【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

第15回中国地区高等学校総合学科高等教育研究大会(鳥取大会)

2018年12月10日 07時28分

 11月16日(金)に「地域とつながる総合学科を目指して」という大会テーマのもと、第15回中国地区高等学校総合学科等教育研究大会(鳥取大会)が開催されました。公開授業を本校で行い、場所を米子コンベンションセンターに移して開会行事・記念講演・3つの分科会での研究発表・研究協議を行いました。
 公開授業では本校で行われている授業を参観していただき、平素の生徒の姿をご覧いただきました。きれいな校舎と生徒が生き生きと授業をしている姿、生徒の挨拶がしっかりできる姿などに、多くの先生方からお褒めの言葉をいただきました。
 米子コンベンションセンターでは、鳥取県教育委員会 教育次長 足羽英樹 様、全国総合学科高等学校長協会 理事長 東京都立つばさ総合高等学校長 二井田孝春 様を来賓としてお迎えし、開会行事を行いました。その後、「ネット社会と読書・図書館」という演題で日本海情報ビジネス専門学校 校長 中永廣樹氏による記念講演が行われました。
 午後には、第1分科会では「産業社会と人間」の指導の工夫について、第2分科会では総合学科における進路指導と教育課程の編成について、第3分科会では総合学科における特徴的な取り組みについて研究発表が行われました。活発な意見交換が行われ、総合学科の現状共有と新しい取り組みの情報を得ることができました。

授業の様子

授業の様子

記念講演

第1分科会

第2分科会

第3分科会

音楽社会人講師授業

2018年11月28日 07時10分

音楽Ⅰ 社会人講師授業「ギター」

 期日 10月22日(月)・24日(水)・29日(月)・10月31日(水)

 長谷川広規先生(長谷川ギター教室)を講師としてお迎えし、アポヤンド奏法でのメロディー演奏からコードによる伴奏まで教えていただきました。最後は既習曲を先生の伴奏で歌わせていただき、ギターによる様々な音楽表現の魅力を感じることができました。

音楽Ⅱ 社会人講師授業「ヴァイオリン」

 期日 10月26日(金)・11月9日(金)・16日(金)

 近藤美里先生(近藤ヴァイオリン教室)を講師としてお迎えし、演奏姿勢を含む基本から曲の演奏まで教えていただきました。最後は3パートに分かれて練習をし、グループでの器楽合奏も体験させていただきました。弓の運び方だけでなく音の質にこだわって演奏することができました。

音楽Ⅲ 社会人講師授業「箏」

 期日 10月30日(火)・11月6日(火)・13日(火)

 生和陽子先生(箏教室きくつぐ)を講師としてお迎えし、箏演奏の基本から様々な奏法、合奏まで教えていただきました。小学生から中学生までに箏を経験していた生徒が多くいましたが、高校生として一層音色にもこだわって表現することができました。



 


 

 

 

 

韓国江原アニメ高校訪問の帰国について

2018年11月19日 11時19分

11月9日(金)11:10予定よりも早く米子空港へ到着しました。搭乗者が多かったため、到着ロビーに出てくるのは遅くなりましたが、全員が元気に帰国したことを確認できました。韓国の訪問はとても刺激になったようです。

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1