始業式
2022年8月31日 15時01分2022.8.24
夏休みが明け2学期が始まりました。新型コロナ感染拡大防止のためリモートで始業式を行いました。
〒689-0737 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字長江51番地
電話(0858)47-5500/ファクシミリ(0858)47-5100/E-mail yurihama-j@g.torikyo.ed.jp
アルミ缶回収用の袋を校内職員玄関横に常設しています。保護者の皆様、地域の皆様、そして生徒のみなさん、アルミ缶回収にご協力をお願いします。
2022.8.24
夏休みが明け2学期が始まりました。新型コロナ感染拡大防止のためリモートで始業式を行いました。
七夕茶会は、本校の部活動の1つである家庭部が毎年開催している行事です。
家庭部では毎週火曜日に、地域にお住いのお茶の先生においでいただいてお手前の稽古を積んでいます。今回はその披露の場です。
今年も新型コロナ対策として校内の先生方限定で招待しました。
会場の和室の入り口近くでは、お茶の先生からお借りした大道具を使って日本庭園の雰囲気を演出してみました。
この4月から始めた生徒もいて、まだまだ上手にできないこともありますが、みんな一生懸命おもてなししました。
今回はALTのセーラ先生もゆかた姿で参加してくださいました。
本日、1学期の終業式をリモート形式で行いました。1学期は66日(1年生は65日)でした。明日7月21日から34日間の夏季休業に入ります。
生徒のみなさん、新型コロナにも熱中症にも負けず、充実した夏休みを過ごしてください。県総体も吹奏楽コンクールも頑張ってください。
笑顔で2学期始業式に登校してくれることを楽しみにしています。
※2年生の廊下のホワイトボード(生徒作)
7月7日の七夕に合わせて、1年生の教室前には短冊をぶら下げた枝が飾られています。
それぞれの短冊には生徒一人一人の願いが書かれています。中にはなりたい自分の姿が書かれているものもあり、見方を変えると実現したい目標ともとれます。
神様の助けもお借りしながら目標達成に向けて努力を続けていきましょう。
鳥取県庁本庁舎にて「こどもSDGs七夕セレモニー」が開催され、鳥取県SDGsこども伝道師に湯梨浜中学校3年生が任命されました。この日は生徒代表の3名が平井知事から任命書を受け取りました。
また、セレモニーの中で、SDGsこども伝道師任命第1号として、美術の授業でのSDGs啓発ポスター製作の実践発表と陶芸授業について発表しました。
正面玄関と生徒玄関の柱の前に花を植えたプランターを置いています。
これは、生徒会専門員会の環境福祉委員会が管理をしています。できるだけ長く花が楽しめる品種を選び、苗を植えて台の上に設置し、毎日の水の管理も当番制でしています。現在はマリーゴールド、次はポーチュラカを準備しています。春の花から夏の花へ切り替わる時期の少しの間花のない玄関でしたが、ブロックとコンクリートだけではやっぱり殺風景でした。
この他、環境福祉委員会ではペットボトルキャップの回収・リサイクルや各種の募金活動への協力などもしています。
本校3年生を対象に、鳥取県の「あいサポート運動」についての講演会を行いました。
町社会福祉協議会から講師を招き、それぞれの障がいの特徴やちょっとした手助けのポイントなどを紹介していただきました。手助けのポイントがわかると声もかけやすくなります。
本人にもできることがたくさんあるので、お手伝いをするときは、相手の意思を尊重することも大切です。直接相手にする手助け以外にも、点字ブロックの上にあるものよけておくのも大切な支援です。
簡単な支援で人を助けることができればサポートした側も幸せな気持ちになります。積極的にサポートの声をかけていきたいものです。
毎年医療関係の講師を招いて実施している性に関する教育講演会を、今年度は夏休み前のこの時期に実施しました。
今日も朝から気温が上がり、熱中症対策のために冷房の効いた部屋で実施するため、3階多目的室と生徒会室の壁を取り払い大きな空間を作りました。
講師には2年生と3年生それぞれを対象に内容を変えながら2講座連続で講演をお願いしました。命の誕生のすばらしさ、生命誕生に向けた体の変化や心の変化、自分を大切にするということについて、特に3年生では性感染症の防止や対処も加えて、医療現場での豊富な経験を踏まえてお話しいただきました。
自分の心も体も両親から受け継いだ大切なものです。与えられた命を精一杯輝かせて自分を大切にして生活してほしいと思います。
今日は午後から3年生と希望される保護者を対象に高校等説明会を開催しました。
これは県中部地区を中心とした県立・私立の高等学校、国立米子高専の先生方をお招きし、各校リレー形式で学校の説明をお聞きするものです。
例年は体育館で開催していましたが、今日は朝から気温が上がり熱中症の心配があったため、急遽会議室からリモートで各教室に配信する形に変更しました。生徒も高校等の先生方もお互いの顔を見ながらの説明にならずやりにくい面もあったようですが、教室の生徒たちは真剣に視聴していました。
この説明会ですべて理解するのは難しいでしょうが、進路について真剣に考えるきっかけにしてほしいところです。
今回の避難訓練は火災想定です。
天気は下り坂でしたが、雨が降っていなかったので予定どおりグラウンドに避難しました。生徒の避難、集合はかなり早く完了できました。あとは少しだけおしゃべりが気になるところです。
本校では冷暖房とも全館エアコンによるものであり給湯室等も電化です。火を扱う場面が限られるため、火災想定の避難訓練では大抵理科室からの出火ということになります。
今後はできれば違う原因による別の場所での出火も想定して訓練しておきたいと思います。