合同な図形
2021年6月24日 09時48分5年の算数は、「合同な図形」を学習していました。
いつもは2組に分かれて授業をするのですが、今日はみんなで一緒に学びます。
「対応する」や「条件」などの算数用語が、使いこなせるようになってほしいと思います。
「上手にまとめているなあ」と感心したノートづくりです。
学びの跡が、よくわかりますね。
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5年の算数は、「合同な図形」を学習していました。
いつもは2組に分かれて授業をするのですが、今日はみんなで一緒に学びます。
「対応する」や「条件」などの算数用語が、使いこなせるようになってほしいと思います。
「上手にまとめているなあ」と感心したノートづくりです。
学びの跡が、よくわかりますね。
多目的ホールで3年生が、外国語活動の授業をしています。
ALTのジャスミン先生ととても楽しそうに学んでいました。
みんなで歌っているところでしたが、振りもつけてうれしそうです。
話せる英語の言葉も、少しずつ増えてきました。
あさがおのはつ咲きを記事にしましたが、子供たちを見ている中で「大事なもの」を見つけました。
毎朝の水やりの中で「1年生が見ているもの」です。
自分のあさがおに水やりをするのですが、みんなで植えたきゅうりやピーマンにも水をあげます。
「きゅうりができているよ」はもちろんのこと、「花は黄色なんだね」の声も聞かれます。
「あさがおとは色も形もちがうよ」や「ぎざぎざがあるね」といろんな気づきが聞こえてきます。
これこそが、生活の中で学ぶ「大事なもの」だと思いました。
ピーマンも見事に育ち、実ができています。
ある子は、実の数を数えていました。
「30個なっています!」と、生活の中で自然に算数学習が進んでいます。
「植物を育てる・命を見つめる」活動は、子供の成長にとても重要だと実感しました。
朝のあいさつ運動をしていたら、1年生に呼ばれました。
「あさがおの花が咲いたよ!」「見に来てください」と。
その子は、相当うれしかった様子です。
自分の鉢ではないのですが、喜びを分かち合いたかったのでしょうね。
みんなのあさがおにつぼみがついているので、もうすぐ咲き始めると思います。
毎朝がんばって続けている水やりで、子供たちの心も成長しています。
純粋な心に、朝からほっこりさせてもらいました。
6年の総合で、「新聞づくりに挑戦しよう」の学習を行いました。
新日本海新聞社さんの出前授業ということで、4名が来校されました。
まずは、記事の書き方についてのレクチャーを受けます。
現役の記者さんから、記事づくりの基本を直々に教えていただきました。
さすがにプロの記者さんです。説得力がありますね。
子供たちも集中して、メモを取りながら聴いていました。
プロの使う道具についても話をされました。
ペンとノートだけではなく、カメラもパソコンも…。
腕章も必需品ですね。
記事の基本は、やはり「5W1H」ですね。
国語で習うポイントですが、伝える時にはこれが明確であると力説されました。
ミミちゃんのイラストが入った「日本海メディア号」も来ています。
緊急時には、このクルマで号外を作成するそうです。