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SSH 令和7年度鳥取県立米子東高等学校「楽しく学ぶ科学教室」開催の案内

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1 目的

小中学生を対象に、テーマの考え方等、科学に関する研究の進め方について、本校自然科学部員が指導することで、探究に対する楽しさ・面白さを体感するとともに、興味・関心を高め、学習への意欲を喚起する。

2 日時  令和7年8月16日(土) 8:40~15:10

3 会場  鳥取県立米子東高等学校 

4 募集対象 米子市・日吉津村の小学校5・6年生、中学校1・2年生のうち希望する児童・生徒(小学生は、保護者同伴)

5 募集方法

 ・ポスター、チラシにあるQRコードまたは下記リンクより応募。

 ・募集期間 令和7年7月11日(金)~7月31日(木)

 ・募集人数 各分野5名程度〔小・中学生合計20人程度(申し込み多数の場合は抽選)

 ・参加可否及び連絡事項など案内通知は本校から保護者へメールにて行う。

参加申込フォーム:https://forms.gle/oTXrTe3GbemuXVET8

R7【要項】(楽しく学ぶ科学教室).pdf

楽しく学ぶ科学教室ポスター.pdf

*ポスター・チラシは米子東高校SSH委員作成

【調達公告】県立米子東高等学校洋式便器整備業務

このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。

詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。

【主なスケジュール】

公告日         7月2日(水)            

質問書提出期限       7月10日(木) 正午  

質問書回答日        7月14日(月) 

事前提出物提出期限         7月16日(水)  正午   

入札                          7月30日(水)  午後2時             

【調達公告等】

1 調達公告

調達公告(R7トイレ洋式化整備).pdf

2 入札説明書

入札説明書(R7トイレ洋式化整備).pdf

3 仕様書等  

業務仕様書(R7トイレ洋式化整備).pdf

設置箇所(別添1).pdf

寸法図(別添2).pdf

4 入札説明書様式

様式第1から6号(R7トイレ洋式化整備).docx

令和7年度 体験的学習等休業日について

以下の日程を体験的学習等休業日とします。連休中は普段できないような体験的な活動を行うなど、時間を有意義に使いましょう。

令和7年4月28日(月)

    4月30日(水)

    5月 1日(木)

    5月 2日(金)

なお、令和7年度年間行事予定は以下のリンクからご覧ください。

令和7年度 年間行事予定

R7年度入試について

卒業生の皆様
調査書の発行について、以下をご確認ください。

事務室の「各種証明書発行」へ

R7年度入試について

卒業生の皆様
(1)調査書の発行について、以下をご確認ください。

事務室の「各種証明書発行」へ


(2)令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて、以下をご確認ください。

【過卒者用】令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて(連絡).pdf

【過卒者用】学校推薦型選抜応募願(鳥取大学医学部医学科用).pdf

志望理由書(校内選考用).pdf

(3)令和7年度入試学校推薦型選抜について、以下をご確認ください。

【過卒者用】令和7年度入試学校推薦型選抜について(連絡).pdf

【過卒者用】推薦入試応募願.pdf

志望理由書(校内選考用).pdf

【全日制】荒天時の登校および出欠の取り扱いについて

全日制課程における荒天時の登校および出欠の取り扱いについては、以下の通りです。

【改訂】避難情報発令等に伴う臨時休業及び荒天時の出欠等の取扱について

令和7年度教育実習申込について

教育実習の申し込みについて

令和8年度教育実習を希望される方は、以下の要項をご確認の上、申し込んでください。

教育実習申込要項(R8)

教育実習申込書(R8)

令和7年度鳥取県立米子東高等学校 会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり募集します。

1募集内容   会計年度任用職員(SSH事務補助)
2採用者数   1名
3募集期間   令和7年2月20日(木)まで
4その他    別添 募集要項及び申込書

         R7募集要項(事務補助SSH).pdf

         採用試験申込書.pdf

         
         

