【高校入試】合格発表
2023年3月22日 15時42分3月16日(木)の正午に、令和5年度鳥取県立高等学校一般入学者選抜の合格発表が行われ、合格者111名の番号が掲示されました。今年度は、交流ホール周辺に掲示板を設け、発表をしました。
合格者の皆さん、おめでとうございました。
<合格者の皆さん、入学式で会うのが楽しみです。>
3月16日(木)の正午に、令和5年度鳥取県立高等学校一般入学者選抜の合格発表が行われ、合格者111名の番号が掲示されました。今年度は、交流ホール周辺に掲示板を設け、発表をしました。
合格者の皆さん、おめでとうございました。
<合格者の皆さん、入学式で会うのが楽しみです。>
3月3日(金)2年次生の就職希望者33名が、本校の特別教室に於いて、就職ガイダンスを受講しました。
このガイダンスは、3年次の就職活動に向けて、意識の高揚と自己理解を深めることを目的に行われました。外部よりキャリアコンサルタントの講師様をお招きし、2時間の講義を受けました。
生徒たちは、就職試験までに準備しておくべきことを学び、お辞儀や礼法等のマナーを身につけるための実践や、自己PRをするために過去・現在の自分の見つめ直しや生活の振り返りなどにも取り組み、3年次に向けた意識を高めることができました。
<講師の先生が熱心に指導してくださいました。>
<お辞儀練習の実践の様子>
3月2日(木) 1年次生の産業社会と人間の授業で、SDGs講演会が行われました。第一体育館を会場として、午前に3・4組、午後に1・2組の生徒を対象に実施されました。
講師として、(株)百年人 代表取締役の岸本行央様をお招きし、講演していただきました。本日の学習の目標は、「SDGsをより身近に感じる」「SDGsを体験しながら、次に私は何をすればいいのかのヒントを得る」の2点でした。
「SDGsとは何か?」から講演が始まり、動画も織り交ぜお話しくださいました。その後、「2030 SDGsゲーム」というカードゲームを生徒たちが体験しました。これは、SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。様々な価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、どうやってSDGsの壮大なビジョンを実現していくのかを生徒たちがチームに分かれて体験をしました。
それぞれのチームに与えられたお金と時間を使って、プロジェクト活動を行うことで最終的にゴールを達成するという、このゲームが持つとっつきやすさと面白さで、知らず知らずのうちに生徒全員が熱中し、楽しみながらSDGsの本質を理解することができました。岸本様、ありがとうございました。
今日の講演会で学んだことを、2年次生からの総合的な探究の時間の学習に活かしていきたいと思います。
<産社委員の講師紹介>
<講師の岸本行央様>
<SDGsの17の目標についてのお話>
<講演を熱心に聴く生徒たちの様子>
<2030 SDGsゲームで使用するカード群>
<プロジェクトを達成するためのチームの話し合い>
<事務局にお金と時間のカード持って、得られるものと交換>
<プロジェクトによって世界の状況はどう変化した?>
<学習の振り返り>
3月1日(水) 暖かく穏やかな天候の中、本校第一体育館に於いて、令和4年度卒業証書授与式が、来賓の方々のご臨席を賜り行われました。
参加者に制限を加えるなど、新型コロナウイルス感染症対策を施したうえでの式典となりました。
粛然たる雰囲気の中、147名の卒業生は式典に相応しい態度で振る舞い、新しいステージへと羽ばたいていきました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございました。
<卒業生入場>
<卒業証書授与(1組代表)>
<卒業証書授与(2組代表)
<卒業証書授与(3組代表)>
<卒業証書授与(4組代表)>
<在校生代表 送辞>
<卒業生代表 答辞>
<校歌斉唱の様子>
<3年間の思い出のスライド上映>
<卒業生退場>
式典後は、各クラスの教室に戻って、最後のホームルームが行われました。
<3年1組LHR>
<3年2組LHR>
<3年3組LHR>
<3年4組LHR>
2月28日(火) 卒業生表彰式に引き続き、本校同窓会である「みつば会」への入会式が第一体育館で行われました。伊藤ひろえ同窓会会長にお越しいただき、「みつば会」の名前の由来や活動内容など、同窓会についてお話しくださいました。
続いて第50期となる同窓生の各クラスの世話人2名(計8名)の紹介がありました。期代表が挨拶し、同窓会に入会することへの意気込みを語りました。
<伊藤同窓会会長より「みつば会」の説明>
<各クラスの同窓会第50期世話人紹介>
<同窓会第50期代表挨拶>
