お米フェスタ ボランティア

2018年10月23日 14時12分
調理

平成30年10月20・21日
毎年恒例の、お米フェスタのボランティアに調理部で参加してきました。

    
 朝早くから取り掛かり、会場の準備などを手伝いました。この後行われる、おにぎりの配布に向けて、導線のシュミレーションしたりして、準備万端です。おにぎり無料配布の時間です。1日1000名のお客様に新米おにぎりをお渡ししました。県内でも屈指のおいしさを誇るブランド米の「八郷米」を求めて、長蛇の列ができました。 地元企業のブースに行き、呼び込みなどを行い、会場を高校生パワーで精一杯盛り上げました。 栄養士会のブースでは米粉クレープ作りのお手伝いをしました。栄養士の方々とコミュニケーションを取りながら、楽しくできました。
    
 JA西部のお手伝いでは、新鮮野菜の袋詰めを行いました。手分けして、袋詰め→テープ止め→箱詰めと効率よくテキパキと仕事を終わらせました。 今年で9回目のボランティア参加になります。そこでサプライズとして、米フェスタ実行委員会と新日本海新聞社より感謝状とお米30kgをいただきました。 お米をいただいて満面の笑みです!
いただいたお米は今後の商品開発や、調理技術の向上に使っていこうと思います。
 2日目にもいろいろなブースの手伝いをしました。
磨いてきた技術を生かすことができ、褒めていただけました!(^^)!
    
 白ネギや、ブロッコリーで作られた見事な大山の前で、とりあえず記念写真!! 1日目は厚切りジェイソンさん、2日目にはあばれる君がステージを盛り上げてくれました。あばれる君と一緒にステージの上で、餅つきの手伝いをしました。 つきたてのお餅は婦人会の皆さんと一緒にきな粉餅にして、餅つきを頑張ってくれた方々にお渡ししました。        あばれる君と記念撮影!
高校生が大人の中に混じり、活躍することはとても大変なことです。でも調理部では代々地域から必要とされる活動になるよう努めてきました。
その努力が実り、今回表彰していただけるまでになりました。今後もますます、必要だと言っていただける調理部を目指し、頑張っていきます。
応援よろしくお願いいたします。