制服について

令和5年度より、従来の制服(学生服型、セーラー服型)に加え、第三の制服(ブレザー・スラックス型)を導入し、選択して着用できることとしました。

こちらより、ご確認ください。

米子東高等学校制服紹介

グランドデザイン

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定 R7定時制の教育

調達公告

下記のとおり公告します。

【業務内容】鳥取県立米子東高等学校生徒の定期健康診断業務

  調達公告(PDF)
  入札説明書(PDF)
  様式第1~6号(DOC)
  仕様書(心電図検査)(PDF)
  仕様書(結核検診)(PDF)
  仕様書(尿検査)(PDF)
  個人情報特記事項(PDF)

日誌

PTA生徒育成委員会 生徒・保護者・教員意見交換会

2025年1月24日 17時52分
今日の出来事

令和7年1月23日(木)、多目的ホールにて「PTA生徒育成委員会 生徒・保護者・教員意見交換会」を行いました。

PTA会長をはじめ、PTA生徒育成委員の保護者の方々、生徒会執行部の生徒、全日制教頭、生徒部の教員が参加して、主に校則の見直しについて意見を交わしました。

PTA生徒育成委員会 生徒・保護者・教員意見交換会 (2)2

保護者の方から「ルールメイキングプロジェクトの取り組みによって、生徒が建設的な話し合いができていことが非常に良いと思う」「自主性を大切にする校則に変えていき、それをしっかりと守っていくことが大事だと思う」という感想や意見をいただきました。

今回の意見交換会を踏まえて、今後の生徒会の活動に生かしてほしいと思います。

2024年度ふるさとフォーラムIN米子

2025年1月24日 10時18分

令和6年12月14日(土)、米子商工会議所大会議室にて「2024年度ふるさとフォーラムIN米子」(クラブ・セブンティ主催)が開催されました。鳥取県西部の高校9校から12チーム、約40人の高校生が「ふるさとの活性化」について行政機関や企業関係者約30人に発表しました。本校からも2年次課題探究応用の2チームが参加しました。

チーム①は、「酵母ビーズを利用した食品廃棄物からのエタノール生成」をテーマとし、廃棄される野菜を使ってバイオエタノールを作る試みについて発表しました。地域の未来創造につながる取り組みと認められ「山陰酸素工業賞」を受賞しました。

ふるさとフォーラム②

また、チーム②は「地域活性化from商店街~学生と繋がる米子のまちへ」をテーマとし、米子本通り商店街の空き店舗を自習室とすることで人出の増加を期待し、地域活性化と学生の課題を解決する試みについて発表しました。若者が知恵を出し合い、実現できる取り組みと認められ「中海テレビ放送賞」を受賞しました。

ふるさとフォーラム①

同年代から大人まで、様々な方から意見や感想をいただき、今後の取り組みの参考となりました。

令和7年1月23日(木)、本校応接室で表彰式を行い、校長先生から表彰状と副賞が手渡されました。

(チーム①)

ふるさとフォーラム③

(チーム②)

ふるさとフォーラム④

今後のさらなる活躍を期待します。

大学入学共通テスト激励会

2025年1月17日 17時16分
今日の出来事

令和7年1月17日(金)、第1体育館にて、3年次生全員と、吹奏楽部、應援團、3年団教職員が参加して、18日・19日に実施される大学入学共通テストに臨む3年生に対して激励会を行いました。

まず、大森教頭先生が、「自分の知らないこと、思い通りにならないことに対して、焦らず平常心でいること」「今の自分は過去の自分によって支えられている。そして、未来の自分は今の自分によって支えられる。未来の自分のために、最後まで諦めずに共通テストに臨んでほしい」と激励されました。

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次に生徒会長の2年次生 安宅 倖之介さんが「今までやってきたことを信じて、共通テストに全てぶつけてきてください」と激励の言葉を述べました。

激励会安宅

そして應援團と吹奏楽部が、「どんなときでも"点"が入る」ようにと、米子東高校のチャンステーマである「神風」でエールを送りました。

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最後に、学年主任の佐々木先生が、これまでさまざまなことに全力で取り組んできた姿勢と勉強に切り替えた集中力の高さに自信を持ち、応援している多くの人たちに感謝して、落ち着いて取り組んでくるようにと言葉をかけられました。

