臨時休業中の注意事項について

2020年3月6日 16時57分
2019年度

在校生のみなさんへ

臨時休業中の注意事項です。

1 軽い風邪症状(のどの痛みだけ、咳だけなど)であっても外出を控えること

2 規模の大小にかかわらず、風通しの悪い空間で人と接する場所やイベントには行かないこと
   例 カラオケボックス、ライブハウスなど

3 不安なことがあったら相談すること
  24時間子供SOSダイヤル
   0120-0-78310

鳥取県教育委員会いじめ・不登校総合対策センター 相談窓口一覧

とりふる アプリダウンロードについて

2020年3月6日 08時16分
2019年度

 「とりふる」は、鳥取の旬な話題やくらしに役立つ最新情報などを配信するふるさと定住機構アプリです。アプリを通じてポイントを貯め、電子マネーへの交換もできます。皆さん、積極的にダウンロードをしてください。

とりふる.pdf

アプリのダウンロードの際は、「とりふる」で検索してください。

令和元年度 卒業証書授与式

2020年3月4日 16時26分
2019年度

 3月2日(月)、本校体育館にて令和元年度の卒業証書授与式を行いました。新型コロナウィルスの影響のため、来賓の方々、卒業生と保護者、在校生代表(生徒会長)、職員のみ出席とし、規模を縮小した形での式となりました。
 中島校長は、ハーバード成人発達研究より「幸せとは何か」のテーマから、卒業生への最後のメッセージと「高校生活最後の宿題」を出されて、祝辞を締めくくられました。
 生徒会長の上紙 悠さん(2年)は、「先輩たちからは、普段授業では学ぶことができない多くのことを学ぶことができ、感謝しています」と送辞を述べました。
 卒業生の大谷 愛奏鈴さんからは、お世話になった方やともに過ごした仲間への感謝を込めた答辞があり、在校生への「勇気を持ってほしい」というメッセージを上紙さんに託されました。
 卒業生からは、トロフィーや優勝カップを飾る棚を卒業記念品として寄贈していただきました。大切に使わせていただきます。卒業生の皆さんの未来が幸多きものになることを祈っています。


生徒・保護者のみなさまへ:卒業式および今後の対応について

2020年2月28日 15時55分
2019年度

 このことにつきまして、新型コロナウイルス感染症に関して、本校では下記の対応とすることとしましたのでご理解くださいますようお願いします。
 なお、鳥取県内で感染者が確認されるなど情勢が変わった場合には別途の対応をとることも考えられます。その際は学校ホームページ、一斉メール配信などで情報提供しますのでご承知ください。
 また、2月28日(金)お子様を通じて添付の文書をお届けしておりますので、ご確認ください。

  1 3月2日(月)の卒業式への出席は、卒業生、卒業生保護者、生徒会長、来賓、職員のみとさせていただきます。なお、当日体調不良などで卒業式に出席できなかった卒業生につきましては、治癒後卒業証書の授与を行います。

 2 卒業式にご出席いただける場合も、会場入口に配置しているアルコール消毒液で手の消毒を徹底していただくとともに、咳が出る方はマスク着用などエチケットを徹底してください。

      
  3 生徒は、臨時休業中、不要不急の外出を控えてください。風邪様症状や37.5℃以上の発熱、強い倦怠感、呼吸困難などがあり、感染症が疑われる場合は、速やかに発熱・帰国者・接触者相談センター(0857-22-5625(平日日中):鳥取県HPなど参照)に相談し、その結果を学校に報告してください。

 4 3月3日(火)は、臨時休業とします。3月4日(水)は、テスト返却および学用品などの持ち帰りのため、1、2年生は通常どおり登校してください。なお、11時までには完全下校の予定です。

5 1、2年生への3月5日(木)以降の日程については、学校ホームページ、一斉   メール配信で連絡しますが、電子メール等が利用できない環境にある方は、学校への問い合わせも可能です。

卒業式および今後について(八頭高生徒保護者配布文書) .pdf

卒業式にお越しの来賓のみなさまへ

2020年2月28日 13時23分
2019年度

 本校の卒業式にお越しになる来賓のみなさまには、心よりお礼申し上げます。
 さて、新型コロナウイルス感染症に関して、県教育委員会から卒業式を行うにあたっての留意点等について通知がありました。
 本校ではこの通知を受け、下記の3点のご協力をお願いいたしたく存じます。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 1 卒業式につきましては、予定どおり3月2日(月)午前10時より実施します。式の挙行に際しては、安全性に配慮しつつ卒業生たちを心を込めて送り出せるよう、特別な配慮をしております。

2 風邪や発熱等の症状がみられるなど体調不良の場合、お越しを控えてくださいますようお願いいたします。

3 予定どおり卒業式にお越しいただける場合も、会場入口に配置しているアルコール消毒液で手の消毒を徹底していただくとともに、マスク着用などエチケットの徹底にご協力ください。

