しています。ご一読ください。

保健便り5月号.pdf