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3年生全員が自分の力を出し切れることを、米子東高校の生徒・職員全員が願っています。

SSH沖縄研修4日目

2025年1月17日 13時49分
今日の出来事

令和7年1月17日(金)午前9時にホテルを出発し那覇空港へ移動しました。正午頃に離陸し、午後2時頃に伊丹空港に到着、バスで学校まで移動し午後6時前に帰着しました。生徒は沖縄との気温差に驚きを隠せない様子でしたが、皆、元気に帰ることができました。

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参加した生徒は、「沖縄研修では、普段できない体験をすることができた。今後は、この経験を糧に学習に頑張りたい。」と、気持ちを引き締めていました。

生徒はこの度の沖縄研修を通じて、多くのことを学んだと思います。今後、この経験を多くの生徒に伝え、他の生徒の学ぶ意欲を喚起してもらいたいと思います。

SSH沖縄研修3日目

2025年1月17日 13時11分
今日の出来事

令和7年1月16日(木)午前中、美ら海水族館を訪問しました。バックヤード見学では、海から魚を運び込む方法、餌を作る方法、魚たちの治療法など各施設を回りながら説明を受けました。水族館内見学では、ジンベイザメやマンタが泳ぐ黒潮海域など、さまざまな海域に生息する多種多様な生物の様子を観察・学習しました。

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午後からは、名護市にある大浦マングローブ林に移動し、フィールドワークを行いました。汽水で生育するマングローブや、生息する生物を観察することで、生物の多様性や生態系の繋がりを間近に見ることができ、環境を守る事の重要性を改めて感じる事ができました。

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その後、マングローブ林に生育しているクロツグの葉を使って魚の玩具作りを体験しました。「やんばる(山原)には何でもある」という言葉のとおり、自然の恵みを籠や鞄、玩具などの生活の資源として大切に活用していることを学びました。

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SSH沖縄研修2日目

2025年1月16日 12時28分
今日の出来事

令和7年1月15日(水)、沖縄科学技術大学院大学(OIST)を訪問しました。

午前中はまず、4組のグループがOISTの学生に、今まで取り組んできた研究について英語で研究発表を行いました。1グループ目は「ユーカリの影響について」、2グループ目は「珪藻は環境指標生物について」、3グループ目は「地球温暖化に伴う海洋への影響について」、4グループ目は「植物がもつアレロパシーについて」発表しました。生徒は、英語での質疑応答に苦労しながらも、グループで協力し合いながら自分たちの力で乗り切ることができました。

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発表を終えた後、1年次生 薮内 佑虎さんは「最初に英語で発表をすると聞いた時は、不安があったが、班員と休憩時間や放課後に多くの時間を費やして準備をしてきた。質疑応答など、うまくいかないことがたくさんあったが自信を持って発表することができた。」と感想を述べていました。また、1年生次 田口 颯太郎さんは「英語での発表は不安だったが、みんなで協力してギリギリまで研究し発表をしっかりやり遂げることができてよかった。しかし、質疑応答では、なんとか英語を聞き取ることはできたが、素早く英語で答えることが難しくて、つたない英語でも勇気を出して話すということが、自分には足りなかったことを痛感した。このような新たな課題を見つけることができたので、これから改善できるよう努力していきたい」と感想を述べていました。他の生徒も同様に、英語での質疑応答の難しさを実感し、対応力のある英語力を身に着けたいと前向きな姿勢を見せていました。

次に、キャンパスツアーを行いました。世界各国から集まった教員や学生が英語を公用語として研究を行っている様子や、最先端の研究設備が整った施設などを見学しました。OISTは東シナ海を一望できる高台に位置しており、美しい海と空、豊かな緑を一望することができました。また、建物は、まるで美術館のような洗練された美しい造りとなっており、生徒たちから度々歓声があがっていました。

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午後からは、OISTの学生との交流を行いました。まず、アメリカ出身の学生によるキャリアトークでは、彼女が研究者になり今に至るまでの道のりや、現在行っている「染色体と細胞分裂」の研究内容などについて英語で聴きました。その後、研究室での研究の様子を見せていただきました。次に、蟻の研究をされている学生やがん細胞を用いた細胞分裂ついて研究されている学生と交流をしました。