春の足音が聞こえてきました

2020年2月26日 14時19分
2019年度

 本校中庭に植えられている白梅の木も、「梅前線」の波に乗って可憐な花を開かせています。先日は暖冬を覆す寒波により八頭町も積雪に見舞われましたが、春は刻々と近づいています。国公立大学一般入試受験生たちは、今も合格目指して粘り強く、一生懸命頑張っていますが、職員一同よい春が来ることを祈っています。本校の白梅の花たちは、卒業式には満開となってお祝いしてくれそうです。
 

1年生が企業の方々に高校生目線で提案しました

2020年2月26日 13時35分
2019年度

 2月13日(木)午後、県教育委員会の支援を受けて「地域課題解決型プレ探究ゼミ」を1年6組の生徒を対象に実施しました。県東部地区の企業の方々をお招きし、NPO法人Co.to.hanaの丸毛幸太郎さんの進行のもとでワークショップを行いました。
 企業の方がそれぞれ生徒3~4名のグループに入られて、まずはグループ全員で自己紹介活動。打ち解けた雰囲気でお互いの好きなものについて楽しく語り合いました。続いて、企業の方が自社についてのプレゼンテーションをされ、生徒がその企業の優れたところを付箋に書いて模造紙に貼り付けていきました。そして、企業の方が示された課題に対する解決策を、企業の方と生徒で練っていきました。丸毛さんの「ワイワイ楽しく話した方がよいアイデアが出る。」というアドバイスと、学生ボランティアの方々のサポートにより、苦しみながらもだんだんと形になっていきました。そして、いよいよ各グループのプレゼンテーション。1年生としてどれくらい発表できるかという緊張感もありましたが、椎茸販売の促進のためシイタケ栽培ゲームをネット展開、田舎ならでは施設のレジャーランド的連携展開など、高校生らしいアイデアがいくつも発表されました。
 事後、企業の方からは「高校生と企画を考えるのは楽しかった。」「こっちがお金を払いたいほどおもしろいアイデアをもらった。」「社内で出たアイデアと同じアイデアが出て、さすが! と思った。」などと好意的な評価を頂きました。参加した生徒からは「みんなでキーワードを出していき、一つのアイデアにたどり着くのは楽しく、やりがいがあった。」「仕事をしている人と話し合う機会は今までになかったし、高校生活の中ではそんなにあるものではないので、自分にとって良い経験になった。」といった感想が聞かれました。
 この貴重な体験を、来年度の探究活動などに生かしていってくれるものと期待しています。


令和元年度鳥取県高校生理数課題研究等発表会 優秀賞受賞

2020年2月18日 08時07分
2019年度

 2月9日(日)にとりぎん文化会館で令和元年度鳥取県高校生理数課題研究等発表会が開催されました。本校からは2年6組の青木愛翔さん、藤原一真さん、村田渓士さん、横山樹さんがポスター発表の部に参加し、本年度の探究ゼミで取り組んだ「八頭町及び鳥取市河原町における天然記念物(鳥取県指定の植物)の調査」を発表しました。鳥取大学及び島根大学の先生方や県内の他校の生徒たちに対して、堂々とした態度で分かりやすく研究の成果を説明することができました。審査の結果、ポスター発表の部で優秀賞を受賞しました。探究ゼミの活動で培った力を今後の学習に生かしていってくれるものと期待しています。

悔しさをバネに掴んだ日本一!!(陸上競技部 尾﨑星さん)

2020年2月4日 16時37分
2019年度

 去る2月1日(土)に大阪城ホール(特設室内競技場)で開催された第103回日本陸上競技選手権室内競技大阪大会において、本校陸上競技部2年生の尾﨑星(おさきあかり)さんが、U-18女子60mで見事、日本一に輝きました。
 本大会は、2か月後に開幕するトラックシーズンを前に、全国の有力選手が冬季トレーニングの仕上がり具合を確認するために集結する伝統ある室内競技会です。
 尾﨑さんは、他を引き寄せない速さで予選を1位通過し、決勝では予選のタイムを0秒03縮めて先頭でフィニッシュラインを駆け抜けました。
 昨シーズンは故障等で本来の走りができない場面が多く、悔しい思いをしてきた尾﨑さんですが、高校最後のシーズンを前に好スタートを切ることができました。今後の活躍を期待します。

大会名:第103回日本陸上競技選手権室内競技大阪大会
期 日:令和2年2月1日(土)~2日(日)
出場者:尾﨑 星(2年生)
結 果:U-18女子 60m 予選 7秒62(1位通過)
               決勝 7秒59(優勝:日本一)

 (本人のコメント)
久しぶりにこういう舞台で優勝することができて嬉しいです。昨夏に腰を痛めて思うような練習や走りができず、不安や悔しい思いが募りましたが、今冬は怪我の再発予防や走り込み、筋力アップ、スタート強化に励み、楽しみながら練習に取り組めています。
高校最終学年の今年は、全国大会の決勝で勝負したいです。