就労促進セミナー
2019年7月10日 20時01分【高等部】
元号が令和になって初となる『東部地区特別支援学校就労促進セミナー』が鳥取県立福祉人材研修センターで開催されました。本校は意見発表、公開学習(作業学習)、作業製品販売、お茶サービス、そして鳥取盲学校、鳥取聾学校、鳥取養護学校、鳥取大学附属特別支援学校、白兎養護学校の5校合同でのステージ発表に参加しました。
意見発表では3年生の宮﨑さんが「挑戦する大切さ」という題で発表しました。公開学習は作業学習の様子を見てもらうために「総合サービス班」「木工班」「織物班」「窯業班」の4作業種が公開しました。農業班は、作業製品の販売やお茶サービスなどをしました。5校合同でのステージ発表ではSMAPの「世界に一つだけの花」を歌ったあと、童謡「ふるさと」を手話をしながら歌いました。5校の代表として3年生の中浦さんが手話を披露しました。
本校の日ごろの取り組みの一部ですが、就労促進セミナーに来ていただいた多くの企業や関係者に見ていただくことが出来て、本校教育の啓発につなげることが出来たと思います。