災害食講習会
2022年9月2日 15時56分地震、台風、集中豪雨など毎年のように甚大な被害が発生していますが、「もしも」への備えは十分とはいえません。そこで「災害食」をテーマに課題を研究している調理コース3年生2名に対し、鳥取県栄養士会より講師をお招きし、災害時に役立つ「パッククッキング(袋煮)」や、災害時の衛生管理、家庭備蓄「ローリングストック」などについて詳しく教えていただきました。
いざという時の備えの大切さを実感しました
ポリ袋に食材と調味料を入れ空気を抜きます
ひと鍋で色々な料理が同時にできます
カレー、サバ缶と野菜のパスタ、ひじき煮が完成しました
今後、学んだことを生かし研究を深め、もっと多くの人に防災意識を高めてもらうためのパッククッキングレシピ集を制作する予定です。