紅葉と玄関前の足場
2022年10月27日 10時36分桜の葉が色づいて、とてもきれいになっています。毎日、子どもたちを出迎えてくれています。春の花満開もいいですが、秋の紅葉もとても情緒のある景色です。
屋上の防水工事が一段落したのでしょうか。次は、正面玄関前に足場が組んであります。八東中時代からの雨漏りが原因で、壁面が剥がれているのをなおす工事にかかるようです。しばらくは正面玄関が使えませんので、ご了承ください。子どもたちの中庭へのルートは確保して、安全第一に工事をしてもらいます。
◇八東小学校の感染症対策について
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桜の葉が色づいて、とてもきれいになっています。毎日、子どもたちを出迎えてくれています。春の花満開もいいですが、秋の紅葉もとても情緒のある景色です。
屋上の防水工事が一段落したのでしょうか。次は、正面玄関前に足場が組んであります。八東中時代からの雨漏りが原因で、壁面が剥がれているのをなおす工事にかかるようです。しばらくは正面玄関が使えませんので、ご了承ください。子どもたちの中庭へのルートは確保して、安全第一に工事をしてもらいます。
4年生の音楽授業では、「ソーラン節」に取り組んでいます。
子どもたちにとっては、あまり普段聞かない曲ですが…。やはり「日本人のDNA」を持っているようで、気持ちよさそうに手拍子を打ちながら歌っています。合いの手の言葉も、調子よく大きな声で入れていました。これぞまさしく、「ジャパニーズ・ソウル」ですね。
1年生の書写の時間です。姿勢を正して、おへその前で字を書いています。ずいぶん上達してきて、とてもていねいな字になってきました。自分たちでも満足感があるようで、いい表情をしています。
子どもたちの姿を見て、あらためて「鉛筆で書く」ことの大切さを感じました。字をていねいに書こうと思えば、しっかりと押さえる力(筆圧)が大事になります。左手の押さえも肝心です。
今後、キーボードやタッチパネルを使いこなす子どもたちですが、やっぱりきれいな字を書いてほしいと思います。日本人が伝統的に持つ「手先の器用さ」は、やっぱり「鉛筆と箸」からきていると考えます。「鉛筆でカリカリ書く」ことを大事にしていきたいと思います。
修学旅行記も第5弾になりました。約400枚の写真の中からセレクトしているので、時間がかかります。ご了承ください。
今回は2日目の朝から。ホテルを8時に出発して、金閣に直行しました。とにかく「一番乗り」を目指しました。開門まで、先頭で15分ほど待ちました。
続々と観光客が並んでいきます。後ろを見ると、ものすごい行列になっていました。この後も、多くの修学旅行団とは出会っていくことになります。
「やっぱり、金閣はまぶしく輝いていた」と、ある子が名言をつぶやきました。これぞまさしく、実体験の素晴らしさですね。教科書で見るのとは大違いです。一番乗りなので、いいポジションをとることができました。
ここで豆知識です。将軍・足利義満が建てたとされる「金閣」は、もともと別荘でした。その後、「鹿苑寺」というお寺になったそうです。というわけで、ここは金閣寺ではなく、正式には「金閣」と呼ぶそうです。なるほど!
毎日ころころ変わる秋の天気。今朝は、青色が鮮やかです。
このHPのトップページのセンターや学校要覧に用いているのが、下の写真の構図です。満開の桜をよく使うのですが、今回は紅葉している桜です。これもまたいい感じです。
そして、この時期は「落ち葉はき」の季節でもあります。毎朝、子どもたちが竹ぼうきで掃いてくれています。秋が深まるにつれて、どんどん葉が落ちてきます。落ち葉を集めて、焼いも大会をするのも楽しそうですね。みんな、毎朝ありがとう!