奈良公園から京都までの道は、渋滞して到着が遅れがちになるのですが、今回は順調でした。
それにしても「街なかのきれいなホテル」の感じに、みんなが驚きました。修学旅行といえば、「○○旅館」や「□□会館」という名で、「大部屋」のイメージがあったのですが…。

きれいなツインルームに、子どもたちは大喜びでした。オートロックの扉と、「カードキー」だけが不安でしたが…。何度も説明したので、トラブルは起きなかったです。


ロビーで代表あいさつをしているところです。総支配人さんは「鳥取生まれ」ということで、とても親近感を持って対応していただきました。

夕食の風景です。おしゃれなイタリアンレストランで、焼きたての柔らかいチキンステーキをいただきました。お昼のバイキングに続き、ここでも大満足の子どもたち。「幸せだー」「美味すぎる」を連発していました。



子どもたちが見上げる先は…。

そうです。奈良の大仏でした。
教科書では見ていたのですが、やはり実物はすごい!「大仏の大きさ」と「大仏殿の荘厳さ」をしっかりと実体験できるのが、修学旅行のよさですね。ただし、「大仏の鼻の柱くぐり」は、コロナ対策で残念ながら閉ざされていました。



歩いて「奈良公園」へ。シカが近づいてきますが、子どもたちも段々慣れていきました。
ここで「買い物タイム」に入り、ちょっと目つきが変わります。さあ、どんなお土産を買ったのでしょう。



4年生の体育は、ダンスに取り組んでいます。かっこいい曲に合わせて、ダンスの振りをつけていきます。リズムに乗った、楽しい動きを工夫していました。
ただ、ちょっぴり恥ずかしさが残っていますかね。この「恥ずかしい壁」を越えれば、大きな動きで楽しむことができることでしょう。期待してますよ、4年生!




2年生の道徳の時間です。登場人物の心情に共感しながら、自分のこれまでを振り返っています。人物の動きや気持ちに「どっぷりと浸る」ことができる子供たち。「子供の感性って、素晴らしいなあ」といつも思います。


