プレ合唱コンクール
2022年10月26日 15時51分校内文化祭(11月5日)が近づいてきて、体育館ステージ上には合唱コンクール用の台が設置されています。今日は学年ごとにお互いのクラス合唱を発表し聞きあうプレ合唱コンクールを行いました。どのクラスもまだまだこれからという感じでした。今後、放課後の練習も始まります。技術を磨き、度胸や精神力を鍛え、残り9日間で大きく成長するでしょう。本番が楽しみです。
〒689-0737 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字長江51番地
電話(0858)47-5500/ファクシミリ(0858)47-5100/E-mail yurihama-j@g.torikyo.ed.jp
アルミ缶回収用の袋を校内職員玄関横に常設しています。保護者の皆様、地域の皆様、そして生徒のみなさん、アルミ缶回収にご協力をお願いします。
校内文化祭(11月5日)が近づいてきて、体育館ステージ上には合唱コンクール用の台が設置されています。今日は学年ごとにお互いのクラス合唱を発表し聞きあうプレ合唱コンクールを行いました。どのクラスもまだまだこれからという感じでした。今後、放課後の練習も始まります。技術を磨き、度胸や精神力を鍛え、残り9日間で大きく成長するでしょう。本番が楽しみです。
鳥取県中学校総合体育大会 駅伝競技の部が米子市東山町のどらドラパーク米子陸上競技場を中心としたコースで開催されました。本校は10月6日の中部地区予選会を勝ち上がり、男女そろって出場しました。
断続的に激しく雨が降り、時には青空ものぞくという厳しいコンディションの中奮闘し、男女とも入賞を果たし、最終順位は女子2位、男子6位でした。男子は1区と3区で区間賞を獲得しました。またタイムトライアルに出場した選手は、女子の部で15位、2,3年生男子の部で11位でした。
夏休み前のチーム結成から長期間練習してきた成果をしっかり発揮してくれました。チームのみなさんお疲れさまでした。これでチームは解散となりますが、各自次なる目標に向けて頑張ってほしいと思います。
10月22日(土)、3日(日)を中心に、秋の鳥取県民スポーツ・レクリエーション祭が開催されました。県スポ・レク祭と中学校の部活動の関係は各競技によって異なり、競技によっては中学校の県新人大会としての位置づけになっている場合があり、本校からもいくつかの部が中部代表として出場しました。その中で上位入賞を果たした部がありますので紹介します。
バスケットボール女子(優勝)、柔道女子個人57kg級(優勝)、ソフトテニス男子団体(2位)・女子団体(3位)。
このほか秋の県民スポ・レク祭で今週末開催予定のバドミントン競技にも町代表として本校バドミントン部の生徒が出場予定です。
また、柔道は中部の新人大会が競技団体主催の学年別の大会と兼ねて別日程で行われ紹介が遅くなりましたが、いずれも1年生の部で女子個人(優勝)・男子個人(3位)でした。
明日は県総合体育大会の駅伝競技が開催される予定です。雨のレースになりそうですが、男女とも中部地区代表として力を出し切り、納得のいくレースができるといいと思います。
文化祭を11月5日に控え、少しずつ準備を進めています。
当日のステージ発表の一つに3年生の人権劇があります。生徒が関心を持った人権課題について探求したことをもとにシナリオをつくり、劇の形でメッセージを伝えます。
今日は鳥取市鹿野町を拠点に活動されている鳥の劇場から3名の講師をお招きし、プロの視点から劇の創り方についてご指導をいただきました。事前に台本を読んでいただいた上で、生徒の発想を生かしながら適切なアドバイスをいただきました。各パートの責任者を中心に真剣に指導を受けていました。
収穫の秋、学校周辺の圃場でもかなり稲刈りが進んでいます。コンバインで刈り取って一面裁断された藁で覆われた田んぼや、刈った稲が「はで」にかけてある田んぼがあります。稲こき(脱穀)が終わればいよいよ冬も間近ということになります。
以前紹介した食育コーナーも稲刈りの時期に合わせてお米の話題が掲示されています。給食で提供している一人分の米は90g、約4300粒だそうです。生徒の皆さん、本当かなぁと思っても、給食の時間には数えないで食べてください。
保健体育の時間にダンスに取り組んでいます。
最近ではインターネット上に簡単に動画をアップすることができ、プロだけでなく一般の人たちも自分たちのダンスを公開しています。かなり完成度の高いものもあります。こうした動画を参考にしながら、男女混合のチームでダンスを創りました。
この時間は完成したダンスをタブレットで録画して提出することになっていました。録画を見直して先生にも相談しながら修正し撮り直すグループもありました。
10月16日の日曜日、湯梨浜町人権教育推進大会が開催されました。
毎年開催されているこの大会では、記念講演のほか、人権標語の表彰と中学生の意見発表があります。
今年は本校3年生が「助け合える社会」と題して意見発表を行いました。全校生徒が取り組んだ人権作文の中から選ばれたもので、ヘアドネーションで髪の毛を提供した体験から気づいたことを述べました。
また、人権標語の表彰では、本校から6作品が入賞し、最優秀作品には本校1年生の「あいさつで つながる思い 広がる笑顔」が選ばれました。今後作成される資料や掲示物などで啓発に使われるそうです。
3年生の卒業アルバムの製作も最終段階に入っています。1年生からの行事等の写真や学校生活の様子の写真、個人写真はすでに撮り終えていて、今回は部活動の集合写真を撮りました。少しずつ卒業に向けた準備が進行しています。毎日が大切な思い出になります。
今年度も薬物乱用防止教室を実施しました。
午前中は2年生、午後は3年生、いずれも体育館で間隔をとって窓を開けて。集会形式で行うには広い空間と換気が必要になるため、寒くなる前に実施したいと考えました。
本日は鳥取県警察本部少年人身安全対策課から講師をお招きしてお話を聞きました。昨年度は県内でも10代の薬物による検挙者が数人あったとのです。講演では薬物による影響、薬物に関わらないための注意点や正しい判断のこつについて聞きました。
今日は2学期中間テストがありました。
昨日、本校関係者で新型コロナウイルス陽性者が判明した関係で、本日は2、3年生のみテストを実施し、1年生は後日実施することになりました。
テスト中、さすがに3年生はほとんどの生徒が時間いっぱい問題と格闘し何とか答えを書き込もうと粘り強く頑張っていました。後輩たちにも見せたい姿でした。テストの後は、やりっぱなしにせず、しっかり見直しをしてほしいと思います。