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体育館に集まった全校生徒の前で、まず、部活動や生徒会活動等で優秀な成績を修めた５５名が呼名され、翠陵賞特別活動優秀賞が贈られました。代表として、砲丸投げでインターハイ出場を果たした松村恭汰君が小倉健一校長から表彰状を受け取りました。
続いて、翠陵賞在学年間皆勤賞の２７名を代表して久野菜月さんに、また在学年間精勤賞にの２１名を代表して大久保諒平君に賞状が手渡されました。
その後、在学年間精勤賞、鳥取県産業教育振興会長賞、全国高等学校校長協会体育部会長及び体育学科連絡協議会長賞、鳥取県高等学校文化連盟文化賞がそれぞれ受賞の生徒に手渡されました。
高校生活で打ち込んだ活動で成果を上げた生徒たちに、会場から大きな拍手が送られました。

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【以下2016.02.16 追記】
　２月１６日（火）に鳥取県庁で最優秀賞表彰式が行われました。
　今夏の全国高等学校総合体育大会のうち、鳥取県内で開催される４種目の競技それぞれのポスターの最優秀賞受賞者に、表彰状および記念品が贈呈されました。本校の中浦双葉さん（３年）の作品はホッケー部門の最優秀賞として表彰されました。受賞者は大会の成功を祈って描いたことを謝辞で述べていました。

なお弓道部門では、本校の前田梨奈さん（３年）が優秀賞を受賞しました。

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　スキー初心者の生徒たちは、最初立つこともできませんでしたが、インストラクターの先生の熱心で丁寧なご指導のおかげで２日目にはリフトに乗り、転びながらも自力で滑り下りることができるようになっていました。一方、上級者の生徒たちは最初からリフトで上のゲレンデへ上がり、さらなる技術向上のための指導を受けていました。

　宿舎ではおいしい食事をいただき、中には山盛りごはんをおかわりしている生徒もいました。また、各クラスでレクリエーションで盛り上がり生徒同士交流を深めていました。
　この２日間でスキーの楽しさや自然に触れることができ、学校ではできない貴重な体験をすることができました。

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　３年生の指導を担当する多くの先生方が見守る中，小倉校長先生，坂口学年長，福島キャリア形成部長から魂のこもったエールが送られました。
　センター試験は大学入試の第一関門であると同時に18歳の青年が自力で人生を創っていく契機でもあります。本気で取り組む大学受験には人間を成長させる力もあります。自己実現のみならず，他者にどう貢献できるかという展望も忘れず，果敢に戦いきってほしいと思います。
　八頭高校は，全３年生が納得のいく出願をし，良質の教材で指導し続け，最後まで一緒に粘り強く取り組むことで，一人でも多くの生徒が目標を達成できるよう全力でサポートします。校訓「克己尽力」を胸に頑張ろう，３年生！

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　午前中はプロフェッショナルを講師にお招きしての「着こなし講座」と「食育講座」。ネクタイの締め方は見ため以上に難しかったようです。戸惑う生徒達を相手に懇切丁寧に着こなしのノウハウを指導していただきました。食育講座では生徒それぞれのライフプランに直結する極めて有意な内容でした。自立するとはどういうことかに思いを馳せた生徒もいたようです。午後は葬祭センター（「メモワールイナバ」）に会場を移しての実地研修。葬儀マナーのいろはを直接ご指導いただきました。
　大変お忙しい中講師をお引き受けくださいました皆様そして地域の皆様，本校を巣立つ３年生のために力をお貸しいただき本当にありがとうございました。

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　今年度は、八頭郡内の中学校（八頭中学校、智頭中学校、若桜学園中学校）の２年生、総勢２１２名を迎えて開催しました。全般にわたる運営は、生徒会執行部と３年の有志生徒で行いました。
　初めの全体会には、緊張した面持ちでやってきた中学生でしたが、高校生による演技や説明、報告などに触れ、終わるときには笑顔もみられました。体験授業では、希望をもとに８つの講座に分かれて授業を体験してもらいました。どの授業も、みな真剣に取り組んでくれたことで、高校の授業がどのようなものか感じてもらえたことと思います。
　今回の体験を、今後の進路を考える、よいきっかけにしてくれることを期待しています。
当日の日程は、以下の通りです。

全体会　１３：３５～１４：４０
　　　① 生徒会長挨拶
　　　② 書道パフォーマンス
　　　③ 高校生活紹介
　　　④ 探究ゼミ発表
　　　⑤ アメリカ短期留学報告

体験授業　１４：５０～１５：３５
　　国語、数学、英語、社会、理科、体育、芸術、家庭科の８講座

中学校別ホームルーム　１５：４５～１６：００
　　３年生講話、アンケート記入、挨拶
解散

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　目的は、生徒会が取り組んでいる「八頭高愛し愛され運動」をさらに発展させるために、先進的な取組を行っている高校を訪問し、今後の活動の参考にすることです。隠岐島前高校は、平成２７年度からスーパーグローバルハイスクール（SGH）の指定を受け、グローバルセンスとローカルセンスの両方を持ち合わせた「グローカル人材」の育成を目指しています。「地域創生コース」には、２年に「地域学」、３年に「地域地球学」という科目があり、地域と連携した活動を行っています。

　１２月１４日（月）に隠岐島前高校を訪れ、生徒会の生徒５名と座談会形式で意見交換を行いました。まず、岐島前高校から創立６０周年の学園祭について紹介があり、学校と地域が一緒になって、学園祭を盛り上げている様子がよくわかりました。次に、本校の「八頭高愛し愛され運動」について、その内容、成果や課題について紹介しました。初めは互いに緊張した様子でしたが、それぞれの取組について積極的に質問したり意見を交換しあったりして、とても充実した時間を過ごすことができました。
　翌１５日（火）は、２年生による「地域学」、３年生による「地域地球学」の最終発表を聴きました。４、５名ずつのグループによる研究活動で、１年間の研究成果の発表でした。テーマは、「食のブランド化」、「島の幸福度を高める」、「海岸をキレイに」など、地域との結びつきを重視したものであり、学校は地域に向けて活動し、地域も学校の取組を支援するという、素晴らしい連携が行われていました。
　今回の訪問で得た多くの知見を、ぜひ今後の「八頭高愛し愛され運動」などの生徒会活動に生かしていきたいと思います。

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