公立鳥取環境大学 里山観察会
2024年8月31日 14時41分令和6年8月6日(火)西伯郡南部町の「いくらの郷」で、『「生物多様性の自分ゲートを見つけてみよう。」~里地里山たんぼビオトープで、昆虫・植物・動生物を大学生と一緒に探してみよう』と題して、公立鳥取環境大が企画した観察会に希望生徒14名が参加しました。環境大の大学院生や生物部学生の案内の元、里山の生き物を観察し、その多様性のすばらしさやそれを守る人の活動の大切さを感じる経験となりました。
以下の日程を体験的学習等休業日とします。連休中は普段できないような体験的な活動を行うなど、時間を有意義に使いましょう。
令和7年4月28日(月)
4月30日(水)
5月 1日(木)
5月 2日(金)
なお、令和7年度年間行事予定は以下のリンクからご覧ください。
卒業生の皆様
調査書の発行について、以下をご確認ください。
【調達公告】県立米子東高等学校洋式便器整備業務
このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。
【主なスケジュール】
公告日 11月8日(金)
質問書提出期限 11月19日(火) 正午
質問書回答日 11月21日(木)
事前提出物提出期限 11月27日(水) 正午
入札 12月10日(火) 午後2時
【調達公告等】
1 調達公告
2 入札説明書
3 仕様書等
4 入札説明書様式
令和6年度米子東高等学校オープンスクールを次のとおり実施します。
ついては要項を確認のうえ、下記リンクより申し込んでください。
〔期日〕 令和6年11月10日(日)
https://forms.gle/LNWy1sFWqFKESc7b7
〔申込締切〕 令和6年11月1日(金)
当日を含め、申込後の不参加連絡は不要です。
卒業生の皆様
(1)調査書の発行について、以下をご確認ください。
(2)令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて、以下をご確認ください。
・【過卒者用】令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて(連絡).pdf
・【過卒者用】学校推薦型選抜応募願(鳥取大学医学部医学科用).pdf
(3)令和7年度入試学校推薦型選抜について、以下をご確認ください。
このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。
【主なスケジュール】
公告日 8月19日(月)
質問書提出期限 8月27日(火) 正午
質問書回答日 8月30日(金)
事前提出物提出期限 9月6日(金) 正午
入札 9月18日(水) 午後2時
【調達公告等】
1 調達公告
2 入札説明書
3 仕様書等
4 入札説明書様式
全日制課程における荒天時の登校および出欠の取り扱いについては、以下の通りです。
このことについて、別添実施計画書のとおり実施します。
なお、申込については「鳥取県立米子東高等学校授業参観等希望入力フォーム」より令和6年7月5日(金)までに参加者各自で回答してください。
また、令和6年11月10日(日)に「米子東高等学校オープンスクール2024(仮)」を昨年度と同様に行いますのでご承知ください。なお、詳細については後日連絡します。
鳥取県立米子東高等学校授業参観等希望入力フォーム
以下のとおり募集します。
1募集内容 会計年度任用職員(SSH事務補助)
2採用者数 1名
3募集期間 令和7年2月20日(木)まで
4その他 別添 募集要項及び申込書
以下のとおり募集します。
1募集内容 会計年度任用職員(事務補助)
2採用予定者数 1名
3募集期間 令和6年2月15日(木)から
令和6年2月26日(月)まで
4その他 別添 募集要項及び申込書
下記のとおり公告します。
【業務内容】鳥取県立米子東高等学校生徒の定期健康診断業務
調達公告(PDF)
入札説明書(PDF)
様式第1~6号(DOC)
仕様書(心電図検査)(PDF)
仕様書(結核検診)(PDF)
仕様書(尿検査)(PDF)
個人情報特記事項(PDF)
令和6年8月6日(火)西伯郡南部町の「いくらの郷」で、『「生物多様性の自分ゲートを見つけてみよう。」~里地里山たんぼビオトープで、昆虫・植物・動生物を大学生と一緒に探してみよう』と題して、公立鳥取環境大が企画した観察会に希望生徒14名が参加しました。環境大の大学院生や生物部学生の案内の元、里山の生き物を観察し、その多様性のすばらしさやそれを守る人の活動の大切さを感じる経験となりました。
