中学部3年生 白兎検定にチャレンジ
2019年7月12日 14時40分【中学部3年 白兎検定】
「白兎検定」として、中学部ではテーブルふきと自在ぼうきの掃き掃除にチャレンジしています。目的は、清掃技能の向上はもとより、学校や社会生活において人とかかわるための基本となる「あいさつ」「身だしなみ」等の適切な方法を身に付けるためです。意欲を高めるために達成項目の個数によって級判定をする『マイスター制度』を導入しています。生徒たちは、今度こそ〇級を目指しますと言って意気込んでいます。今日は、3年生3名がテーブルふきにチャレンしました。さすが3年生です。てきぱきとした動き、元気な挨拶、練習の成果を発揮した素晴らしい出来でした。この検定で学んだことは、高等部の白兎検定にも活かされていきます。