6年生を送る会②
2021年3月4日 17時21分各学年の出し物もとても工夫されていて、「短期間でよく準備できたなあ」と感心しました。
6年生たちも満足そうな表情で、すっかり楽しんでくれていました。
この「送る会」は、6年から5年へのバトンタッチの儀式であるとも言えます。
いよいよ学校のリーダーとなる5年生が、独り立ちをしていくスタートの日なのです。
今日の様子を見ていると、しっかりとバトンが渡ったようです。
全校のみんなが、進学・進級の「希望の春」を迎える準備が始まりました。
◇八東小学校の感染症対策について
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各学年の出し物もとても工夫されていて、「短期間でよく準備できたなあ」と感心しました。
6年生たちも満足そうな表情で、すっかり楽しんでくれていました。
この「送る会」は、6年から5年へのバトンタッチの儀式であるとも言えます。
いよいよ学校のリーダーとなる5年生が、独り立ちをしていくスタートの日なのです。
今日の様子を見ていると、しっかりとバトンが渡ったようです。
全校のみんなが、進学・進級の「希望の春」を迎える準備が始まりました。
5・6校時に「6年生を送る会」を行いました。
今日の本番までに、5年生が中心となって準備を進めてきました。
ただし、今回は「リモート開催」で行いました。
初めてのチャレンジですが、とてもスムーズにできて、すごく盛り上がっていました。
各教室からの拍手と歓声が、校舎内に響いていました。
2年教室では、算数授業を行っています。
なんと、「分数」の学習です。
分数とはいっても基礎の基礎なのですが、「本当に大事だ」と思いました。
本時のねらいは、「1/2の概念理解」ですが、これがなかなか難しい。
「もとにする数」がキーワードです。
「もとにする数を等分した1つ分」という概念(考え方)が理解できるか、がポイントになります。
教科書では、「もとにする数」をいろいろと変えてあります。
ここで、子供たちの考えを揺さぶるのです。
さあ、今日から家でも問いかけてみてください。
「このリンゴの1/2は、どの大きさ?」
「この机の長さの1/2は、どのくらいの長さ?」
基礎の考え方の反復練習は、とても重要ですので…。
低学年の学習は、実はすごく大事です。
さあ、次の時間は1/4になります。(1/3ではないのです)
1年教室では国語の学習で、「いいこといっぱい 1年生」の作文を書いていました。
それぞれが1年間を振り返って、思い出やがんばったことをまとめる作文です。
みんながしっかりと書いていて、とても驚きました。
分量も内容も、「これが1年生か」と思わせるものでした。
これなら、立派な2年生に進級できますね。
よくがんばりました。1年生!
マスクのお礼メッセージを6年生も作っていました。
登校日があと10日余りと迫ってきたこの時期は、とっても忙しいのですが、何とか仕上げたようです。
1人1人の感謝の思いが詰まったメッセージとなっています。
各学年で工夫して、手紙やメッセージを作成しています。
いろんなアイデアが生かされていて、とてもGOODです!