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1年次生 秋庭 楓歌さんは「今まではあまり興味を持っていなかった分野も実際に触れてみることによって、自分のもっと学びたいという意欲が高まった。」と感想を述べていました。

OISTでの研修を終え、1年次生 中村 姫夏さんは「OISTの学生の方々は自分の好きなことや興味のある研究に没頭していることがとても素敵だなと思った。興味のあることや自分の大学など将来について考えようという気持ちが強くなった。」と感想を述べていました。

OIST訪問での経験が、生徒の今後の探究活動や進路選択、さらに社会に出てからの活動に活かされることを期待します。

SSH沖縄研修

2025年1月15日 10時16分
今日の出来事

令和7年1月14日(火)、SSH沖縄研修に参加する13名が、早朝に学校を出発しました。早朝、空港行きのバスからの眺めは雪景色でしたが、昼過ぎに到着した那覇は21度の快晴で、その違いに生徒一同、驚いていました。

空港からゆいレールに乗り、宿泊先のホテルへ到着後、首里城公園を訪れました。2019年の火災から6年が経過し、焼失した正殿の再建工事が着々と進められていました。赤瓦の取り付けや外壁の塗装など、復元の様子を間近で見ることができ、生徒たちは宮大工の方々や、漆塗り職人の方々の卓越した技術に感嘆の声を上げていました。

沖縄①

沖縄②

明日からは、沖縄科学技術大学院大学にて、英語による研究発表や施設見学など、充実した研修プログラムが予定されています。生徒たちは、今回の研修を通して、沖縄の歴史と文化に触れ、科学への探究心を深める貴重な経験となることでしょう。

令和6年度3学期始業式

2025年1月8日 12時01分
今日の出来事

令和7年1月8日(水)、3学期始業式をオンラインで行いました。

校長始業式

校長先生は式辞で、穏やかな新年を迎えることができた慶びとともに、インフルエンザ警報が発令されたことに触れ、一人一人が感染拡大防止を心掛けるように話されました。

また、図書館と閲覧読書室の休日開放を1年間を通して実施したことに触れ、年末年始も毎日約50名の利用があったことを紹介されました。今後もみんなが学習に取り組める場所として、お互いに譲り合って活用してほしいと話されました。

次に、NHK制作のドキュメンタリー番組の内容を紹介され、自分の思いを持ち、諦めずに、今自分ができることを精一杯頑張ることの大切さを話されました。最後に、大学入学共通テストが近づいている3年生に、今まで自分がやってきたことに自信を持って、高い志を持って最後まで努力してほしいと話されました。

健康に留意して、一人ひとりの努力が実る1年にしましょう。

新春書道パフォーマンス(書道部)

2025年1月6日 12時22分
今日の出来事

令和7年1月3日(金)、日吉津イオンチューリップコートにおいて高校生新春書道パフォーマンスが行われ、本校書道部も出場しました。

書道パフォ③

本校の今回のテーマは「貫く」です。大蛇が天に昇るように、自分の信念を持ってまっすぐに突き進む気持ちを込めて、力強い作品を書き上げていきました。

書道パフォ①

米東書道部らしい、明るく勢いのあるパフォーマンスをすることができました。

書道パフォ②

今年も皆様にとって素敵な一年になりますよう、部員一同祈念しています。

第56回鳥取県高校書道展

2025年1月6日 11時51分
今日の出来事

令和6年12月25日(水)~28日(土)、とりぎん文化会館おいて第56回鳥取県高校書道展が開催されました。

本校から書道部16名が出品し、選考の結果、1年次生 真山 千歳さん、吉岡 更紗さんが連盟賞を受賞しました。

真山書道展

また、吉岡さんは来年度本県で開催される近畿高校総合文化祭に出場することが決まりました。吉岡さんは「書譜」を臨書し、落ち着いた中にも美しさを兼ね備えた作品に仕上げました。

吉岡書道展

今後も切磋琢磨して、書の心と技術を磨いてほしいと思います。