今日の出来事
令和7年2月28日(金)、本校第1体育館にて勝田ヶ丘同窓会 ロゴスパトス賞表彰式ならびに各種表彰式を行いました。
ロゴスパトス賞は勝田ヶ丘同窓会より在学中に特に著しい功績があり、他の模範と認められる生徒に贈る賞です。本年度はスキー競技等で素晴らしい成績を収めた3年次生 伊澤 想良さんが受賞し、松村 順史 同窓会長より賞状と記念品が贈られました。

あ
続いて行った各種表彰式では、まず3年間皆勤賞を受賞した3年次生13名の生徒を代表して、3年次生 板持 尚希さん、拝藤 真菜さんに賞状と記念品が贈られました。

あ
次に鳥取県立高校職業教育技術顕彰を受賞した20名を代表して、実用英語技能検定1級を取得した3年次生 遠藤 煌介さんに賞状が贈られました。

あ
続いて鳥取県高等学校体育連盟表彰スポーツ賞として、3年次生 伊澤 想良さんに賞状と記念品が贈られました。

あ
そして鳥取県高等学校文化連盟表彰優秀文化賞を受賞した3名を代表して囲碁部3年次生 檜山 湊太さんに賞状と記念品が贈られました。

あ
最後にJICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2024において国際協力特別賞を受賞した3年次生 谷田 花奈さんに賞状が贈られました。

あ
全ての表彰後、校長先生が「コロナ禍により3年間皆勤を続けることは難しかったと思うが、1つのことを続けることができたことは大変素晴らしいことである。また、この度表彰された3年生の皆さんの頑張りが大変素晴らしいことは勿論だが、その他の3年生一人ひとりも頑張っている姿を見てきた。3年生のように、1、2年生の皆さんも頑張ってほしい」と挨拶をされました。
今日の出来事
令和7年2月27日(木)、29名の生徒がオーストラリアのケアンズへ向けて本校を出発しました。この研修は米子西高校13名、境高校2名と合同で行われ、現地でホームステイをしながら語学学校で語学研修を行います。
教職員と保護者の見守る中で行われた出発式では、チームリーダーの2年次生 松原 綺良さんが「家族や学校、旅行会社の方など、たくさんの人の助けを得て研修に参加できることに感謝し、オーストラリアでの異文化交流を楽しみ、たくさんのことを吸収してきたいと思います」と挨拶しました。

さまざまな体験を通して成長し、充実した研修になることを期待しています。

今日の出来事
令和7年2月13日(木)、本校にてSSH研究成果発表会を開催しました。
「課題探究」の授業で研究してきたテーマについて、1年次生79グループが多目的ホールでポスター発表、2年次生94グループが各教室で口頭発表を行いました。また沖縄研修・オーストラリア・アデレード研修に参加する生徒による英語発表、鳥取西高等学校、湯梨浜学園高等学校の皆さんによる研究発表を行いました。
各会場では、1・2年次生の垣根を越えた質疑応答が行われ、発表を聞いて自分が良いと思った研究には「いいねシール」を貼りました。


2年次生は12グループが代表としてコンテスト部門に参加し、運営指導委員が審査を行いました。その結果、自然科学部門からは大山紗也加さん、権田唯夏さんによる「雑草パワーの解明とその応用」が、人文科学部門からは岡田心寧さんによる「「持ち帰り忘れ」に対する音楽の効果」が1位に選ばれました。
今回の発表での経験を今後の探究活動に活かしてほしいと思います。
今日の出来事
令和7年2月11日(火)、米子市公会堂にて第28回米子東高等学校弦楽部・合唱部合同定期演奏会を開催しました。
第1部は合唱部、第2部は弦楽部、第3部は吹奏楽部の賛助出演によるオーケストラでの演奏を行いました。



今年も400名を超える方にご来場いただき、多くの観客の前で演奏できた喜びは、部員たちにとって大きな励みとなりました。
定期演奏会は練習した成果を発揮する場としての位置づけで、まさに1年間の集大成です。技術的にも精神的にも大きく成長した生徒の姿が印象的でした。

今日の出来事
令和7年2月7日(金)、米子市元町商店街Goods&Cafeみっくすにおいて、本校演劇部が朗読劇を行いました。この朗読劇はとっとり夢プロジェクトの支援を受けて演劇部が取り組んでいる「小劇場で地域の活性化を目指す」活動の一環として、昨年に引き続いて実施しました。当日は雪の中でしたが、約20人の観客にお越しいただきました。

