新着情報

 　二酸化炭素濃度は、室内の空気の汚れの指標として用いています。十分な換気がされていないと、頭痛、気持ち悪さ・倦怠感などの症状に加え、感染症の蔓延にもつながりますので今後とも、授業中にも窓を開けて空気の入れ替えを行っていきたいと思います。また、常に教室の前後のドアを少し開けるようにしています。
　換気の徹底を行うと室内温度は下がりますので、各自、服装やカイロなどで保温に努めていただきますようお願いします。また、ご家庭でも換気や冬場の健康対策について話していただければと思います。

今回は、東部福祉保健事務所からお借りしたパネル展示とパンフレットの紹介を行いました。
また、冬休み前にコンサートを開き、翠陵祭に出演した歌手による歌の披露と併せて、図書委員からの本の紹介、保健委員からはエイズの現状と自分にできる予防法について話がありました。
今回の取り組みについては、東部福祉保健事務所のサイトにも紹介されています。下記のリンクからご覧ください。

東部福祉保健事務所

「回文数」についての問題、大学入試を題材にした問題などを、グループで試行錯誤しながら取り組み、発表しました。参加した２１名の中学生の顔には、試行錯誤しながら考えることの楽しさが見えました。充実した数学の時間になったと思います。
 

今回は、生徒保健委員会の活動について、前期保健委員長である3年1組坂内くんに報告してもらいました。
協議では、部活でのけが防止の取り組みについて意見交換を行いました。
詳細は、添付している学校保健だよりをご覧ください。→学校保健だより.pdf

八頭高では現在、新校舎の建築施工中です。来年の５月の完成に向けて、工事は順調に進んでいます。


１１月１３日（木）におこなわれた生徒向け説明会・見学会には、建築に関心を持つ生徒１１名が参加しました。
最初に、県産材を加工したものが建築部材として使用されていること、「サミットHR工法」という特殊な建築方法が用いられていることなどが、図や写真、動画などを用いてわかりやすく説明されました。その後、工事中の新校舎に入り、建築の様子を見学しました。参加した生徒たちは建築の現場を間近に見ながら、熱心に説明を聞いていました。

このコンテストは鳥取県東部を中心とした若手料理人による非営利団体「テーブルコネクション」の主催で開催されたもので、11組の応募がありました。書類審査により、このうち3組が最終審査へ進出し、調理および実食審査がおこなわれました。
八頭高からはこのコンテストに、藤田祐香（3年）、小林里奈（2年）、後藤美樹（1年）の３名のチームが出場しました。鳥取の旬な食材を使い、健康によくバランスのとれたライスバーガーを中心とした「鳥取詰め合わせ弁当！」で見事金賞を獲得しました。

→審査結果（http://table-connection.com/kekko/index.cgi）

　第１、２日目はそれぞれの進路志望に合わせて選択した研修先を訪れ、大学や企業で講義や体験授業を受けました。第３日目は晴天のもと、ユニバーサルスタジオ・ジャパンでしっかりと楽しみました。
　今回の研修旅行はその名にふさわしく、今後の進路を考え、行動に移していくための研修が主な内容でした。たくさんの学校、企業の方々のおかげで学校生活の中だけでは味わうことの出来ない多くの内容を学ぶことができました。ありがとうございました。今後の生活に活かしていきたいと思います。

　撮影の様子は、来年１月１５日にマレーシアにて「Ｗｅｌｃｏｍｅ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｒａｉｌ　ｗｏｒｌｄ」という番組で放送される予定です。

写真は、番組スタッフとの打ち合わせ風景　とマレーシアリポーターと一緒に制作した作品前での記念撮影です。