合同文化祭
2014年9月20日 17時39分【特別支援学校合同文化祭】
第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会「特別支援学校合同文化祭」に中学部と高等部1・2年生が参加してきました。高等部はハンドベル・トーンチャイム演奏で「見上げてごらん夜の星を」、中学部は白兎太鼓を披露してきました。
合同文化祭本番に向けて練習を繰り返してきた成果を高等部も中学部も発揮することができました。演奏が終わると会場に大きな拍手が湧き起こり、演奏した生徒の顔にはやりきった充実感があふれていました。演奏後に行われたインタビューでも、代表の生徒がはっきりとした口調で「心をひとつにしてがんばりました。白兎の気合は皆さんに届いたでしょうか?」と会場に投げかけ、大きな拍手を戴きました。
合同文化祭に参加することが決まってから、日々練習を繰り返して自分たちの演奏を作り上げていったこと。緊張した中でも自分たちの演奏をして会場に訪れてくださった方々に、最高の演奏を聴いてもらえたことは、生徒一人一人の心に大きな思い出となりました。
◇準備を整え、開会を待つ中学部の生徒たちです。 ◇高等部のハンドベル・トーンチャイムの演奏です。