演者と観客が近く、ホールでは味わえない和やかな雰囲気の中、外の寒さを感じさせない温かなひとときとなりました。
今日の出来事
令和7年2月1日(土)、「鳥取県教育研究大会(鳥取県探究成果等発表会)」が開館前の鳥取県立美術館を会場に開催され、本校から2年次課題探究応用4チームが参加し発表しました。昨年度までは「高校生理数課題研究等発表会」として理系分野の発表会が開催されてきましたが、今年度は高等学校が取り組んでいる総合的な探究の時間・課題研究等に係る発表会を理数課題部門と地域課題部門の2部門に分かれて開催されました。また、青谷中学校、東山中学校 鳥取聾学校も地域課題部門に招待されました。
地域課題部門は、鳥取県立高等学校魅力発信統括コーディネーターの書家TADAさんが進行役を務められ、楽しく和やかな雰囲気で県民ギャラリー内の9つの発表ブースで各学校の発表が行われました。本校からは、鳥越 心美さん、中尾 駿介さん、渡邉 建彦さんが「江戸時代の災害対策は現代でも役に立つのか?」の探究と、田中 優梨子さんと濵田 太平さんが「大山の歴史~大山牛馬市について~」の探究の発表を行い、今後の校内での発表に生かすことができる質問や助言をいただきました。


理数課題部門は、前年同様に大学教授などの審査員が採点し表彰されることもあり、真剣に発表や質疑応答が行われました。本校からは、大山 沙也加さんと権田 唯夏さんが「雑草パワーの解明とその応用」について、龍村 航さんと田邊 拓起さんが「新たな音階に基づく和音の作成」について発表し、審査員からも興味深い内容であったと評価されました。また、他校の発表に対しても、質問を投げかけるなど、参加者全体で相互に学び合っていました。


それぞれが、他校の生徒や先生の前で発表する貴重な体験をすることができました。
今日の出来事
令和7年2月1日(土)・2日(日)、鳥取県立生涯学習センターにて第10回中国地区高校放送コンテストが行われました。本校から5名の生徒が出場し、2年次生 稲倉 奏美さんがアナウンス部門で優良賞を獲得しました。


数少ない他県との交流の機会を有意義に行うことができました。この大会で気づいたことや学んだことを生かし、来年度の大会もさらなる活躍を期待しています。
今日の出来事
本校の帽章を作成していただいた業者様が廃業されることになり、帽章の金型を譲っていただきました。永きにわたって本校の帽章を作っていただいたことに感謝いたします。


この金型は本校の多目的ホール前の同窓会展示スペースに飾らせていただきます。
今日の出来事
令和7年1月28日(火)・29日(水)、本校図書館にてTickets-to-the-World Library「台湾研修報告会」を行いました。昨年12月に台湾桃園市立陽明高級中学校と台湾国立新竹女子高級中学校を訪問し交流を行った生徒のうち、2年次生 14名が歓迎式典などの交流の様子や街歩きでの自身の体験などについて報告しました。
その中で、台湾のトイレ・地下鉄・会食でのマナーを紹介し、「日本にはない様々な文化を感じることができた。学生時代に海外で、このような経験はあまりできないので是非参加してみてほしい」と伝えてくれました。

また、この研修を終えて、「国際的な視点を持つこと」「自分から話しかけることでコミュニティーが広がるので誰にでも友好的な態度を取ること」の大切さに気づいたと話してくれました。
今日の出来事
令和6年12月21日(土)・22日(日)、島根県民会館で開催された、第62回中国地区高等学校演劇発表会において、本校演劇部が、大正から令和までの米子市の百年を辿る創作脚本「地方と呼ばれる故郷があって」を上演しました。繊細に作りこまれた音響や照明と役者たちの生き生きとした演技によって、会場は温かい雰囲気に包まれました。人口減少によって故郷の様々な風景は失われていくが、記憶や価値はなくならないという、私たちの想いを伝えることができました。

審査の結果、3位相当である島根県教育委員会教育長賞(優秀賞)を受賞しました。惜しくも全国大会への出場はなりませんでしたが、中国大会での入賞は初めての快挙です。
令和7年1月23日(木)、本校応接室において表彰式を行い、校長先生から盾と表彰状が手渡されました。

応援していただいた皆様、観劇してくださった皆様、そして上演を手伝っていただいた皆様、本当にありがとうございました。