令和6年8月6日(火)、10名の生徒がアメリカ・サンディエゴ研修を終え出雲空港に帰着しました。
この研修は、7月26日(金)~8月6日(火)の日程で、小川・早原奨学金による勝田ヶ丘同窓会海外留学支援を受けて実施したものです。生徒たちはカリフォルニア大学サンディエゴ校の大学寮に滞在し、大学の語学プログラムに参加したほか、バルボアパーク、シーワールド、ラホヤビーチ等を訪れたり、MBL観戦や現地の高校生と交流するなど、さまざまな活動を行いました。
また、Mooresがんセンタープロジェクトサイエンティスト 林 公子博士から、現地で働くに至るまでの経緯やキャリア形成について伺う機会もあり、参加した生徒は「今後の進路選択や自身のキャリア形成を考える際に、非常に勉強になった」と感想を述べてくれました。
最終日にはプログラム修了式が行われ、一人ひとりに修了証が渡されました。
今回の研修に際して、UCサンディエゴのスタッフの皆さまをはじめ、本校卒業生でUCサンディエゴで勤務されている 和賀 三和子氏に、計画段階からさまざまな面でご助力いただきました。ありがとうございました。
生徒たちからは「最初は自分から話しかけることができなかったが、少しずつ話すことができるようになり自分に自信が持てるようになった」「日本とアメリカの文化の違いを感じたが、それぞれの良さも理解することができた」「たくさんの経験をして、広い視野を持つことが大切だとわかった」などの感想があり、今回の研修を通してそれぞれ成長することができたようです。
この研修の成果は、10月に Ticket to The World Library で発表する予定です。
令和6年8月26日(月)、2学期始業式をオンラインで行いました。
校長先生は式辞で、今夏開催されたパリオリンピックと甲子園でベスト8に進出した島根県立大社高校の活躍に触れ、大きな目標に向かって、目の前の一つひとつのことに全力で取り組むこと、目標に向かって挑戦していく生徒の皆さんの可能性は無限大であるということを話されました。そして、これから行われる部活動の大会や受験に向けて、自分自身の持つ力と可能性、これまでの努力を信じてやり切ってほしいと話されました。
間もなく柏葉祭文化の部も控えています。教職員・生徒ともに感染症対策を行いながら、安全で充実した学校生活にしていきたいと思います。
令和6年7月25日(木)~30日(火)にかけて、本校多目的ホールにて、1年次生全員を対象に救急法講習会を行いました。
米子消防署より、連日複数の救急救命士の方を招聘し、体育教諭、養護教諭とともに本格的な指導を受けました。
初めに、過去に起きた同年代の若者の動画を視聴しました。事故によって救われた命と救われなかった命があるという内容に涙を浮かべている生徒もおり、生徒たちは積極的に実践的な心肺蘇生法とAEDの講習を受けました。
万が一の時に勇気を持って、冷静に判断し、目の前の命を助けるための手立てができることを願っています。
令和6年7月26日(金)、本校で「令和6年度SSHイノベーション成果発表会」を開催し、3年次生が、昨年度からの探究内容を深めた成果をポスターや英語で発表しました。
SSH運営指導委員の方等を本校にお招きし、廊下の壁や多目的ホール内のパネルに101本のポスターを掲示して、各グループが、教職員や生徒に自分自身の言葉で研究内容を伝えました。また、五つのチームがGoogleスライドを用いて英語で発表しました。どちらの発表でも活発な質疑が行われ、それぞれのテーマについてさらに考えを深めることができました。
以下は生徒の感想です。
・2年次での探究からさらに発展させて分析していくプロセスを学ぶことができた。
・発表では、相手の反応を見ながら、わかりにくいところは具体例などを用いて説明することができた。
・今から地域のさまざまなことに目を向けておくことで、将来地元に戻ってきて働くときに、地元のためにできることに気付けるのではないかと考えた。
この発表会を通して、生徒は探究内容を深めただけではなく、他者に適切に伝えることの難しさや面白さも学ぶことができました。この経験が彼らの次の挑戦に繋がっていくことを期待しています。
令和6年7月24日(水)、3年次生を対象に心や性に関する指導講演会を行いました。
