体育施設開放に係る使用許可申請について(お知らせ)
2023年9月8日 10時13分令和5年10月1日から令和6年3月31日までの半年間、本校体育館の使用を希望される団体を募集します。
【受付期間】令和5年9月19日(火)まで
詳しくは、下記のPDFファイルをご覧ください。
令和5年10月1日から令和6年3月31日までの半年間、本校体育館の使用を希望される団体を募集します。
【受付期間】令和5年9月19日(火)まで
詳しくは、下記のPDFファイルをご覧ください。
9月5日(火) 1年次生の「産業社会と人間」の時間で、様々な専門職に就いておられる本校の卒業生をお招きし、進路選択や職業に関する講話をしていただきました。
1年次生は、11の講座の中から事前に選択した2つの講座に参加し、先輩たちから現在の職業を選択した理由や経緯、仕事のやりがいや苦労話などを聴きました。
講演後の質疑応答では、質問や感想が多く出てきた講座もあり、生徒たちの進路意識を高めたり、将来の進路を具体的に考えたりする良い機会となりました。
卒業生の皆さん、後輩たちのために本当にありがとうございました。
<先輩方、本当にありがとうございました。>
8月30日(水)・31日(木)の2日間、本校の文化祭である、青雲祭が行われました。2日間の様子をご覧ください。
【第1日】
<今年度のテーマの入ったアーチ>
<開会式での書道部のパフォーマンス>
<クラスステージ(1年次生)>
<クラスステージ(2年次生)>
<クラス展示(3年次生)>
<クラス展示(2年次生)>
<模擬店(3年次生)>
<PTA焼きそば販売>
<有志展示(華道部)>
【第2日】
<職員劇「再会」>
<中国語選択者の発表>
<手話言語選択者の発表>
<吹奏楽部の演奏>
<ダンス部の発表>
<同窓会(みつば会)のカレーうどん販売>
<有志ステージ(弾き語り)>
<有志ステージ(バンド演奏)>
<閉会式(学校長挨拶)>
8月25日(金)の午後5時から、尚徳小学校体育館で「夕暮れコンサート」が行われました。尚徳校区の生徒1名を含む3名のUTA同好会のメンバーと、ピアノ伴奏として本校の音楽の先生とで参加しました。
1曲目の「やさしさに包まれたなら」を歌った時は緊張していましたが、2曲目「手紙~拝啓十五の君へ~」は落ち着いて楽しく歌えました。歌唱後、司会の方から一人ひとり名前を紹介してもらい、来年の参加も呼び掛けていただきました。
発表の機会をいただきまして、ありがとうございました。
<歌を披露するUTA同好会のメンバー>
8月22日(火) 全校生徒を対象に、オンライン配信でデジタル・シティズンシップ講演会が行われました。人権意識を高め、安全で正しいスマートフォンの活用について学ぶことを目的とし、鳥取県警察本部西部少年サポートセンターから講師を招き講演していただきました。
社会のデジタル化が進み、SNSなどインターネットを介したやり取りが拡大する中では誰もが被害者にも加害者にもなり得るということや、SNSをきっかけにして高校生が被害を受けたり、反対に法を犯してしまったりする事件が実際に起きているという話がありました。
生徒たちは真剣に講師の話を聴き、SNSなどを活用する中での危険性を実感することができました。
<PC室より各教室へオンライン配信>
<教室で講演を真剣に聴く生徒の様子>
<資料を使って、分かり易く講演してくださいました>
8月21日(月) 第一体育館で、第2学期始業式と表彰式を執り行いました。
【第2学期始業式】
校長式辞では、夏休み中の生徒の活躍と2学期に生徒の皆さんに期待することの2点についてお話がありました。
全国大会での漫画研究部とボクシングでの活躍や、その他の大会に出場した生徒、地域連携で活躍した生徒たちについて触れられ、その頑張りを紹介されました。
2学期に生徒に期待することとして、夏休みの宿題であった「社会に出るためには自分には何が必要か。また、それが出来るようになるには、何をしたらよいかをしっかり考えてほしい。」を継続し、それを実践してほしいというメッセージが送られました。
3年次生は進路実現に向け最大限の努力をし、1・2年次生は学業や部活動に邁進してください。
【表彰式】
始業式に引き続き、表彰式が行われました。表彰者は以下の通りでした。
・第32回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)最優秀賞
・令和5年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技 ミドル級 準優勝
・第71回中国高等学校選手権水泳競技大会 女子3m飛板飛込 3位
<まんが甲子園最優秀賞(日本一!)の表彰>
<最優秀賞の賞状と記念楯を披露>
<インターハイ・ボクシング競技準優勝の表彰>
<中国大会飛込3位の表彰>
表彰された生徒の皆さん、おめでとうございました。
第32回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)が、8月5日、6日 高知市で行われ、美術・漫画研究部の作品が最優秀賞に選ばれました。
鳥取県勢の同賞受賞は初めてのこと。昨年はゲスト審査員賞 (藤巻忠俊先生)の受賞であり、今年は最優秀賞となり、最高の結果となりました。
なお、作品や受賞の様子については後日掲載します。
小学校でプログラミング教育が開始されたことに伴い、本校ではプログラミング教室を開催し、プログラミングに興味を持つ児童が更に踏み込んだ実習を行う場面を設定しています。
今年度も、8月1日(火)と2日(水)に、狩野雅樹先生を講師とし、本校第2コンピュータ室を会場に実施されました。
西部地区の小学4年生から6年生の6人が参加し、マイコンボード micro:bitを使い、ボタンやセンサー、LEDなどのコンピュータの入出力の処理を通して、プログラミングの基礎を学び、電子おみくじなどを作るプログラミングを体験しました。
<講師の狩野先生(左端)>
<本校生徒(左)もサポート役として参加しました。>
8月1日(火) 本校商業実践室で行われた、鳥取環境大学「英語村」に、本校の8名の生徒が参加し、英語での会話やグループワークを楽しみました。スタッフの皆さんの出身国であるマレーシア、ガーナ、フィリピンについて教えていただいたり、くじを引いて当たった英単語を使って文章を考えたり、共同で面白いお話を作ったりする活動をしました。
参加した生徒たちは、「書くことより話すことの方が難しかったです。」「最初は話すことに自信がなかったのですが、スタッフの方々が優しかったので、英語で話すことに慣れて少し自信がつきました。」などの感想を言っていました。英語で話しながら、笑いに包まれた楽しい雰囲気の中での学習を経験をすることができました。
<スタッフの方と英語でやり取りをする生徒たち>
7月26日(水) 米子コンベンションセンターに於いて、米子高等学校就職希望者事業所説明会を開催しました。
業種別に21社の事業所が、本会に参加してくださいました。就職希望の3年次生は、真剣に事業所の方々の会社案内に耳を傾けていました。
就職希望者は夏休み中に応募前職場見学に行き、その後はいよいよ進路実現に向けて応募書類を提出する最終段階に入ります。
<真剣な表情でお話を聴いている様子>