ベッドサイド学習もしているよ
2018年4月27日 13時47分【訪問学級 ベッドサイド学習の様子】
訪問学級では、12名の児童生徒のうち約半数が病棟や自宅のベッドサイドで学習をしています。ベッドサイドの限られた環境の中、教師と1対1で学習することが多いので、友だちを意識したり生活経験を広げていくことが課題の一つです。
そこで、iPadを通して教場での集団学習に参加したり、車いすに座り(移動が目的ではありません)姿勢を変えてマッサージを受けたり、トイレットペーパー相撲で、同室の友だちを意識したりしながら学習を進めたりしています。
今後も、訪問学級の記事の中で、学習や教材の工夫も紹介していきたいと思います。