講師に医療法人社団ミオ・ファティリティ・クリニックで看護師として、また、思春期・思春期保健相談士として活躍されている 葉山 美紀子 氏を招聘し、講演をしていただきました。
日頃あまり口に出すことのできない性の悩みや思春期独自の悩みを、何気ない生活の中の出来事とユーモアを交えながら話していただきました。生徒たちは自分やパートナー、また周りの人を大事にすることでお互いの心が生きる「性」について、深く考える機会になったと思います。
令和6年7月31日(水)、1学期終業式をオンラインで行いました。
校長先生が、挨拶として1学期を総括されました。その中で、先日行われた硬式野球部、軟式野球部の大会で、多くの生徒が応援に駆けつけてくれ、選手たちの力になったことから、今後とも米子東高校の生徒として、お互いを応援し合い、認め合い、高め合うことを大事にしてほしいと話されました。また、現在開催中のパリオリンピックを例に、たとえ困難があったとしても、自分の目指す目標に向かって今できる最善のことを選択し、努力してほしいと話されました。
毎日暑い日が続きますが、熱中症を含め健康にはくれぐれも留意し、有意義な夏休みにしてください。2学期始業式で元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。
令和6年7月17日(水)鳥取西高校にて、標記の発表が開催され、本校から3年次生 有富 真子さんと梅林 絢音さんが、テーマ「SDGsと幸福度の関係性 ~真庭市の取り組みから考えること~」で口頭発表を行いました。質疑応答では、鳥取西高生の皆さんからの建設的な質問により活発な意見交換ができ、充実した発表となりました。
本校の課題探究は、理系分野だけでなく文系分野もそれぞれのテーマで研究を深めています。発表したチームは文系分野で、SDGs達成目標の2030年が近づく中、各種SDGs活動に携わることが幸福度にどう影響するかを考察し、活動の促進に資することを目指すという探究に取り組みました。
発表した生徒は「他校の生徒にも発表を聞いてもらうことで、より一層たくさんの人にSDGs活動について知ってほしいという思いが深まりました」と話してくれました。
この経験が第一歩となり、生徒達の思いが広がっていくことを期待しています。
令和6年7月27日(土)、土曜活用事業「山陰海岸から日本海の成り立ちが見えてくる」を行いました。
本校では、土曜日を活用して地域における多様な学習や体験活動をする機会として、「土曜活用事業」を行っています。
今回協力していただいた境港総合技術高校の実習船「若鳥丸」は、県民利用の日を設けており、乗船を通して児童、生徒、学生が水産業や海洋環境、船のことなどを直接体験して学ぶことができます。
今回は「鳥取県生活環境部自然共生社会局山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」総括専門員兼副館長 安藤 和也さんに、山陰海岸ジオパークの重要性や鳥取砂丘から浦富海岸の成り立ちについてご指導いただきました。
参加した24名の生徒からは「鳥取の地質や山陰のジオパークに触れられる貴重な体験だった。実際に見られてよかった」「知っていないと見えないものがあるという安藤さんの言葉に共感した。もっと鳥取県各地の地質について知りたい」などの感想があり、海洋環境と鳥取県の地質について、関心が高まった様子が見られました。
令和6年7月26日(金)、YFUの派遣留学生として6月24日(月)から一緒に過ごしたBenjaminさんが、留学期間を終え、帰国することになりました。
Benjaminさんはアメリカ・サンフランシスコ出身で、日本の高校生活を経験したいとの思いで、本校にやってきました。本校では2年6組に籍を置き、各授業に積極的に参加して生徒たちと関わりました。書道や音楽、クラブ活動にも参加し、たくさんの生徒たちに気さくに話しかけ、友達の輪を広げていました。週末には友達と出かけたり、出雲や大阪を訪問したり、また硬式野球部の準々決勝の試合の応援にも行ったりと、日本の高校生として生活を楽しんだようでした。
彼の誰とでも気軽にコミュニケーションをとる積極性は、本校の生徒たちに良い影響を与えました。また、同年代の生の英語に触れるという機会は貴重な経験になったと思います。
We hope to see you again, Benji!