5年生進級に向けて(4年生、松本真先生に学ぶ)
2021年2月24日 16時25分 2月もあと2日、今年度も1か月を切りました。24日(水)になかよしホールで4年生が5年生担任の松本真先生の話を聞きました。「自分の"5年生の姿"をしっかりとさだめよう」をめあてに、5年生が1年間取り組んできたことをしっかりと聞いていました。高学年に向けた自覚が高まるよい機会となりました。
湯梨浜町立東郷小学校
〒689-0729 鳥取県東伯郡湯梨浜町小鹿谷820番地 TEL : 0858-48-6700 FAX : 0858-32-2566 E-Mail : ytogo-e@g.torikyo.ed.jp
2月もあと2日、今年度も1か月を切りました。24日(水)になかよしホールで4年生が5年生担任の松本真先生の話を聞きました。「自分の"5年生の姿"をしっかりとさだめよう」をめあてに、5年生が1年間取り組んできたことをしっかりと聞いていました。高学年に向けた自覚が高まるよい機会となりました。
次の6名の児童が町体育協会の表彰を受けました。本来ならば受賞者が集って役場で表彰式があるのですが、コロナの影響のため校長室で表彰しました。おめでとうございます。今後も湯梨浜町を担う代表として活躍を期待しています。
【成績優秀賞】
6年 有澤弥輝さん 陸上
6年 川本円花さん カヌー
4年 川本空翔さん カヌー
4年 植田莉生さん カヌー
4年 木下夕萌さん ソフトテニス
3年 高橋 伸さん バドミントン
3年生の総合的な学習の時間に点字を体験する学習を行いました。3年2組は17日(水)、3年1組は19日(金)に湯梨浜町社会福祉協議会の谷川課長にご指導いただきながら、点字を打つ体験をしました。全員が集中して取り組み、点字でできた自分の名前にとても満足そうでした。
16日(火)の2~4校時に、低・中・高学年の順でなわとび大会を行いました。この日をめざして各学級で練習を重ね、団結力を高めてきました。どの学年も練習の成果があらわれ、とても良い大会となりました。高学年はさすがに各学級ともレベルが高く、団体種目の大繩とびでは、息の合った演技を魅せてくれました。特に5年1組の「生足チーム」は、1分間の1本目で145回、2本目で163回、合わせて300回を超える快挙を成し遂げました。続く6年1組「けいしさんチーム」の計256回もまた素晴らしい記録でした。
この寒い時期は運動不足になりがちですが、今後も工夫しながら体力向上を図っていきたいと思います。
書楽書初大会で3年生の山本心さんが特選に入り、中部ミニバスケットボール大会で東郷小ミニバスケットボール女子チームが準優勝しました。おめでとうございます。今後も活躍を期待しています。
各学年の図工で取り組んでいる版画の完成も間近となっております。
4年生は、背景を黄色にした版画に取り組みました。黄色が入ることで、版画の黒色があざやかに際立ちました。
3月の参観日の時にぜひご鑑賞ください。
ビフォー
アフター
今週の月曜日が今年度最後のクラブ活動になりました。来年度からクラブ活動に入る3年生が各クラブの見学にまわりました。
その中で生け花クラブの児童の花の作品が玄関などに飾られており、校内がさらにあたたかい雰囲気となっています。ご来校の際にはぜひご鑑賞ください。
なお、生け花クラブは重信先生に、お茶クラブは清水先生と市橋先生に教わりました。1年間ありがとうございました。
10日(水)に避難訓練を行いました。6月は地震、10月は不審者、今回は火災を想定して訓練をしました。3回目となる今回は避難経路も把握しており、迅速で落ち着いた避難ができたと思います。
避難後の講評で、「おはしもて」の合言葉を忘れず、落ち着いて、全員が一人残らず安全に避難することや、ふだんの生活でも廊下を走るような危険なことをしないよう心がけることを確認しました。
※「おはしもて」
お…おさない
は…はしらない
し…しゃべらない
も…もどらない
て…ていがくねんから
4日(木)に2月の全校朝会を行いました。今回もリモートにより、表彰式、校長の話、2月の目標「いつでもろう下は右側を歩こう」の話をしました。
2校時にとうごうこども園の年長児が訪問しました。従来は5年生との交流会や入学説明会があるのですが、コロナ対策で交流会は中止、入学説明会は保護者のみとなってしまいました。そこでこの度、5年生の有志が園児に校舎内を案内してくれました。こども園の皆さんが4月に入学してくることを楽しみにしています。
なお、明日は1年生の食育授業、まつざきこども園年長児の訪問、入学説明会(保護者のみの参加)を予定しています。
3日(水)の2~3校時に、湯梨浜町学校給食センターより新学校栄養主任をゲストティーチャーに、2年生で食育授業を行いました。食べ物は栄養によって大きく3種類に分けられることを、クイズやシールを使いながら学習しました。
5校時には、鳥取ハーネスの会の益田さん、盲導犬ユーザーの野澤さん、盲導犬のククちゃんをゲストティーチャーに交流会を行いました。お話を聞いて、視覚に障がいのある方にとって盲導犬はかけがえのないパートナーであることを改めて実感しました。最後にほとんどの児童がククちゃんをなでさせてもらい、とてもよい体験になりました。