<会長と同窓会第50期世話人・期代表とで記念撮影>
2月28日(火) 令和4年度卒業生表彰式が執り行われました。第一体育館を会場とし、3年次生と2年次生が集まって行われた式の様子を、1年次生の各教室へオンライン配信しました。
本来であれば表彰者全員の名前を呼び上げ、表彰状を学校長より渡すのが正式な形ですが、今年度も新型コロナウイルス感染防止対策のため、時間短縮で以下の表彰の代表者のみ登壇して表彰を行いました。
【一般表彰】
・教育委員会表彰
・産業振興会中央会長表彰
・鳥取県産業振興会長表彰
・全商協会卒業生成績優秀者表彰
・総合学科成績優秀者表彰
・職業教育技術顕彰
・公益財団法人鳥取県スポーツ協会表彰 スポーツ敢闘賞
・鳥取県高等学校文化連盟表彰 美術・工芸部門
【学校表彰】
・スポーツ賞
・芸術文化賞
・特別賞
【3年間皆勤賞】
各表彰の登壇しなかった3年次生は、式後のLHRで学級担任より表彰されました。学校表彰、資格認定、皆勤賞あわせて69名という多くの生徒が表彰されました。表彰者の皆さんおめでとうございます。
<第一体育館の3年次生(前方)と2年次生(後方)>
<表彰、おめでとうございました。>
2月21日(火)に米子高校PTA専門部会と第2回PTA評議員会を本校で実施しました。
最初に、研修部、人権教育部、学校祭部、広報部の4専門部に分散して専門部会を行い、今年度の取り組みの振り返りや来年度の部長・副部長の選出、事業計画案などが話し合われました。
専門部会後は、評議員会が会議室にて行われました。各専門部で話し合われたことを報告した後、来年度のPTA総会で提案する事業計画についての議事を行いました。
PTA役員の皆様、1年間お世話になりました。ありがとうございました。
【専門部会】
<研修部会> <人権教育部会>
<学校祭部会> <広報部会>
【評議員会】
<PTA会長挨拶> <学校長挨拶>
<各専門部からの事業報告の様子です。>
2月15日(水) 2年次生を対象とした、就職希望者事業所説明会を米子コンベンションセンター多目的ホールで行いました。
この説明会は、生徒が早期に職業理解を深め、3年次に就職活動の良いスタートを切ることができることを目的に、今年度より初めて企画実施しました。当日は、16の事業所が参加してくださいました。
2年次生の就職希望者34名は、それぞれの興味のある職種と業種を事前に絞り込み、積極的に事業所の説明にメモを取りながら真剣にお話を聴いていました。また、就職希望者は3月6日から9日にかけて、それぞれ職場見学に参加します。
<緊張しながら真剣に話を聴く生徒たち>
2月16日(木) 令和4年度鳥取県立米子高等学校学習成果発表会を行いました。1月末に米子コンベンションセンター多目的ホールで開催予定だった本会は大雪のために中止となったので、校内で代替開催しました。発表者が図書館から各クラスへリモート配信する形で実施しました。
1年次生は、原則履修科目「産業社会と人間」の取り組みとして、将来のキャリア形成についてまとめたキャリアプラニングを各クラスの代表生徒が発表をしました。
2年次生と3年次生は、「総合的な探究の時間」で取り組んだ社会問題の課題解決に向けた提案や「新商都よなごのまちづくり」と関連付けた地域活性案の提言などをクラスを解いた研究グループで行い、代表者が発表しました。
3年次生の代表グループは自由登校中のため、事前に録画していた動画を再生する形での参加となりました。
発表会終了後に生徒が書いた振り返りシートには、たくさんの感想やコメントが記載されており、生徒たちの関心の高さが伝わってきました。
次年度は、全学年が一堂に会し、実施できることを祈願しております。
<学校長挨拶>
<1年次生 産社委員長の挨拶>
<司会進行の2名の生徒>
<1年次生 キャリアプラニング発表>
<2年次生「総合的な探究の時間」発表>
<3年次生「総合的な探究の時間」発表>
<学校運営協議会 竹内様より助言と感想>
<2年次生 探究学習委員長の挨拶>
2月14日(火) 1年次生を対象とした「環境教育講演会」を行いました。講師として、米子水鳥公園館長の神谷要様をお招きし、1年2組で対面講義を行い、他の3クラスへリモート配信する形で実施しました。
「水鳥を守るには」という演題で、SDGsのゴール達成実現に向けた取り組みと関連付けてお話しくださいました。使い捨ての生活が環境に負荷をかけていること、地上のごみが回り回って海へ流れ出し海のごみが増加していること、無駄に資源を使っていないか、などの内容を分かりやすく講義していただきました。
水鳥を守ることは、地球環境を守ることであり、一人ひとりが身近なことから行動の変容を心がけていくことが大切であるのを実感した、という生徒の感想が多くありました。
<講師の神谷要様>
<リモート配信授業のクラスの様子>