日誌（2014～2020）

離任式では、代表生徒が異動される先生方へ花束を贈りました。
　
　　　　　　　　終業式　　　　　　　　　　　　　　　　 離任式

風船を膨らまし、ボンドで和紙を張り付けていきます。


それぞれ好みの和紙を選び、デザインも考えます。

　
お母さんたちとの楽しいトークで、和やかに始まりましたが、
作業が進むうちに、みんな真剣になり、だんだん無口に・・・集中


上からボンドで固めて乾かします。出来上がった和紙ランプは、
みんなでリノベーションして創り上げたコモンホール（憩いスペース）
の杉の棚の上に置く予定・・・どんな仕上がりになるか楽しみ

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ついに完成杉と流木で作った棚が、和紙ランプによって「明かり棚」へと
バージョンアップしました


和紙ランプの光が、憩いスペースを優しく照らします。
これからも青谷高校の自慢の場所として、活用していきたいです

四月から始まる、卒業生それぞれの新たなステージでの活躍を祈っています。

 

この企画は、「青谷因州和紙で青高自慢つくら～で！」と題し、本校売店を、
地元青谷産の因州和紙をふんだんに取り入れて、自分たちで集い過ごしやすい
あたたかみのある場所にリノベーションするというものです。

２年の歳月をかけて生まれ変わった売店とその隣のコモンホール（憩いスペース）
をご覧ください！

   　　　　　　      　　 
                       BEFORE   
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                                     AFTER


　　　　　　　BEFORE
　　　　　　　　  ↓
　
　　　　　　　　　　AFTER
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

H２９年度「とっとり夢プロジェクト」からH３０年度「売店キラキラプラン」、
２年間という時間をかけて、生徒が主体となり企画・活動を行ってきました。
地元の企業の方や、地域の外部講師の方々、多くの協力を得てやっと完成した
売店と憩いスペースのリノベーションです。
これからも青谷高校の自慢の場所として、活用していきたいです

生徒は自分の興味・関心のある分野に分かれて話を聞いたり、職業体験をしたりしました。真剣に話を聞きながら、メモを取るなどしていました。

　

　


　

１年次がクラスごとに３班に分かれ、１班につき２社を訪問させていただきました。訪問先のＪＰツーウェイコンタクト（株）様、鳥取中央郵便局様、日ノ丸産業（株）様では、仕事についての説明をしていただいたり、職場の見学をさせていただきました。普段できない経験は、生徒が自らの進路を考えるうえで有意義な機会となりました。　　　　　　

　
　
　

２年次生は、この取り組みを発展させて、来年度の「課題探究」につなげていき、１年次生は、来年度の「青谷学」の参考にして欲しいです。