計算ドリルで力をつける
2022年2月10日 10時20分2年の算数は、単元まとめの学習に入っています。
今日は、計算ドリルをがんばっていました。
集中して取り組む姿を見て、「本当に大きくなったなあ」と感じました。
気配を感じて、カメラ目線になる子もいますが…。
復習を重ねることで、しっかりと力をつけていきます。
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2年の算数は、単元まとめの学習に入っています。
今日は、計算ドリルをがんばっていました。
集中して取り組む姿を見て、「本当に大きくなったなあ」と感じました。
気配を感じて、カメラ目線になる子もいますが…。
復習を重ねることで、しっかりと力をつけていきます。
4年生「もののあたたまり方」の実験の様子です。
コロナ対策の強化ということで、悲しいかな「教師実験」です。
密を避けるために、タブレットのカメラでビーカーの様子を写しています。
それをプロジェクターで拡大して投影しています。
K先生の万全な準備のお陰で、しっかりと拡大画像を見ることができています。
ちなみに、ビーカーには「示温インク」という薬品が入っています。
常温時はきれいな青色をしています。
カセットガスコンロに火を入れて、色の変化の様子を見ます。
後ろの席の子は、立ち上がってみています。
水が温まると、きれいなピンク色に変化しました。
子供たちは、途中の色の変化をつぶさに見ていました。
ビーカーの中央部が、最後まで青色が残っていたと見ましたが…。
さて、どの予想が正しかったのでしょうか。
実験結果を「子供たちがどのように捉えたのか」が、大切なポイントですね。
「科学の目を育てる」とは、こういうことだと思います。
4年生の理科は、「もののあたたまり方」の授業をしています。
前の時間に、「試験管での温度変化」を見る実験を行っています。
その発展として、今日は「ビーカーの中の温度変化」を調べる実験にかかります。
まずは、実験前の予想の段階です。
前時の学習や生活体験を生かした予想を考えて、積極的に発表しています。
どれも「なるほどなあ」と頷かせてくれる予想で、とてもうれしくなりました。
やはり、実験前の予想がしっかりしていないと、実験を見る目が育ちません。
やる気満々の4年生の姿を見て、確かな成長を感じました。
自分なりの理論で、予想を説明しています。
図に表すと、とてもわかりやすくなります。
さてさて、実験で確かめてみましょうか。結果が楽しみです。
多目的ホールに引っ越しをした6年生。
今日は、算数の総まとめ学習に精を出していました。
ドリルと教科書を用いて、個別学習に励んでいます。
「速さ」をやっている子もいれば、「平均」を解いている子も…。
むっしりむっしりと学習に集中していました。
この根気とねばり強さが、中学校で生かされると思います。
2年生の国語では、「詩を書こう」の授業をしています。
今日の学習では、ノートに「強く感じたこと」や「心が動いたこと」などをメモ書きしていました。
詩をつくる元材料(ネタ)を整理していました。
何人かのノートを見ていると、大人が忘れかけていることを感じました。
大事な大事な「子供の純粋な感性」です。