職員・保護者の救急法講習会を行いました。
2016年6月17日 17時37分【赤十字救急法短期講習】
6月14日(火)、再来週から始まるプールでの学習を前に、日本赤十字社鳥取県支部の指導員さんを講師にお招きし、保護者、教職員約60名が心肺蘇生法とAEDの使用等について講習を受けました。救急法は、5年に1度見直しが行われます。2015年に改められた最新のガイドラインに沿って、胸骨圧迫の重要性やできるだけ多くの協力者を求めること等、一つ一つの動きの意味を確認しながら実践しました。万一の場合に備えて、とっさに行動できるよう、継続的に講習を受けることの必要性を改めて感じました。