保健だより9月号
2024年9月9日 15時45分保健だより9月号を発行しました。
◆9月9日は「救急の日」です。いざというときに動けるように、AEDの場所を確認しましょう。
◆睡眠・摂取・整理で「スマートな八頭高ライフ」を実践しましょう。
保健だより9月号を発行しました。
◆9月9日は「救急の日」です。いざというときに動けるように、AEDの場所を確認しましょう。
◆睡眠・摂取・整理で「スマートな八頭高ライフ」を実践しましょう。
NCN(ケーブルテレビ)の「部活がんば!」に、
本校の箏曲部が出演します!
放映日は8月27日(火)19:30~19:45ですが、
その後も繰り返し放映されます。
箏曲部は、県内には3校しかない部活動です。
外部指導者の指導の下、毎日、熱心に練習しています。
ぜひ、ご覧ください!!
8月10日(土)から14日(水)まで、
大分県大分市のレゾナック武道スポーツセンターで開催されました
令和6年度全国高等学校総合体育大会柔道競技大会の女子団体戦において、
八頭高女子チームが1・2回戦を突破し、ベスト16の成績を収めました。
今後も全国の舞台で活躍できるよう精進しますので、引き続き応援をよろしくお願いします。
8月20日に、救急救命法職員研修会を行いました。目的は、救急救命法の知識と技術を学び、初期処置に必要な実践力を身につけることです。いざというときに、迅速に生徒の生命を救うために、(※)ASUKAモデルの動画視聴や人形を使った心肺蘇生法・AEDの使用、さらに救命処置と周囲の動きを確認、傷病者発生時のシミュレーションを行いました。
(※)ASUKAモデル:さいたま市教育委員会が教員研修用に作成した「体育活動時等における事故対応テキスト」の愛称。長距離走の課外練習中に倒れ、死亡した児童の名(桐田明日香さん=当時11歳)に由来。(参照:YouTube https://www.youtube.com/watch?v=Eo_kx_ZyRik)
本校保健体育科の先生方を中心に講義や実技指導をしていただいた様子(講師は柿本先生)。
心肺蘇生法の実技指導及び実習の様子(実技指導は山田先生)。
「授業中、生徒が胸が痛いと言って倒れた。意識がない。どうする?」(グループ討議の様子)
教室で実際に生徒が倒れたことを想定したシミュレーション実習。先生役の川畑先生が、他教員の応援、AED(玄関前)と救急車の要請等を生徒役の先生に指示して、実際に胸骨圧迫とAEDの操作を行いました。
保健だより8月号を発行しました。
◆今回「食育特集号」としてPTA「食育研修会」の内容を紹介しています。
◆添付のレシピを参考に「夏バテ防止」に取り組んでみてはいかがでしょう。
◆秋冬にかけて「朝食摂取習慣」の徹底を呼びかけています。ご家庭でもご協力ください!
『年間行事予定』(メニュー)に、10月の行事予定をアップしました。8,9月の行事予定も更新しています。
本日、第2回八頭高未来の教師塾を開催しました。
講師に、
八頭町立船岡小学校 教諭 南部豪志 氏、
伯耆町立岸本中学校 教諭 前田尚輝 氏、
鳥取市立城北小学校 教諭 山根幸洋 氏、
八頭町立八頭中学校 教諭 西村洋平 氏、
県教育委員会事務局教育人材開発課 教育人材開発主査 亀井修平 氏
の5名をお迎えしての講演会です。
小中学校の先生4名からは、
教員を目指したきっかけや、教員に必要な資質や能力、
教員という仕事の魅力ややりがいと苦労、教員志望の高校生へのメッセージなどについて、
分かりやすく丁寧に情熱をもって講演していただきました。
また、教育人材開発課主査からは、
教員採用試験の近年の状況と今後の見通しなどについて講演していただきました。
参加者は3年生6名と1年生1名の計7名と少ない状況でしたが、
熱心に積極的な姿勢で取り組んでいました。
参加した生徒の感想には、
「実際の教育現場で働く先生方から直接話が聞けて、貴重な経験となった。」
「大変なことも多いが、それ以上の魅力があることを再確認できた。」
「今までと違った視点で、教員という仕事について考えることができた。」
「大学受験のモチベーションが上がった。」などがあり、
生徒は現役教師の生の声を聴いて、教師になりたいという気持ちをより一層強めたようです。
小中学校の先生4名は本校卒業生です。
30代後半の中堅教員で、それぞれの学校で中心的な立場となって働いておられ、
「八頭高生のためなら、協力させてもらいます!」と二つ返事で講師を引き受けてくださいました。
大変ありがたいことです。
そんな先生方と今回講演会に参加した生徒たちとが、
いつか鳥取県のどこかの学校で一緒に働くことになり、
「あの時、先生の講演を聞きました。」となるといいなぁと思います。
7月31日に「食でめざせ3(体・学・気)力アップ支援事業を活用して、保護者対象の「食育」研修会(ミニ講演会と調理実習)を実施しました。講師はアスリートフードマイスター長田恵理先生です。
「時短・簡単・栄養 朝ごはん~朝タン(朝タンパク質)で集中力アップ~」と題して、栄養満点の朝食メニュ-「サバ缶味噌汁」「じゃこ豆トースト」を保護者・教職員が参加して、実際に作ってみました。(メニューの詳細は、保健だよりで後日紹介する予定です)
【参加された保護者の感想】(抜粋)
7月25日(木)、中学生の八頭高校体験入学を行いました。
当日は、中学生と保護者あわせて500名を超える参加がありました。
午前9時30分に開会し、校長挨拶に続いて学校概要の説明を行いました。
その後は在校生との交流として、部活動の見学や類型生徒との交流会を行いました。
部活動見学では、各自が見たい部活動の練習会場へ行って見学してもらいました。暑い中でしたが、多くの中学生がそれぞれの会場での活動を熱心に見学していました。
類型生徒との交流では、探究類型、看護医療類型、体育類型、総合類型の4会場で、2・3年生による類型説明や中学生との意見交換などの交流を行いました。
中学生の皆さんにとって、今回の体験入学が今後の進路を検討する上でよい機会となったことを願っています。ご参加ありがとうございました。
7月22日、鳥取県DV予防啓発支援員の皆さんを講師として、2年生を対象に「デートDV予防教室」を各クラスで実施しました。デートDVとは「交際相手との間でおきる暴力。その種類は、身体的、精神的、経済的、性的、社会的、SNSを使った暴力等があり、安全・自由・自信・成長を奪うものである」ことを学びました。「これってデートDV?いい関係?」と思うことを、教材を通して話し合い学びました。保護者向けの資料を添付しますので、参考にしてください。相談も受け付けておられます。☎(0857)27-8630 福祉相談センター女性相談課 保護者の皆様へ.pdf