パラアスリートに学ぶ
2024年11月6日 08時19分
陸上競技パラアスリートの池田樹生さんをお招きし、5・6年生がお話を聞いたり、走り方について教えてもらったりしました。池田さんからは、パラアスリートとしての経験や自身の生き方を教えていただくとともに、障がいに対する理解が深まる対話的な学習もしていただきました。実技指導では、速く走るためのトレーニングを教えてもらったあと、子供たちと池田さんが競走しました。とても内容の濃い時間を過ごしました。池田さん、ありがとうございました。
◇八東小学校の感染症対策について
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陸上競技パラアスリートの池田樹生さんをお招きし、5・6年生がお話を聞いたり、走り方について教えてもらったりしました。池田さんからは、パラアスリートとしての経験や自身の生き方を教えていただくとともに、障がいに対する理解が深まる対話的な学習もしていただきました。実技指導では、速く走るためのトレーニングを教えてもらったあと、子供たちと池田さんが競走しました。とても内容の濃い時間を過ごしました。池田さん、ありがとうございました。
学びの発表会の全校音楽の練習をしました。音楽の指導の先生に来ていただき、全校で練習。今日が、全校で合わせて歌うのがはじめてでした。歌は、「ビリーブ」。声がよく出ていて、さすが八東小の子供たちです。歌う前に準備をすることや、歌を誰かに届けたいという思いを持つこと、歌詞に合わせて明るい声を出すことなど、ご指導いただきました。
全校児童で、集会委員会が中心となり、「八東子供会議」を開きました。議題は「全校で楽しくなかよくできる遊びを決めよう」です。「関わり合いを増やすこと」「自分もみんなもよいこと」を考えることがキーワードです。じゃんけん列車やバナナおに、もうじゅうがり等、出し合った意見を比べながら話し合っていました。普段、学級会や委員会活動で話し合う力を使って、全校児童でも話し合うことができました。子供たちの成長を感じます。
4年生が、中庭や校庭で秋の生き物を探していました。「夏はここにたくさんのアリがいたのになあ。」「ここにダンゴムシがいるはずだけど。」など、いろいろな場所に行っていました。見つけたものは、クロムブックで写真を撮ります。夏とは違う様子に気付いている子供たちです。
図書委員会が、読書週間にちなんで、絵本劇の会を開きました。自分たちで「絵本劇をやりたい!」と話し合い、今日まで役割分担をし、小道具を作ったり、声をしっかり出して表現したりなど、準備や練習をしていました。「やりたい」を実現することができた図書委員会。素晴らしいです。お話は、ノルウエーの昔話「3びきのやぎのがらがらどん」。かぶり物や声の工夫で、楽しい絵本劇となりました。