体文センターの2階テラスから屋上と前庭を見ていたら、中庭で2年生が体育をしていました。
上から見ていると、子供たちの集中して話を聞いている様子がよくわかります。体つきもしっかりとしてきた感じがします。


今日は、「つばめ」という技を練習していました。確かに、つばめが電線にとまって休んでいる姿のようです。ポイントは、「手首の角度」だそうです。みんながとても上手になっていて、びっくりしました。身軽なうちに、どんどん練習してほしいと思います。


1年生の算数では、始めの時間にドリルの答え合わせをしていました。
順番で答えを発表して、みんなで丸つけをしていきます。この「自分で丸つけができる力」は、とても大切なことなのです。高学年になるとどんどん自己採点をしていきますが、1年生のこの時期にきちんとできています。間違えたところは、きちんと直しもできていました。すごいぞ1年生!



丹比まちづくり委員会の方が来校されて、花とメッセージをいただきました。
栽培委員会の6年生が代表として、きれいな花を受け取りました。これは、以前子供たちがお年寄りの方に書いた手紙のお礼だそうです。コロナ対策のために直接の交流ができない状況ですが、こうして手紙を通して、地域の方との交流を図っています。
花とメッセージをいただき、本当にありがとうございました。大切に育てていきたいと思います。




いよいよ、「発表会モード」に入ってきました。
体文・遠見山ホールを使って、さっそく3年生が練習をスタートしました。まだまだ「立ち稽古の読み合わせ」のようですが、これからどんどん練習が進んでいきます。
さあ、どんな発表に仕上がっていくのでしょうか。乞うご期待です。



