第25回全高書研中国地区高等学校生徒書道展 県知事賞受賞
2020年11月20日 17時47分 第25回全日本高等学校書道教育研究会中国地区高等学校生徒書道展において、1年次生の遠藤浩太郎さんが鳥取県知事賞を受賞し、校長先生に授与式を行っていただきました。この賞は書道の授業で取り組んだ作品が同書道展に出品され、それらの作品の中から、県内で一番すばらしい作品と評価され贈られる賞です。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
第25回全日本高等学校書道教育研究会中国地区高等学校生徒書道展において、1年次生の遠藤浩太郎さんが鳥取県知事賞を受賞し、校長先生に授与式を行っていただきました。この賞は書道の授業で取り組んだ作品が同書道展に出品され、それらの作品の中から、県内で一番すばらしい作品と評価され贈られる賞です。
今年度の1・2年次生の人権教育は10月21日(水)の人権教育講演会から始まり、11月11日(水)には公開人権教育LHRを実施しました。1年次生は「身近な差別」、2年次生は「同和問題」について学習しました。
1年次生の公開人権教育LHRは体育館でワールドカフェ形式で行いました。
2年次生は各教室で身近な差別やクラスで出た課題を通して差別解消について考えました。
1年次生の様子 2年次生の様子
11月18日(水)令和2年度鳥取県高等学校テニス新人戦団体の部で優勝した男女テニス部に校長先生から賞状が授与されました。
団体戦でチーム力を余すところなく発揮できた県大会でした。気持ちも新たに11月21日(土)から開催される中国選抜大会では、鳥取県代表として全国大会目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。
11月14日(土)鳥取市民体育館において、第46回鳥取県高等学校選抜ソフトテニス大会が行われました。この大会は、先日行われた鳥取県新人戦団体ベスト4の4校がリーグ戦形式で対戦する大会です。
結果は男女ともに2勝1敗で準優勝で、上位2校に与えられる全日本高等学校選抜大会中国地区予選会の出場権は獲得しました。
今大会の反省を踏まえ、練習に励み、全国大会目指して挑んでいきます。今後とも応援よろしくお願いします。
第40回全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会中国予選会兼第5回中国高等学校ライフル射撃競技新人大会が11月15日(日)広島県のつつがライフル射撃場で行われ、1年次生の中島凜選手が「エアーライフル女子60発」で第2位、「ビームライフル女子60発」で第2位になりました。
今大会の結果、3月に熊本県で行われる第40回全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会に出場することが決定しました。応援よろしくお願いします。
鳥取県高等学校PTA指導者研究大会が、11月15日(日)に鳥取県高等学校PTA連合会事務局と県内各県立高校をオンラインで結んで開催されました。
開会式では、鳥取県高等学校PTA連合会会長の秦野啓一本校PTA会長の挨拶があり、講演ではスポーツクライミング日本代表監督の安井博志氏が「今だからこそ考えてみたいスポーツの価値とは」という演題で話をされました。
スクリーンに映される秦野会長挨拶の様子
講演の様子
オンラインでの開催は初めての試みだったのですが、県全体では例年の2倍の180名の参加があり、開会式の冒頭で報告がありました。
参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
本校ダンス部が、日本テレビの番組「スッキリ」の企画である【ひとつになろう!ダンスONEプロジェクト~高校生ダンス部応援企画~】に9月末に応募し、そのダンス動画が以下のURLで、12月31日まで見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=2dujIXvNktQ
今年は多くの大会やイベントが中止になる中、この企画を設けられ応募して参加することができました。練習の内容、撮影、動画編集もダンス部員で話し合って決めました。ぜひ、多くの方に見ていただいて私たちの元気を受け取ってもらいたいです。
本校では生徒の車での送迎は原則禁止しておりますが、「近隣道路」や「学校の出入り口」で保護者の方がお子さまを乗降されている姿も見受けられます。
「近隣道路」や「学校の出入り口」に乗降のため車を停車されることは、地域住民をはじめ、道路を利用する多くの方々にとって危険であり、迷惑をかけることになります。
気象状況やケガなどで、お子さまが普段利用されている登校手段が利用できない時は、予め指定された校内の乗降場所で送迎をお願いします。
なお、自家用車による生徒の送迎をスムーズにするため、下記PDFのとおり送迎ルートを変更しますので、御理解と御協力をお願いします。
PDFはこちら→自家用車による生徒の送迎について(ルート変更)
11月11日(水)、第16回全国物理コンテスト「物理チャレンジ2020」の第2チャレンジ(9月20日(日)開催)で奨励賞を受賞した3年次生の安田朋弘さんに校長先生から賞状が授与されました。
全国物理コンテスト「物理チャレンジ2020」は、文部科学省が所管する国立研究開発法人科学技術振興機構が主催する日本の科学技術振興を図ることを目的とした、主に高校生を対象としたコンテストの一つです。第1チャレンジ(7月12日(日)開催)を通過して、今回の第2チャレンジに挑んで奨励賞を受賞したのですが、第2チャレンジに参加したことは本校の生徒では初めてのことでした。
第1チャレンジの際に提出した比熱をテーマにした実験課題レポートでは、幾度もの実験を繰り返し、結果を詳細に考察して高い評価を得ました。
校長先生から賞状を授与していただき、努力を称えていただきました。
安田さんは今回の挑戦について、「深く探究することで興味を広げるとともに面白さを感じ、将来にも必ず役立つ経験であった。」と述べています。
今後のさらなる挑戦と成長を期待しています。
11月10日(火)、硬式野球部 岡本大翔選手が読売巨人軍に入団する意思を表明する記者会見が本校多目的ホールで行われました。
岡本選手は、先月26日のプロ野球ドラフト会議で、読売巨人軍から育成選手第1位で指名されました。ドラフト会議から約2週間の進路決定に至る経緯と今後の意気込みを自身の言葉で述べました。
読売巨人軍への進路決定の意思表示をする岡本選手
記者会見の様子(左から校長先生、岡本選手、紙本硬式野球部監督)
読売巨人軍の原辰徳監督から贈られた色紙「和と動」
校長先生から贈られた「翔」の文字が記された色紙
記者会見では、たくさんの質問に対し岡本選手は今の気持ちを率直に答えていました。また、記者会見後には、読売巨人軍原監督からの色紙と校長先生直筆の色紙が、校長先生から手渡されました。
今後の岡本選手の活躍を期待しています。